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第1話

ここは、聖天使モラエル学園初等科。

ここ聖天使モラエル学園は、キリスト教教育の学園ではかなり珍しい、天使を信仰する学校で、幼稚園から大学まであるというマンモス校である。

そんなこの学園の初等科の3年生に、現実主義の双子の兄弟の先生が赴任してきた・・・

ここは、聖天使モラエル学園

キリスト教教育の学校だが、天使への信仰があつい。

幼稚園から大学まであるマンモス校である。

そんな学園に現実主義な、双子の兄弟の若い先生が入ってきた。

<登場人物紹介>


    ∧_∧        【愛称】 紅寿先生 (本名…緩井紅寿)

   ( *´_ゝ`)        【性別】 ♂

  (    )       【出身】 日本

   | | |       【年齢】 20歳(教員歴1年)

    (__)_)         【象徴】 現実主義のカトリック学園先生(凡人)


カトリック系の学校及び、キリスト教系の学校ではかなり珍しい、天使の信仰が濃い

聖天使モラエル学園に弟の白寿とともに赴任してきた20歳の新米先生。

現実主義であり、性格もヒートでツンデレだが、意外にも、親しみやすい。

小さい頃からよく天使のお告げを聞くが、大抵スルーか天使を殴る。

    ∧_∧        【愛称】 白寿先生 (本名…緩井白寿)

   (†´_>`)        【性別】 ♂

   (    )       【出身】日本

   | | |       【年齢】 20歳(教員歴1年)

    (__)_)         【象徴】 現実主義のカトリック学園先生の弟で、ボディーガード(凡人)


カトリック系の学校及び、キリスト教系の学校ではかなり珍しい、天使の信仰が濃い

聖天使モラエル学園に兄の紅寿とともに赴任してきた20歳の新米先生。

現実主義の兄の過保護者であり、突っ込み役である。あまりしゃべらずクールだが、

明るい気質で、生徒たちとも仲がいい。そして、現実主義。


<補足>

紅寿先生の大好物は、カニカマ。

                   【愛称】 ぎゃしゃ (本名…ギャレム・G・ポーロ)

                   【性別】 ?

     ∧∧          【出身】 モナメリカ

    ( ゜-゜)        【学年】  聖天使モラエル学園 3学年

   ~(_,,)          【象徴】 アルカナ17 THE STAR (星)


紅寿先生のクラスの子の一人で、グロテスクなものが好きな変わり者。

実は、近くの教会の神父に育てられていて、両親は刑務所にいる。(虐待容疑・殺人未遂で)

親に虐待され、人間不信になってしまった。

そのため、人と接するのが苦手だが、紅寿先生のクラスで、成長していく。

    ∧_∧        【愛称】 校長先生 (本名…モナムソン・オマエモナー)

   ( ´∀`)        【性別】 ♂

   ( ヽV/)       【出身】 モララー共和国

   | | |       【年齢】 68歳(教員歴38年)

    (__)_)         【象徴】 アルカナ5  THE HIEROPHANT (法王)


  聖天使モラエル学園の校長先生にしてモナ君の祖父。教員歴38年、校長

 を務めて8年という大ベテランである。主に生徒、そして教師の面々の保護者的

 な役割を果たしており、このメンツの中では一番の常識人(周りが変過ぎだという

 話もあるが…)。老齢の為多少足が不自由だが、それ以外は至って健康。

<その他登場人物>

(*゜ー゜)     しぃちゃん (本名…シィエラ・S・オンザーム)


(*゜∀゜)     つーちゃん (本名…ツウィンク・アヒャエル) 


その他登場

ξ ゜⊿゜)ξ「ねぇ、今日このクラスに新しい先生が来るんだって」


(*゜ー゜) 「本当なの?」


(*゜∀゜)「そうみたいだね、どうやら双子の兄弟で、2人ともこの学校に赴任するんだってよ」

(,,゜-゜)「そろそろ来るみたいだな、声がするぞ」


階段の下から、声がする。


「だからーなんで俺たちがこんなキリスト教とか訳わかんない厨二の考えみたいな事を教える学校の先生になるんですか!」


「落ち着け紅寿。話は後だ」


「まぁ、とりあえず貴方がたがこれから受け持つ生徒はみんないい子ですよ」


「そういうことじゃなくてー」


(;,゜-゜)「どうやら、校長ともめているようだな」

( *´_ゝ`)「くっそーあの校長はってすまんすまん今のはない事にしてくれ。はじめまして、俺が今日からこの聖天使モラエル学園初等科3年1組を受け持つ、緩井紅寿だ」


(*゜∀゜) 「えっ?ペニス先生?」


(#*´_ゝ`)「いや、こうじゅです。みんなから読みにくいので、いつもペニスとか言われるけどこうじゅです」


(*゜ー゜)「ゆるいこうじゅ先生みたいよ、つーちゃん」

この小説は、ブーン系小説板のようです2に投下している私の作品です。進み次第、投下しますので、どうか読んでくれたら幸いです。

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