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アホな私の一人言  作者: まなた
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親の鼻の穴

これは、私が子供の頃の話。


家族4人で寝るのが当たり前だったあの頃。


お兄ちゃんと2人でお話をして気づいたら寝ている。


その後に両親が布団に入ってくる。


家族4人で1つの部屋で寝てる。


何とも幸せな夜だろう。


しかし、ある日夜ふと目が覚めると隣には母親が寝ている。


いつもの風景だったはずだった。


あの時私があんな興味を持たなければ…



私は禁忌を犯した、


私は寝ている母親の鼻を下から除いたのだ。


すると母の鼻の穴がドクロの目に見えた。



私は恐怖で寝れなくなる。


なんでこんなところにドクロが…


母親はドクロ?


ちなみに父親の鼻を覗こうとはしなかった。


今思えば父親の鼻も覗けばよかった(後悔)



翌日以降もしばらくそのドクロを見たくて夜中に目を覚まして覗いてたのは今となっては懐かしいお話。



あのドクロは今も私の目の前にいる。(失礼)



何気ない一人言をポツポツと呟きます。よかったら読んでやってください

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