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作者: あまのうふ

 ある日、僕は道端を歩いていると雪が降りだした。最初はしんしんとという言葉がぴったりで風情があるなと思っていたが、しばらくすると豪雪に変わった。

早く家に帰ろうと、駅まで歩いていると毛布をかぶったホームレスがいた。凍え死ぬんじゃないかと思ったが、誰かが保護するだろうと思ったので無視することにした。

僕はなんてひどい人間なんだろうとたまに思うことがあるけども、「気にしない」ということを大切にしている……。

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