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覚悟

作者: たま
掲載日:2026/08/07

相棒がほとんど食べなくなってしまった。

この暑さでヤラれたようだ。

いつもは冬に調子が悪くなる事はあっても夏場は調子良かったのだが…

薬はあまり効かないようだ。

7月は普通にスゴい食欲だったのに。

突然崩れた。

会社を辞めて10年以上…良い相棒だった。

夫は20年以上前に亡くなってるし、子供が巣立つ前に

私が心配で猫を置いていった。

それ以来、私の良き相棒だった。

飼う前から覚悟はしていたのだが。

今まで何があっても絵を描く手が止まることは無かったのだが…

今は全く描く気がしない。

話しも…書きたいが、やはり人は生死に関わるものに気持ちが動く。

今は、最も触れたくない課題だ。

明日の朝は冷たい死体を見るのだろうか?

と思いながら寝るのはキツい。

しかし、今は、明日か?明後日か?明々後日か?

それは、もうすぐ私の現実になるのだろう。


経験者なら分かると思うが、毎日の生活を共にした者を失くすのは、魂を持っていかれる。

持っていかれても迷惑だし全く私に利益はない。

その事を理解しているのに!

魂は持っていかれる。

こういう時に新しい子猫を飼うのは、自分の魂を守る為に良いとは思うが、

もう年なので打ち止めにしょうと思っているし、

これからは旅多めで人生を過ごすと決めてるので。

もう誰かに責任を負いたくないのだ。

だが、彼の死を見送る覚悟は出来てないのだ。


父方の祖母が夫が交通事故遭ったと聞いて、ショック死してるんですよ。

なので夫亡くした時も持っていかれないかドキドキしてた。

ふいに幼稚園ママ友が亡くなって、それを喪中ハガキで知った瞬間、意識失くしてポスト前で気絶してた事もある…それが5年前くらいの事で(汗

本当に持っていかれやすいんですよ!

母方は105歳まで生きた祖母ですが、父方はそのせいで会ったことない!私が生まれる前に亡くなってるが…遺影が私にソックリなのですよ。

父は私が生まれた時に母ソックリで驚いたそうです(汗

持っていかないでくれ〜まだ世界一周してないし〜

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