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ストーンアビリティー stone ability  作者: ARUKNIGHT
STONE ABILITY
21/22

knife&gun training

久しぶりの投稿です。

復帰しました。

皆さんの小節はこれかは読ませてもらいます笑


今回の題名適当です。

思いつきませんでした。

読んでくれた人で何かいい案あったらなんていっちゃったら小説家失格すかね?笑


「この薬を一応飲んどいて、寝る前にね。」

 LAIAの医療室番号14の部屋のベットに座ってる僕はサラからビンに入ってる粒状の薬を貰った。

「どんな効果?」

「簡単に言えば骨を丈夫にする。」

「何錠?」

「2と言った所ね。それより、今回はいつもより体がボロボロよ。どんなやつと戦ったの?」

「大男、トロールかと思ったよ。いろいろと投げ飛ばされたり…なんとか倒したけどね。」

 LAIAじゃなかったら何ヶ月の入院なのだろうか…

 鍛えてきたからより丈夫な体になったはずだが、より怪我をするようになった。

「ショーの元まであともう少しね。」

「ちゃっちゃと捕まえてくるよ。」

「あんまり怪我しないでよ。面倒見るのだれだと思ってるの?」

 微笑みながら問いかけてくる。

「あー、偉大なるエリオット女王?」

「褒め言葉になってないわよ。」

「なんで?」

「女王って立ち位置はそんな好きじゃないわ。」

「ホントかい?じゃ、お姫様?」

「もーなんでもいいわ。」

 僕はベットから立ち上がり、部屋を出ようとする。そして、何かを忘れてる気がして少し止まる。


 《「悪いなレイン。家で妻が待ってるから今日はここまでだ。お前も早いとこガールフレンドとディナーでも行けよ。家族ってのはいいもんだぜ。」

「そんなこと構わなくていいよダイリー。僕はこのままでいい。」

「男らしくないな。」

「僕は軍人。男らしい。」

「そうじゃないって!好きな人いるだろ?誘えよ。」

「僕にはいない。」

「あっそ…嘘ついてるんだろうけど、ま、好きな人がいつかできるはずだ。俺のアドバイス忘れんなよ!まずはディナーに誘え。」》


 こんなこと思い出してしまった。なんてタイミングだ。このタイミングだからこそ思い出したんだろうけど…いやいい。誘わなくていい。任務を終わらせてから考えよう。

「どうしたの?立ち止まって?」

「いや、その。いや〜、あれだ。」

 言い訳が思いつかない…


 《「忘れんなよ!まずはディナーに誘え。」》


 この言葉がしつこく心の中で鳴り響く。

「あー、OKOKOK、解ったから」

「ん?なに?」

 思わず声に出してしまった…それをサラに聞かれてしまった。

 冷や汗をかく。やばい。

「その〜、今のは独り言。」

「そう。大丈夫?」

「あ、うん。大丈夫大丈夫。じゃ、」

 僕は部屋を出ようとする。

 ふぅ、ダイリー、あんたうるさいよ〜、

「あっ、そうだ!任務おわったらきっと余程のことがない限り休暇だ。何しよう。」

 サラの顔をみるとおかしいと思われてる気がしてならない。目をそらす。

 ここまで言ってしまったなら、言うしかない。

「君にも予定が空いてる日があったら、外食でもしない?おしゃべりが目的だけどさ。そのたまには病室じゃないところで話そーよ…」

「ん〜…良いわね。うん。それじゃ、予定…確認しとく。」

 嬉しそうに見える。良かった成功した。なんだ簡単なことじゃないか。

「それじゃ、」

 僕は部屋を出た。

 ふぅ〜、無事に帰れればの話か…

 ショーの事を考えられずにはいられないみたいだ。早く任務を終わらせたい。



 射撃訓練場2に入る。ここはサプレッサーが付いている銃など、銃声がでかく無いものでの訓練する部屋だ。

 新しくコリンから貰った拳銃がサプレッサーついてる。USPタクティカル、装弾数は12発。弾は僕の希望により麻酔弾にして貰った。

 殺しに慣れてしまったのなら途中で辞めたくなることなんてめずらしいとコリンに言われた。厳しい言葉であり、悲しい言葉だ。

 僕は軍人だったが人を殺めたことなんてなかった。ハンマルド島が初めてだ。

 まだ、慣れていなかっただけだろう。慣れは怖いものだ。平気で人を殺せるようになる。僕はハンマルド島でそうだった。あの時は何を考えているのかが自分にもわからなかった。今、こうして昔の自分を取り戻している。もう殺しはしない。

 射撃位置に向かう。先客が来ていた。マーガロだ。

 マーガロの射撃位置は普通のスナイパー用の射撃位置からさらに15mぐらい離れている。といってもそれ以上下がることはできない。その先には壁がある。

「そっから撃つの?」

「先輩にあったらまず話す言葉は挨拶じゃないの?」

「そーですね。こんにちは。」

 マーガロは構え始めた。愛銃であるジュリアちゃんを。

「真面目に受け止めなくていいわよ。ちょっとからかっただけよ。」

 マーガロに関しては真面目に受け止めなければ怒られる気がしてならなかった。

 マーガロはスコープを覗いていなかった。発泡する。マネキン銃弾が当たる音がする。肩の位置だった。

「は?だいぶ違う!頭狙ったのにぃぃ!」

 僕をみてくる。

「僕のせい?」

 っていうのかい?

「なんでそうなるのよ!次こそあてるわ。」

 2発目だ。おでこに命中している。的確すぎる。

 なんでできるんだ?さっきは外してたしまぐれなのか?

 マネキンが新しいのに変わる。

「あー、これでスッキリね。」

「見事。」

「あんたの腕見せてよ。」

「んー。OK。見てな!」

 ハンドガン用の射撃位置が遠い。走って向かう。そして印の所に立つ。射撃訓練場を使っていい小隊が少ないためか、ここの部屋にはマーガロと僕だけだ。

 静かすぎで緊張してきた。

「近い。」

「え?」

「近すぎよレイン。」

「ここで?ここ指定位置だよ?」

「的に近い!」

「はいはい、そうかい。下がるよ、何歩?」

 僕は後ろに振り向き歩く。

「そーね。20歩ぐらい。」

 僕は足を止めた。

「無理だ。」

「ったく、その程度なの?」

 マーガロが腰に収めてるハンドガンをだす。

「それにも名前がついているのかい?」

「名前がついてるのはジュリアちゃんだけよ。」

 その答えを聞いたらちょっと安心した。

 5発放つ。銃声がした。ここは鳴らない銃のための射撃訓練場だっていうのに…

 マネキンを確認する。お腹に2発だけるあたっているのがわかる。5発中2発。あの距離ならとても凄い。

「さすが。」

 僕も訓練しなければ。

 僕は的がマネキンではなく人型の板のところのレーンに行く。そして発泡した。心臓の位置だ。この麻酔弾貫通はしない。1番あてるといいところは首らしい。次は首を狙う。

「それ麻酔弾?」

 マーガロに聞かれる。

「そー。殺さないためのね。」

 発泡したが外れる。

 右手だけに持ち帰る。そして撃つ。

 よし、首に当たった。

「殺すのが怖いの?」

 それもあるのかもしれない。

「人を殺す必要がある時なんてそうそうない。だから殺したくない。マーガロは?平気で殺せるの?」

 僕は問いかけた。マーガロは少し黙っている。

「認めなさい。これが私たちの仕事なの。」

 僕の理屈は僕にしか通用しないみたいだ。

 あたりまえなのかもしれない。でもあたりまえであってほしくない。

「認められないかな…」

 僕は銃を収める。そしてドアへ向かう。

「ごめん、邪魔したよ。別の訓練しなきゃ。」

 マーガロは何もしゃべらなかった。僕は静かな射撃訓練場を出ることにした。


 フリー訓練ルーム01。これはキーンクロウの部屋といっていいほどクロウさんがいっつもいる訓練ルームだ。僕はクロウさん専用の部屋に入った。ダーツの的のようなものが壁にあり全ての的の真ん中にナイフが突き刺さっている。クロウさんは懸垂をしていた。上半身裸でものすごい筋肉が丸見えだった。服の上からでもすごかったが…この人には勝てそうにない。

「何の用だ?ジャック。」

 懸垂をやりながら話してるクロウさんに尋ねられる。

「クロウさんのナイフの技を僕に教えてもらいたくて。」

「無理だ。」

「どうしても無理なんですか?」

 クロウさんが懸垂をやめる。椅子に座りタオルを首に下げる。

「なぜ無理だと思う?」

 クロウさんはボトルの中の水を飲んだあとこういった。

「俺の技は殺人術だ。人を殺さないなどほざいてるやつには教えられない。」

 僕がそう殺さないように誓っていることがすでに知られていた。

「それでも教えてもらいませんか?うまく活用したいと思ってるんです。自分なりに。この石の能力も合わせて。」

「俺は今自分の任務で忙しい。」

「お願いです。僕は」

 刹那、顔の横に何かが通り過ぎた。

 ナイフだ。クロウさんが投げたナイフは僕の後ろにあったマネキンの肩に浅く刺さっている。

「刺しても死なないようにすることはできる 。だがその傷によって高熱を出して死んだり、出血をとめられず死ぬなどは、刺したやつが殺したことにかわりなくなる。人を殺さずがどれほど無駄で難しいことかわかってるよな?今日丸一日教えてやる。ただし、今日だけだ。自分のことでも精一杯だ。他人の世話してる暇はなくてな。」

「充分です。丸一日もあるなら。」

 クロウさんは立ち上がってタバコを加え先端に火をつけた。そしてタバコをつまみ口から出し、白い息を吹く。

グローブのスイッチをオンにし、ホルスターに収めてあるナイフを引き寄せ手で握る。

「寝言ほざいたらそれまでだ。行くぞ。」

僕は訓練に取り組んだ。

話がそんなに進まなくてすみません笑

展開を早くするのもちょっとあれだったので


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