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K君と恋を始めてみた。  作者: 久郷東雲
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ヤンデレストーカ彼氏と恋をしたら

あれは、高校1年の春の事 HR前の教室でK君に話しかけ

られた事からこの話は始まる、、思い出しながら書くので

多少曖昧なのはご愛嬌と思って欲しい。

中学の同級生だったK君とは、顔見知り程度でそんなに

仲が良かった印象は無い、男性しては可愛い容姿で

身長は165cm位だろうか?

「美香さん、今いいかな?」急に話かけられてビックリしながらも、私はK君の方を見た。

「中学の梅田先生が、今度みんなで会いたいねって言ってたよ。連絡先交換して貰ってもいい?」

梅田先生とは、中学時代お世話になった先生でその先生絡みでK君と顔見知りになった事もあり、私はアドレスを交換する事にした。

そして、夜になった。

「美香さんで合ってるかな?」そんなメールが来た。

そこから、宜しくねとか何って呼べばいい?とか

他愛もない話が続いた。

ふと、返信が遅くなって え?どうしたのかな??って

思って居たら1通のメールが来た。

「実は、美香さんの事 ずっと好きでした。付き合って貰えませんか?」

思っても見なかったその言葉に拍子抜けして私はしばらく

返信出来なかった。

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