prologue,0
アウアウ(´^ω^`;)
小説初挑戦ですwww
あんまり文才が無いので読み辛いかもしれませんが、生暖かく見守ってくださると嬉しいですm(_ _)m
ザアアァー・・・
『今日も雨かよ……』
ジメジメしたうっとしいくらいの雨がふっている……まぁ晴れてるよりかいくらかマシなんだがね
俺は京本雅矢20歳で1人暮らし、特に特徴も無い大学生だ。趣味はロボゲーと携帯小説とゆーひきこもりっつー訳だ。
そこそこの顔と運動神経に生まれた事で隠して今まで生きていけた事は親に感謝している。
時刻は朝の9時・・・
『はぁー、行くか』
そうため息をこぼし俺は寝癖をとかし、チャリで大学に向かった
いや
向かうハズだった……
シャコシャコシャコ
……キィ!
交差点で信号が変わるのを待っていた
ザアアァー・・・
タンッタンッタン
雨に濡れるのは嫌だ
まだか…と少しいらつく
ブオオオォオオン!
『なんだ?』
大型トラックが反対車線から物凄いスピードで走ってくる、大丈夫かよと思い信号を待っていた俺は・・・
ブォーーーーン!!!
『・・・なっ・・・』
ゴシャッ!!……バシャ
クラクションの後……硬い自転車や肉と骨を砕く音と同時に、濡れた雨に何かモノ……が落ちた
い…き……ga………で……き…………n……………………………………。
『迷惑かけるだけかけてすまんな、母さん、父さん』
血に染まり薄れていく意識の中で特にやり残した事も無い事に気付いた。
ザアアァー・・・
俺は抗う事もなくゆっくりと意識を手放した……
ザアアァー・・・