シナリオ6
イ「サンドイッチおいしかった!」
ヒュムナ「それじゃ出発しようかしら」
カイト「その前に村長に挨拶しにいこう」
村長「おう、もう旅に出るのかいならば砂漠地帯のピラミッドを目指すとよいじゃろう」
ユイ「はい、わかりました」
ヒュムナ「村長いろいろありがとうございました」
ユイたちは村を出て飛空艇で砂漠地帯へと向かって行った
しばらく乗っていると砂漠地帯に付いた
ピラミッドを発見して中に入って行った
ユイ「ここにはどんなお宝が待ってるかな」
ヒュムナ「もしかしたら幽霊がでるかもよ」
ユイ「脅かさないでよ」
幽霊は現れなかったが代わりにゾンビが現れた
ユイ「ゾンビだ!」
ヒュムナ「ユイ、焼き尽くしなさい」
ユイ「ゾンビさんごめんなさい」
そう言うとユイは炎の魔術でゾンビを焼き払った
ユイたちはさらにピラミッドを進んでいった
ヒュムナ「どうやら行き止まりのようね」
カイト「ここにスイッチがあるぞ」
スイッチを押すと扉が開いた
ユイ「よし、先に進もう」
扉の先へと進むとボスが待っていた
ボス「よお、ここに人が来るのも久しいな」
ユイ「あなたを倒してお宝をGETします」
ボス「倒すことができたらな」
ヒュムナ「あなたの名前は?」
ボス「俺か?ホーランだ」
ユイ「ホーランさん覚悟してくださいね」
ユイは炎の魔術を詠唱し始めた
ホーラン「まさか、魔術を繰り出す気か!?」
カイト「お前の相手は俺だぜ」
ホーランとカイトは斬り合いになった
その間ユイの魔術が発動した
ユイ「ファイアージャッジメント!」
ホーラン「うわあああああ」
ホーランは消滅していった
ヒュムナ「よくやったわユイ」
ホーランがいた部屋から進むと宝箱があった
ユイ「そろそろ新しい呪文を覚えたいな」
宝箱を開けると呪文書があった
ユイ「上級魔術イノセントアローか」
ユイはイノセントアローを習得した
ヒュムナ「これで遠くにいる敵にも攻撃できるようになったわね」
ピラミッドを出て、ピラミッドの近くの街へと向かって行った
街にいくとやはり冒険者ギルドがあった
早速寄ってみた
受付の人「ホーランを倒した報酬です」
そう言うと受付の人は10万Gとワープアクセサリーをくれた
ユイ「ありがとう」
受付の人「ワープアクセサリーは一度行った場所をもう一度訪れることができます」
ユイ「そうなんだ」
ヒュムナ「結構便利そうね」
カイト「どこか行ってみたい場所ある?」
ヒュムナ「私、エルフの村に一度戻ってみたいわ」
ユイ「じゃあワープするね」
ユイたちはワープしてエルフの村へと向かって行った
エルフの村を訪れると村人の人がいた
村人「おお、久しぶりじゃないかヒュムナ」
ヒュムナ「長老と話をしようとおもってね」
長老「ほっほっほそれでは伝説の戦士の話でもしようかね」
長老「遥か昔伝説の勇者がいたのじゃ、しかし魔王にやられて行方知らずじゃ」
ユイ「じゃ私たち伝説の勇者を探しに行くわ!」
ヒュムナ「そうね、冒険しながら探していきましょう」
カイト「それじゃ早速出発だ!」
ユイたちは飛空艇に乗って冒険しに行った
すると高い塔が見えて来た
ユイ「もしかしたらあの塔にいるかもしれないわね」
ヒュムナ「行ってみましょう」
飛空艇を下ろし、塔の中へと入って行った
塔の1階にいくと冒険者が待っていた
冒険者「おう、お前らも伝説の勇者に会いにきたのか」
ユイ「ここってどれくらいの階層になってます?」
冒険者「安心しろ、10階までだ」
ヒュムナ「それならこなせそうね」
冒険者「回復薬をプレゼントする」
そう言うと冒険者は回復薬をくれた
塔の扉を開き1階へと侵入していった
内部は敵がうろちょろしていた
ヒュムナ「じゃんじゃん倒していくわよユイ準備はいい?」
塔の敵を倒し、二階へと向かって行った
二階は宝箱だらけだった
ヒュムナ「いい、ユイこういう宝箱はミミックいるから気を付けてね」
そう言うとヒュムナは魔術で宝箱を鑑定した
ヒュムナこれはミミックねこれがお宝」
ミミック以外の宝箱を開けて行った
ハイパーポーションとマナ回復薬だった
アイテムを回収した後二階にあった階段を駆け上がって行った
階段を駆け上がり3階に着くとパスワードが掛かって開かない扉があった
ユイ「どっかにパスワードないかな」
二階にあった部屋を入るとパスワードが書かれた紙を発見した
ヒュムナ「これで先に進めるわね」
パスワードを入力して扉を開けた
するとボスが待っていた
ボス「ほうここまで来るやつがいるとはな」
ヒュムナ「私たちと戦ってください」
ボス「いいだろう私は闇の戦士ギルファードだ」
ユイ「よろしくお願いします」
ユイは魔術を唱え始めた
ヒュムナ「私も支援魔術をかけるわ」
カイト「あいつとの闘いは俺に任せてくれ」
カイトがギルファードに突っ込んでいった
ユイ「カイトがんばれ!」
ギルファード「果たして私に敵うかな」
そう言うとギルファードは分身した
カイト「一体どれが本体なんだ?」
ユイ「大丈夫安心して私の魔術は全体攻撃だから」
ユイはギルファードに向かって光の魔術を放った
ユイ「ホーリーレジェンド!!」
ギルファード「光の魔術かなかなか効いたぜ」
ユイ「まだやられてないの!?」
ギルファード「当たり前よこの程度でくたばる俺じゃねーぞ」
カイト「ユイ、下がってろ俺が相手する」
ギルファード「ほお、俺に勝てるかな?」
そう言うとギルファードはオーラを放ち始めた
カイト「俺もオーラを出してやる」
カイトにあった紋章が光だした
ギルファード「まさかお前勇者か?」
カイト「そうだ俺は勇者の血を受け継いでいる」
ギルファード「尚更手加減するわけにはいかねーなおらよっと」
そう言うとギルファードは瞬間移動して斬りかかってきた
それをカイトを剣で受け止めた
カイト「見切ったぜ」
ギルフォード「なるほど、さすがは勇者といったところか」
カイト「それじゃあさよなら」
カイトは突然光だしてオーラを放ち始めた
カイト「くらえ、ハイパーオーラソード!!」
ギルフォード「ぐわあああああああああ」
カイト「やったぜ」
ギルフォードを倒して経験値とアイテムを獲得した
ユイ「さて、伝説の勇者はどこにいるかな」
ボス部屋をさらに進んだ部屋に男がいた
男「お、どうやら客人のようだ」
ユイ「あなたが伝説の勇者ですか」
男「左様、私はクロネルという」
ユイ「クロネルさん私たちと戦ってくれませんか?」
クロネル「それはできないなお前たちはまだまだ未熟すぎる」
ユイ「じゃあどうしたら」
クロネル「修行を一緒にやろういろいろ教えてあげよう」
カイト「やったぜ!」
クロネル「さあ特訓の開始だソードオブジャッジメントを使えるまで練習するぞ」
カイト「どうすれば・・・?」
クロネル「聖剣の力を解放するのだそしてマナをコントロールするそしてマナを解き放つのだ」
カイト「わかりましたそれでは特訓に入ります」
ユイとヒュムナとカイトは特訓を開始した
ユイ「ソードオブジャッジメント!!」
クロネル「おお、どうやら習得したようだな」
カイト「ユイに先に越されちまったようだ」
ヒュムナ「私なんてまだまだよ」
クロネル「全員が使えるようになるまで特訓だ」
そしてユイたちは特訓をひたすら毎日やってた
1週間が立つ頃皆ソードオブジャッジメントを使えるようになっていた
カイト「何だか強くなった気がするぜ」
ユイ「私はいろんな魔術を本を読んで学んだわ」
ヒュムナ「さすがユイ、天才は違うわね」
カイト「それじゃあ出発しようか」
そう言って皆飛空艇に乗り込んでいった
ユイ「さーて何処に向かおうかな」
ヒュムナ「あの大都市、ちょっと寄って行かない?」
ユイ「いいよー」
ユイたちの飛空艇は大都市へと向かって行った
大都市に着陸して街の中へと入って行った
街の案内人「ようこそルメイアへここは科学が発展した都市です」
空を見渡すと空飛ぶ車や飛空艇などが飛んでいた
ユイ「冒険者ギルドはありますか?」
街の案内人「ええ勿論ありますよ、ですがその前に観光案内をさせてください」
ユイたちは街の案内人に付いていった
街の案内人「ここが情報センターですいろんな情報にアクセスすることが出来ます」
街の案内人「それでここがバーチャル学園都市ヴァルシオンです」
ヒュムナ「ユイ、ここに入学してみない?」
ユイ「うん、入学してみる!」
ヒュムナ「じゃあまずは入学試験を受けに行かないとね」
学園都市ヴァルシオンに入り、試験を受けた
結果はみんな合格だった
カイト「やったぜ、しかも三人とも同じクラスラッキーなんてレベルじゃないぜ」
ユイ「これから勉強がんばろ!」
教室に入ると先生がいた
先生「今日から転入生が3人いる自己紹介をしたまえ」
ユイ「ユイです特技は炎の魔術です召喚も少しできますよろしくおねがいします」
ヒュムナ「ヒュムナだ、特技は風の魔術、召喚も少しできるわ」
カイト「カイトです一応勇者やってます剣術が得意です」
皆それぞれの席に座って行った
先生「それでは今回は回復魔術について教えるみんな外にいくぞ」
そういうとみんな外へ向かって行った
先生「回復魔術はファーストエイドだ」
先生は皆にファーストエイドを教えた
先生「さあ回復の魔術を教えた、モンスターを召喚する」
そう言うと先生はモンスターを召喚した
先生「ダメージ受けた生徒に回復魔術をかけるだいいなモンスターは各自倒してくれ!」
モンスターが生徒に襲い掛かりダメージを与えた、それを他の生徒が回復していった