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絶滅危惧種をダンジョンで保護する  作者: リュミス
第一章-ダンジョン構築-
9/27

1-3 第一章-ダンジョン構築- ワーカーアント大量生産

2016/11/25 話の内容を変えました。

さて、オススメのワーカーアントを作りますかね。

と思ったが、確認しなければならないことがあった。


「あ、そういえば、モンスターの餌って必要なの?」


「基本的に不要です。

 ただし、モンスターを進化させたい場合は、モンスターや、人間を食わせる必要があります。

 マゴット系モンスターの存在価値はここですね。」


「なるほど、納得の安さだな。

 餌がいらないなら階層に入るだけ作っても問題ないかな。」


実際埋め尽くせば問題だろうがそこまでするつもりはない。

ワーカーアントの消費DPは20Pなので、とりあえず500ほど作って様子を見よう。


>ワーカーアントが500体作成されました。


水晶を通じてワーカーアントの作成を行う。

地下一階の洞窟階層から「ギギッ」という泣き声のようなものが聞こえる。


「そういえば、モンスターへの指示ってどうするんだ?」


「私がしておきましょう。

 太郎様が行う場合は、知能が高く会話が可能なモンスターでないと難しいでしょう。

 戦え!などの命令なら簡単ですが、

 迷路を作る際の指示は会話できないと難しいでしょう。」


「まかせた。」


役に立つ骨だ。骨はいい骨をくれたなぁ。

さて、1万DP減ったが、一日500DP増えるようになったし、

1年間の計画でも練るか。

主人公

名前:太郎

性別:男

年齢:20歳


キーパーソン

名前:スケ蔵

性別:男

年齢:120歳

特徴:骨が作った最強のスケルトン


アイテム

名前:水晶

用途:DPを使用して下記を行う。

  ・フロアの作成・変更・削除

  ・罠の配置・削除

  ・生物の創造

  ・家具などのオブジェクト作成・削除

  ・DPで作れるものを合成・改造


ダンジョン内生物

太郎

スケ蔵

ワーカーアント×500


DP

保持DP:80000

生産DP:512

消費DP:10000


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