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俳句女子の「俳句ことはじめ」…雪化粧

作者: ゆきの

北国が実家の我が家。


今時期、夜半に雪が降り始め、

深々と積もってゆく雪は、



明け方には外の景色が一変することが

あります。



いつも見慣れた近所の道並みが

白銀の世界に姿を変えています。




そんな思いを込めて詠んだのがこちら。




雪化粧おとぎの国に迷いしか

季語…雪化粧(冬)




ナルニア国物語や、ハリーポッター、

ムーミンの国フィンランド、


それから異色かな、ホームアローン。







私がすぐに思い浮かべる、

雪のおとぎの国のイメージでした。








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― 新着の感想 ―
[一言] 芭蕉で好きなのはあれ、岩に蝉の声が染み入るやつ。あれはいいねー。 夕暮れや ガメラ飛ぶのを 涙する ←昔作った句 季語がない アラレちゃんの世界観ですね。立川談志のイリュージョン俳句…
2016/02/24 03:04 退会済み
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