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兎は月を墜とす  作者: hal
秋の月と夜の海
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魔女の子

 その夜、兎の王を乗せたガレー船が、空を悠々と泳いでいました。甲板に降り注ぐ満月の光が、ピンと張った王の白髭をキラキラ輝かせています。

 月があまりに明るいものですから、星たちはひっそり隠れていました。その代わり地上に現れた魔導師の街が、太陽の滴を散りばめて星座を作ったかのように、騒々しく煌めいています。


 街の上空を渡り森へたどり着くと、碇が投げ降ろされました。しかし碇を繋ぐ鎖があまりに短かすぎて、船体はぐらり垂直に傾き、地上へ引き摺られてしまいました。

 船が墜ちていきます。風をはらみ膨らんだ帆が柱を砕き、破片がもうもう噴き上がりました。


 兎の王は甲板に浮かび、ぐぶぐぶ愉快そうに笑います。と、帆柱に縛りつけられていた狼に大きな木片がぶつかり、意識が無いまま呻き声をあげました。

 それを見て、兎はようやく思い出しました。そういえば狼を生け捕り連れてきてくれと屍の主に頼まれていたなあ。


 このまま堕としたのでは死んでしまうね。兎が指を月光に翳すと、船は水平に直り堕ちる速度を緩めました。


 さようなら、魔女の狼。安らかな悪夢を。

 君の魔女が僕のウサギたちの首を落としたのだから。


 ぐるる。兎が喉を鳴らします。満月が応え、零れてしまいそうなほどに震えました。


 兎の王が両足を揃え衝角を蹴りました。

 ぴょーん、青白い身体は月へ向かって高く高く飛び上がり、そのまま、いつまでたっても降りて来ることはありませんでした。


 兎は月へ堕ちてしまったのです。


※※※


 どんなに鮮烈な体験、強烈な記憶であっても、月日とともに綻びる。虫食い穴のほつれ目に、脳がおかしな継ぎ布をあててしまったのだろうか。

 少し上空から今よりも幼い自分の姿を眺め、ダリアはそんなコトを思った。自分自身の背中など見たことがない筈なのに。


 後ろ姿のダリアはクッションを抱え、ダイニングテーブルに肘をついている。母、サラサがティーセットと焼き菓子を並べると、茶の匂いを嗅ぎ、不満げに肩を竦ませた。


 また同じ夢。ダリアは呟いた。この記憶をもう何度夢でなぞった事だろう。


「ねえお母さん。なんでお茶に『花』なんて混ぜたの。私、これ嫌だあ。もっと美味しいの淹れてよう」


 ダイニングテーブルのダリアが不満げにカップを押し遠ざけようとしたが、サラサは呆れたように笑いダリアの前へ戻した。


「だってこれ『花』の薬湯なのよ。甘くしてあるから、匂いにクセがあるけどちゃんと飲んでね」

「ねー飲まなきゃダメ?」

「……効き目がよくなるから、飲んでくれないかしら」

「なんの、効き目?」


 サラサはダリアの頬を両手で挟み包み、親指の腹で目の下あたりを優しく撫でた。


「今からするおまじないの効き目。ダリアが月に連れて行かれてしまわないように。……ダリアの目がすっかり赤くなってしまったから、浚われてしまうかもしれないの」


 目が、赤い? ……そうだこの頃、私の目は赤かった。


 夢の主、現在のダリアは思い出す。

 目の色が赤に変わったのはこの当時から数ヶ月遡った、秋の満月の夜。突然、月が膨張し、青い明かりを部屋に滑りこませ、ダリアを捕らえると瞳を塗り替えてしまった。

 やがて春になり兎の発情期が始まると、今度は母、サラサの様子が急変した。ダリアと目を合わせた途端、胸をかきむしり奇声をあげ呼吸を荒げる。翌日にはダリアを鍵のかかる部屋に閉じ込め、家を出て行ってしまった。サラサが戻ったのは数日後、兎の発情期が終わってからだ。すっかりやつれたサラサは書類束を机に放り投げ、泣きながら謝り続ける。錯乱する言葉の端々から、ダリアは自分がペットとして登録された事を理解した。


 夢の中、兎の目をしたダリアが鼻をつまみ『花』の入った薬湯を飲み干すと、サラサは幼いダリアを抱き締めた。

 羨ましい、ダリアはつい目を閉じる。

 視界が閉ざされると二人のダリアは重なった。やけに速く打ち鳴らされたサラサの心音が、兎耳の奥までを満たしている。


「兎がはじける前に、あなたの魔力を小さく暴走させましょう。……ねえダリア、子供の頃、子兎が弾けた感覚を覚えている?」


 目を閉じたままサラサの胸に顔を埋め、頷き返す。『花』が効いているのだろうか、力がぐにゃりと抜け心地よく温かい。


「さあ、おまじないをしましょう。あなたが月に捕まらないように。あなたの心が乱れ、魔力の制御が難しくなった時、兎の王より先に子兎が弾けるの。小さな爆発なら、月は王だと気付かないから」


 サラサが囁く。ダリアは言われるがまま、初恋の相手と当時の感情を思い出そうとした。脳裏に浮かぶ初恋の相手はすぐにぼやけ、ヘクターの姿へと変わる。ダリアは思わず強く息を飲み込んだ。肺が軋む。コントロールの不十分な幼い兎の魔力が胸の中、ごうごうと荒れ狂った。金属を擦り合わせたような耳鳴り。音が遠ざかって行く。


「……ごめんなさい……全ては、兎たちを私が……私のせい……月に、いかないで………」


 断片的に聞こえるサラサの声。温かな泥濘に潜るように、ダリアは意識を手放した。


※※※


 ぐるりぐるり、乳白色の液体が鍋の中で煮立ち、渦巻いている。泡がぷちぷち弾けるたび濃厚な香りが膨らみ、鼻がおかしくなりそうだ。


 月に攫われてしまわないように。


 サラサはそう言って鎧戸を掛け、ダリアを家に閉じ込めた。換気の悪くなった台所は暗く湿り、蜜蝋ランプの落とす灯りは頼りない。


 炉の隣、小瓶に入れられた、もう一つの薬。ダリアはちらりとそれを睨む。


「グラウバーに、モンクス……ウズには……」


 呟き、鍋を混ぜるのを止めた。おそらくこのレシピで大丈夫なハズなのだが。乳白色の液体を見詰め、不安げに顔を曇らせる。

 重いため息。

 憂鬱な夢は時間軸を変え、続いてしまっている。


 これはちょうど一年前、十八歳の誕生日だ。


 最初の『おまじない』から二年半が経ち、赤い瞳はすっかり青へ塗りかえられた。しかし満月に兎が膨らむたび、サラサは狂い暴れ目に見えて衰弱していった。

 この頃のサラサはほとんど動く事が出来なくなっており、床に伏している。そのためダリアは毎日、薬を煎じ延命をし続けていた。


 だが昨夜、『病を治す特効薬だから』とサラサにレシピを渡され、命じられるままにウズを煎じた。

 ウズには強烈な毒性がある事をダリアは知っている。


 だからダリアは今、ウズの解毒薬を煮詰めている。味がどうしようもなく酷いので、せめて匂いと見た目だけは飲みやすそうに仕立てた。

 恐らくサラサはウズ毒を飲んで死ぬつもりなのだろう。が、それならばすぐにこの解毒薬を服用させればいい。


 母親と二人きりの狭い世界に生きてきたダリアには、サラサに死を与えることなど出来ない。


「お母さん、出来たよ」


 寝室へ入ると黒髪を乱したサラサがベッドから身を起こし、力なく笑う。木窓の歪みから入り込む細い光が、骨ばったサラサに幾本もの白線を引いていた。

 サラサはウズ毒の小瓶を受け取ると、緊張に冷えたダリアの頬を指先で確かめた。


「ダリア、お誕生日、おめでとう。あなたはもう十八歳、大人になったのよ」


 抑揚を押さえた掠れ声が弱々しい。サラサは間を置き、言葉を紡いだ。


「私はもう、疲れてしまったの。……ごめんなさい、ダリア。全て私のせい、なのだから」

「お母さんは、なんにも悪いことしてないでしょ」


 サラサは首を振り切なげに息を吐く。顔を上げ、ダリアを案じるように言った。


「魔導師に気をつけなさい、ダリア。あなたは兎になってしまったのだから。……そう、明日にでもこの手紙を出してくれないかしら。私の従弟がハーリアで学者をやっているのよ。彼は魔導師ではないから、安心してあなたを預けられるわ」

「……私はどこにも行かないよ。お母さんのそばにいるんだから」


 唇を尖らせるダリアの頬を弾き、サラサは目を伏せる。


 ごめんなさい。

 小声で呟き指先を祈りの形に動かすと、サラサは小瓶をあおった。


 直後、ダリアはサラサへ飛びかかり、口の中へ左手を差し入れる。ぐらつく歯列を抉じ開け、解毒薬を乗せた匙を割り込ませると、サラサは拒絶の金切声をあげた。


「お願い、ダリア! 私を眠らせて!」

「だめだよ、お母さんこれ飲まなくちゃ! まだ生きていてよ!」


 サラサは解毒薬を飲みくだそうとはしなかった。唇の端から薬が吹き零れる。ダリアは指ですくい上げ、サラサの口の中に押し入れた。甘い匂いの薬がよだれと混ざり、ぷつぷつ吹き戻る。紫へ染まり始めた唇の端を、白い泡となって飾った。


 思っていた以上に、この毒薬は即効性が高い。ダリアは焦り、何度も何度も解毒薬を注ぎ入れる。が、それはサラサの顎を汚すだけで、体温を戻す事はできなかった。

 サラサの肩がガクリと沈み、力が抜ける。


「あっ……あ、あああ!! お母さん、お母さん!?」


 腕にサラサを抱え、ダリアは絶叫した。青黒く渇いた唇はもう、解毒薬を飲むことが出来ないだろう。


「お母さん、私を一人にしないで! 私、お母さんが死んだら生きていけないんだからっ! 一人になっちゃうよ。帰ってきて!」


 嗚咽とともに落ちた涙がサラサの頬を湿らせる。と、サラサが薄目を開け、唇の端をほんの少し開き微笑んでみせた。


「……ダリアまで死なないでちょうだい。あなたはもう大人なんだから、生きていけるはずよ。……愛してるわ、ダリア。私の……大切な……娘」

「それでも、死んじゃ……嫌だよ……お母さん」


 ダリアが呟くと、サラサは大きく息を吐き、言う。


「おやすみなさい、ダリア」


 サラサが固く目を閉じ、沈黙した。


 それから何刻ほど、泣いていたのだろう。窓の隙間から差し込む光の線がオレンジに変わり部屋の端へ届いた頃、ダリアはようやく正気を取り戻した。

 冷えたサラサの目蓋をなぞると、ぐりっと固い目玉の感触がする。


「……おやすみなさい、お母さん。ほんとうに、置いて行かれちゃった……」


 ダリアは葬儀の手続きをしなくてはと、三年ぶりに外へ出た。夕焼けの太陽は眩しく、塩濡れの頬がチリチリ痛む。


 近所を頼り葬儀を終え、サラサに言われた通り手紙を投函したが、会った事もない伯父を頼る気にはなれない。

 これからどうしたらいいのだろう。

 半ば投げやりに周囲を見渡すと、教会に設置された手紙屋のすぐ隣、職業斡旋所の看板が目に入った。


「……私はもう、大人なんだから」


 サラサの言葉を思い返し、指先に力を入れると、ダリアは斡旋所の扉を開いた。


※※※


「そろそろ着きますから。起きたらどうです、兎さん」


 マイヤスはそう言って兎の子を揺すった。


「……お母さん……」


 毛布を固く抱き締めたまま兎の子が呟き、マイヤスは手を離す。サラサの夢を見ているのだろうか、あどけなさの残る頬に涙が光った。


 すでに雨は止み、空では大きな満月が雲間を泳ぎ、乗合馬車を追っている。

 ガタガタガタン、車輪に歪みがあるのだろう。一定のリズムで座席が弾み、上下に大きく揺さぶられた。田舎道をゆっくりと走るオンボロ馬車に、マイヤスたちの他、客はいない。


「……お母さん……サラサ、ですか」


 兎の子の母親、黒の魔女サラサはマイヤスの従姉でもある。

 もう二十数年も昔、サラサは妹のヘクスティアとマイヤスを従え兎人の里を襲撃したが、サラサは兎の王に『魅了』され敗れた。

 一度『魅了』されてしまえば、王が代替わりしても捕らわれ続ける。


 マイヤスは兎の子を眺めた。

 サラサの素体に兎人の性質を入れ、死を奪う事で作った合成魔獣(キメラ)。耳を隠した寝顔は若い頃のサラサそのものだ。


 四年前、兎の王は月に帰り、その性質はサラサの娘、この兎の子に受け継がれてしまった。


 自分と同じ容姿をした実の娘に愛欲を感じるというのは、どれほどの苦しみなのだろう。


 『これは全て、私の罪。兎の王から受けた呪い』


 サラサから届いた最後の手紙には、そう書かれていた。魔女の姉妹にかけられた呪いは、よりによってマイヤスの人魚を巻き込んで広がり、国をも飲み込もうとしている。


 マイヤスが吐いた盛大なため息に、兎の子は目を醒ました。馬車内をきょろきょろと不思議そうに眺め、言う。


「ここは、どこ?」

「ああ、ようやく起きましたか。もう降りますからね。支度をしてください」


 兎の子はマイヤスから視線を反らし、木窓を大きく押し広げた。月明かりが両腕をめいいっぱい差し出し、愛おしそうに兎の子を包み込む。月のスポットライトはカンテラが霞むほどに眩しく、路草に連なる雨露さえもが隈なく見えた。


「海?」

「ええ、そうです」


 兎の子は鼻をひくひくと鳴らす。

 ここは海からほど近い。停留所に着き馬車から降りると、濃い潮の香りが鼻の穴を満たす。

 マイヤスは馬車が去るのを待ち、歩き始めた。踏み固められた馬車道を外れ、雨露を振り零し、大人よりも背の高い穂草を掻き分ける。もう通い慣れた道だ。マイヤスはカンテラも持たず忍んで進む。暗示の首輪が効いているのだろう。兎の子は疑いもなくマイヤスの後を従っている。


 一刻あまり歩き続けると、岸壁に囲まれた小さな湾に辿りついた。目前の光景に兎の子が小さく息を飲む。

 切り立った湾。海からはキノコ型に削られた巨岩がにょきにょき連なり、裸の帆柱が縦横に組み上げられた船を囲み隠している。岩の隙間から降りた月光は不自然なほどにきらきらしく、甲板に建てられた奇妙なドームへ注いでいた。


「以前、兎さんに言ったでしょう? 私は船を作っている、と。この船で世界を見にいきましょう、とも」

「……ママも、連れて行ってくれるって、言ったじゃない」


 兎の子が恨めしげに言う。マイヤスは聴こえないフリをし、鞄から出したカンテラで足元を照らした。

 船へかけられた木板へ足を踏み出すと危なげにしなり、湿った音が鳴る。腰を落とし、ひどく慎重に船へ乗り込んだマイヤスは、背後へ手を差し伸べたが、兎の子は軽々と頭上を飛び越え音もたてず着地した。


 甲板のドームの天井は開いており、月光が降り注いでいる。内へ入れば、中央に立つ柱のようなものに青月石(ブルームーンストーン)がびっしり張り付けられ、月の光を集めていた。

 石は呼吸をするようにゆっくり明滅を続けている。


「兎さんには助手として、柱の完成を手伝ってもらわなくてはなりません」


 兎の子がごつごつした柱に手を伸ばすと、青月石が強く輝いた。思わずびくりと手を離す。触れた部分の明滅リズムが崩れ、兎の子の手形が浮かび上がった。


「月に呼びかけてください。もっと石を集めなくては」


 兎の子が空を見上げる。青く大きな月は兎の子に応え、一際大きく輝いた。


※※※


 月が兎に呼ばれたようだ。


 硬い珊瑚にもたれ、人魚は海面を仰ぎ見た。狂った月影が遥か海面でぐにゃりと揺らぎ、海底の白砂すらを青く染めている。


「……すごい月。ああそうだ、今年は月見の船の年じゃないかしら」


 人魚は海水を震わせ、思い出すように呟いた。


 月見船は四年に一度、中秋の満月の夜に行われる。王侯貴族や魔導師などを乗せ、ハーリアから船に乗り、名月を眺める交流行事だ。

 前回の月見船では、ハーリアの領主が船から魔導師を落とし食べさせてくれると言っていたのだが、結局『狼』に妨害されたとかで、何も食べることが出来なかった。


 魔導師を食べるたび記憶は上乗せされ、意識が混乱し存在は曖昧になる。次に魔導師を食べたら、ヘクスティアの自我は消滅してしまうかもしれない。


 しかし。


「ねえ、ザルバ(・・・)。アネットは貴族の娘なんだから、月見船に乗るかもしれないわ」


 人魚は傍らに漂う光の塊に話しかけた。

 春頃にハーリアの領主を食べた為、ヘクスティアの淀んだ意識はこの光を自分の息子だと認識している。そのため人魚は近頃、モーリス(・・・・)の魂をへクスティアの息子の名前で呼んでいた。

 モーリス(・・・・)は訂正もできず、ただ不安げに回る。


「身体がなくてはあなたを抱きしめる事が出来ないわ。アネットを捕まえてあなたの分の身体を貰いましょうね。……そう、ね。シャオ(・・・)も貴族だもの、船に乗っているかもしれない。ザルバ、シャオはあなたの父親になりたかったんじゃないかしら。だって、あなたをずっと守るって誓ったのよ。ねえ、どうしたらシャオの願い通り、家族として暮らせると思う?」


 金の髪が大きく揺らいだ。戸惑い震えるモーリスを爪のない指先でちょんちょんと突き、青い目をゆっくりと細める。怪物のように妖艶な微笑み。モーリスは息を飲むかのように凍りついた。


「……食べればいいの。私が、シャオを」


 シャオを取り込み同質化すればいいのよ。そう言って人魚は瞳を閉じ、眠りに墜ちた。

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