表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: 長留裕平
5/6

シナリオ5

受付の人についていくと転生の儀式をする部屋に連れて行ってもらった

転生の儀式が終わるとユイたちの職業が変わっていた

ユイ「これで私も勇者…」

ヒュムナ「私は魔神だから魔力がぐっと上がったわ」

カイト「おいらはいろいろ召喚できるようになったかな」

ギルドへと戻りクエストを受けた

レベルは1に戻っていたのでDランクのクエストを受けた

ユイ「まずはスライムの討伐ね」

ヒュムナ「そうだね」

ユイたちはひたすらスライムを狩り続けて10LVまで上がって行った

ヒュムナ「よーしこれでDランクのクエストが受けられるわね」

ユイたちはギルドへと戻りDランクのクエストを受けた

クエストはゴーレムを10体倒すというものだった

ユイ「みんながんばろう!」

ヒュムナ「そうだね」

古代の遺跡へと向かいゴーレムを退治しにいった

ゴーレムを倒すとクエストクリアーの文字が浮かんでていった

ユイ「これでレベル90ね」

ヒュムナ「新しい技も覚えたしよかったわ」

古代の遺跡を探索していると光り輝くクリスタルを見つけた

ユイ「これは…」

ヒュムナ「これは精霊の加護を受けたクリスタルよ触れると回復するわ」

ユイたちはクリスタルに触れ回復していった

カイト「もっと探索してみよーぜ!ボスがいるかもしれないからな」

ユイ「そうねそうしましょう」

古代の遺跡の最深部まで着くとボス部屋を発見した

そこで待っていたのはおじいさんだった

おじいさん「フォフォフォ…ここまで来る人がいるとはね」

ユイ「あなた誰ですか?」

おじいさん「私はモリスという」

ユイ「もりすさん、あなたからはすごいオーラ―を感じます」

モリス「ほう・・・それに気づくとはな・・・」

ユイ「闘いに勝ったらオーラの出し方教えてください」

モリス「いいだろうただし一騎打ちでこい」

ユイ「わかりました」

ユイは聖剣をり出してモリスに斬りかかっていった

モリス「それじゃ…私の本気を見せるとするか」

モリスは聖剣を吹き飛ばして、真理の首元に寸止めで剣を突き刺した

モリス「剣術は学んだようだが、まだまだだな」

ユイ「モリスさん剣術を教えてください」

モリス「いいだろう」

そういうとモリスさんは森へと連れて行ってくれた

ユイ「さあ教えてください」

モリス「お前は基本がなってない天龍流の剣術を教える」

そう言うとモリスさんが剣術を教えてくれた

他のメンバーも剣術を教わった

モリス「必殺技の煉獄滅殺剣を教えよう」

ユイは煉獄滅殺剣を覚えた

ユイ「ありがとうございました」

ヒュムナ「早速必殺技を試しにクエストを受けにいきましょ」

ユイたちはポルットまで飛空艇まで戻りクエストを受けにいった

受付の人「SSランクの超魔王を倒すクエストがありますが受けますか?」

ユイ「それ受ける!」

ヒュムナ「超魔王…超が付くからかなり強そうね」

カイト「おいらも忘れないでくれ」

超魔王がいる魔界までゲートをくぐり飛空艇で向かって行った

ユイ「どうやら魔界に着いたようね」

ヒュムナ「多分魔王城にいるわ」

カイト「魔王城を探そう!」

魔界を歩いてると魔王城を発見した

ヒュムナ「それじゃ突入しにいくわよ」

カイト「おい、門番がいるぞ裏口から入ろう」

ユイたちは魔王城の裏口から入って行った

裏口から入ると魔王のしもべがいろちょろしてたがこちらには気づいていないようだった

ユイ「気づかれないように隠れながらいきましょ」

ヒュムナ「そうね」

隠れながら行き二階へと上がって行った

二階に着くと、中ボスが待ち受けていた

中ボス「ふはは、よくぞきた!俺を倒すにはそれなりの強さがいるぜ」

ユイ「安心して私たちは最強の必殺技があるから」

ヒュムナ「もう倒してしましょう」

ユイ「煉獄滅殺剣!!」

ユイは必殺技をいきなり繰り出し中ボスに攻撃した

中ボス「ぐぎゃあああああ」

中ボスを撃破した

中ボス「何なんだ君たちの力は…」

カイト「修行の成果だ!な、ユイ」

ユイ「そうね」

レベルは100になっていた

ユイ「さーてボスはどこにいるかな」

ヒュムナ「向こうの扉にあるわ!」

ヒュムナがボス部屋を発見してボスへと入って行った

そこに待ち受けていたのは翼の生えた騎士だった

騎士「ふむ、来客とは久しいな」

ユイ「あなたを倒してクエストクリアーを目指すわ」

騎士「やれやれ、どうやら俺も甘く見られたようだな」

カイト「ユイはつええんだぞお前なんか相手になるか」

騎士「ほう、では力を見せて貰おうか」

そう言うと騎士は剣を取り出した

ユイたちは三人掛かりで騎士に攻撃を与えた

騎士「ほう、三人とも剣術を磨いてきたようだな」

カイト「とどめを刺すぜユイ合体技やるぞ」

ユイ「そんなの覚えてたっけ」

カイト「乗り悪いな」

騎士「貴様ら、俺を舐めてると痛い目を見せるぞ」

そう言うと騎士は黒いオーラを放ち始めた

騎士は三人とも吹き飛ばしていった

カイト「な、なんだこの力は…」

騎士「本気でこい」

ユイ「私の本気見せるわ」

そう言うとユイは魔術を詠唱をし始めた

カイト「ユイが魔術を詠唱してる間俺が相手だ!」

カイトは騎士に向かって剣で斬りかかっていった

騎士「甘いわ!」

騎士はカイトの剣を吹き飛ばしていった

カイト「まずい、やられる…!」

ヒュムナ「カイト、剣よ!!」

そう言うとヒュムナは落ちていた剣をカイトに向かって投げて行った

カイト「ありがとうヒュムナ」

カイトは受け取った剣で再び騎士に斬りかかって行った

カイト「俺の本気見せてやる!」

そう言うとカイトの剣はオーラを放ち始めた

カイト「煉獄滅殺剣!」

騎士のHPを半分削ることに成功した

騎士はがくりと膝を着いた

カイト「いまだユイ魔術をぶつけるんだ!」

ユイ「イノセントシャイン!!」

ユイの魔術が見事に決まり騎士を倒した

騎士「ふっ…やるな力を認めてやろう」

ヒュムナ「それよりあんたの名前聞いてなかったわね」

騎士「俺の名はテリックだ俺の屍を超えていけ」

そう言うとテリックは消滅した

すると先に進む扉が開いた

ユイ「先に進もう」

扉を通った先の道を道なりに進んでいくと階段を発見した

ヒュムナ「階段発見!登りましょ」

階段を登ると三階へと着いた

やはり魔物がうろちょろしていた

ユイ「ボス部屋はどこかな」

ヒュムナ「扉を発見したわけど、パスワードがかかってる」

魔物「ぐへへ、俺っちパスワード知ってるぜ」

カイト「おい、教えろよ」

魔物「勇者の力を見せてくれたらな」

カイト「それじゃ俺の手を見て!」

そう言うとカイトは拳に勇者の証が現れた

魔物「そ、それは…勇者の証」

カイト「どうだ?教える気になったか?」

魔物「これがパスワードだ」

そう言うと魔物はパスワードが書かれた紙を渡してきた

魔物「へへ、確かに渡したぜ」

魔物は消え去って行った

ボス部屋に掛かっていたパスワードを入力して入りこんだ

ユイ「今度はどんなボスかしら」

扉を開ける暗黒騎士が待っていた

暗黒騎士「確かこの部屋にはパスワードが掛かっていたはずだが」

ユイ「魔物さんに教えて貰ったの」

暗黒騎士「この部屋に入ったからには私と戦ってもらう」

カイト「ユイ、下がってて俺が戦う」

暗黒騎士「威勢がいいのはいいが、果たして私に敵うかな」

カイト「勝てるさなんたって俺は勇者だからな!」

暗黒騎士「ならばかかってこい!」

カイト「でやあああああああ!!」

カイトは全力で暗黒騎士に斬りかかって行った

その全力の攻撃も暗黒騎士は受け止めていた

暗黒騎士「ふっ、この程度か笑わせる」

ユイ「カイトがんばって!!」

ユイたちは後ろで呪文を詠唱していた

カイト「負けるもんか、絶対倒してやる‥!」

カイトは立ち上がり再び剣に力をこめて暗黒騎士に斬りかかって行った

暗黒騎士「威勢はいいなだが…」

暗黒戦士は闇のオーラでカイトたちを吹き飛ばしていった

暗黒騎士「まだまだ修行不足のようだな」

カイト「出直してこようか」

暗黒騎士「まてい!俺自ら剣術を教えてやろう」

カイト「なんて、優しい人なんだ」

暗黒騎士「お前たちはオーラであるマナを使いこなせてない」

ユイ「じゃ、教えてください」

暗黒騎士「いいだろう」

そう言うと暗黒騎士はマナのコントロール方法新たな呪文を教えてくれた

ユイ「優しい方でよかった」

ヒュムナ「人は見かけによらないわね」

カイト「さあマナの使い方は分かった!勝負だ!」

暗黒騎士「その必要はない」

カイト「なぜだ!?」

暗黒騎士「お前たちではまだまだ力不足だからだ冒険して力を付けて来い」

ユイ「カイト、言う通りにしよ」

カイト「ちっ、しゃーねーな今回はこれくらいにしてやらあ」

ユイたちは魔王城を出て魔界から現世へと戻って行った

現世に戻ると近くの街が大変な事になっていた

ユイ「街が燃えてる・・・」

カイト「ユイ!街の人を助けにいくぜ!」

山賊「ここは俺たちの街だ!」

ユイ「違うわ!みんなの街よ!」

山賊「なんだ?お前おいお前らやっちまえ!」

ユイ「ファイアージャッジメント!!」

山賊「うわあああああ」

山賊は炎で消し炭になっていった

ヒュムナ「ユイ、グッジョブよ」

カイト「さあ街の人を保護しよう」

ユイ「大丈夫ですか?」

街の人「ああ、何とかな」

街の人もそれぞれの家に戻って行った

そして真理は街の近くにあった城に呼ばれていた

城に向かい、王のいる部屋へと入って行った

王様「この度の活躍大変助かった」

王女「街の人を助けてくれてありがとう」

ユイ「当然の事をしたまでですよ」

マリアンヌ「で、何で山賊が来てたんでしょうね」

王様「国宝を預かってな、それを狙いにきたのだろう」

ユイ「国宝って?」

王様「竜神の玉じゃ」

ユイ「竜神の玉って何?」

王様「この世の全ての願いを叶えてくれる玉じゃ」

ユイ「それはぜひとも私も欲しい!」

王様「竜神の玉は闘技場で優勝したものしか手に入れることはできんのじゃ」

ユイ「なんだ、残念」

ヒュムナ「ユイ、今日はもう宿屋に泊まって寝ましょ」

カイト「俺ちょっと闘技場興味あるかも」

ユイたちは街の宿屋に向かって泊まって行った

次の日の朝、ユイたちは飛空艇ででかけていった

カイト「闘技場に挑戦する前にレベルあげておかないとな」

ユイ「そうだね」

ヒュムナ「それじゃダンジョンを攻略していきましょ」

ユイ「わかったわ」

ユイたちはオルドののダンジョンに入って行った

するとゴブリンたちが襲い掛かってきた

カイト「てや!!!」

カイトが剣でゴブリンを斬り捨てていった

カイト「大丈夫か、ユイ」

ユイ「ええ、大丈夫よ」

カイト「先に進もう」

進むと銅像が部屋へと辿り着いた

扉は閉まっていた

ユイ「どうやったら扉が開くかな」

ヒュムナ「とりあえず銅像を動かしてみましょ」

銅像を動かして指定の床にはめていった

すると扉が開いた

ヒュムナ「これで進めるわね」

カイト「そろそろボスが近づいてるかもしれない」

扉の先に行くと宝箱があった

中身は回復薬と謎の書だった

ユイ「謎の書読んだけどわからない」

ヒュムナ「私なら読めるわ」

そう言うとヒュムナは謎の書を読んだ

ヒュムナ「どうやらボス部屋に行くときに合言葉がいるようね」

ユイ「その合言葉は?」

ヒュムナ「ひらけごま!のようね」

カイト「なんだそりゃ!」

ユイ「外からダンジョンの山を登って行って再び中へと入って行った」

すると扉がたちはだって来た

ユイ「ひらけごま!」

そう言うと扉は開いた

先に進むとボス部屋となっていた

ボスはレジェンドオークだった

ユイ「強そう、私たちに勝てるかしら」

ヒュムナ「こいつを倒したらレベル上げに最適な場所があるわ」

オーク「ぐおおおお」

オークは突進攻撃を仕掛けてきた

ユイはひょいっと避けて魔術をぶち当てた

オークを倒した

カイト「せっかくだからオークの肉を焼いて食べようぜ」

ユイ「私はいいかも‥」

ヒュムナ「私も」

カイト「じゃあおいらだけでも食ってやらあ!」

そういうとカイトはオークを丸焼きにして食べた

カイト「うーんうまかった」

ユイ「ダンジョンも攻略したし、街に戻ってクエスト報告しにいきましょ」

ユイたちはギルドへと戻って行った

受付の人「オーク討伐おめでとうございます」

そう言うと受付の人は経験値アイテムを渡してくれた

ユイ「一度村に戻ってみない?」

ヒュムナ「いいけど」

ユイたちは飛空艇でユイがいや村へと戻って行った

エルフの村に着くと村長さんが出迎えて来た

村長「ユイ、強くなったみたいじゃな」

ユイ「はい」

ヒュムナ「とりあえず私の家に集まりましょう」

ヒュムナの家に集まり話し合いをした

ヒュムナ「長旅ご苦労様、カイトはここに来るの初めてだっけ?」

カイト「うん、そうだよ」

ユイはベッドに寝転んで眠っていた

ヒュムナ「私も寝ようかしら」

カイト「俺は??」

ヒュムナ「あんたは外のテントよ」

カイト「ちぇ…わかったよ」

ユイとヒュムナを一緒に眠って次の日になった

ユイ「早速出発しよう」

ヒュムナ「まあまあ焦らないでサンドイッチがあるわそれを食べましょ」

ユイとヒュムナはサンドイッチを食べた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ