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靴紐ほどけた

作者: Soraきた

一度ほどけた靴紐

スピードを止めて

結び直した

キミが気づいてくれたから

分かったものの

ふだんの僕なら

つまづきかけるくらいしか、

気づかないところ


今日は天気に関係なく出かける場所を

前もって決めていた

目的のところに行くまでの音楽も

ふたりのお気に入りのものと

決めていた


「思ってたよりも日差しが強いね」

ふだんから日焼けを気にしてるキミの言葉だから

今日最初の心配ごとが生まれた


たまたま目に入ったお店で

お茶でもしよう


キミに合わせたタイミングで

僕は言葉を作ってゆく

キミが笑うたび

その言葉が弾けとんでいく


僕が話す言葉の意味を

キミがほどけさせてくれるから

分かりやすく

ふと、キミの思いがどこにあるのか

僕のココロの中で

立ち止まらせてくれる

それは

僕が靴紐を結ぶときのように


あまり、結び過ぎると窮屈になるからと

けっこう、緩めに結んでいたのかな

今までは


キミとの緊張感を少し緩めるかのように

僕は

結び直していたのかもしれない










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