シナリオ2
ユイたちは街へと戻って行った
街の宿屋で泊まって行った
次の日、ギルドへと向かって行った
ユイ「レべル上がったから次のクエストいけそうだわ」
ヒュムナ「精霊ヴォルケーノとの契約これにしましょ」
ユイ「そうだね」
受付の人「それではいってらっしゃいませ」
飛空艇でヴォルケーノがいるところまでいっていった
ユイ「よし、目的地につくまでトランプしよ」
ヒュムナ「わかったわ」
カイト「俺も混ぜてよ」
大富豪をやって遊んで行った
一通り遊び終わったあとヴォルケーノの前までに着いた
ユイ「ヴォルケーノ私と契約しなさい」
ヴォルケーノ「ふ、君たちはまだまだ実力不足のようだな」
ヒュムナ「私たちはこれからなのよ」
ユイ「先手必勝!ファイアジャッジメント!」
しかし炎の魔術はヴォルケーノには通用してなかった
ヴォルケーノ「だから君たちでは相手にならないと言っただろう」
カイト「どうする?ユイ一旦退散するか?」
ユイ「もうちょっと付近でレべルあげしましょ」
ボス部屋から出て付近でレベル上げすることになった
ユイ「まずはオークから討伐しよ」
ヒュムナ「オークは経験値多かったわね」
ユイたちはオークひたすら狩っていった
しばらく狩り続けているとレベル100まで到達した
ユイ「そろそろヴォルケーノを倒せるはずよ」
ヒュムナ「そろそろ倒しましょ」
ヴォルケーノとの闘いが始まった
ヴォルケーノ「ほう、なかなか強くなってきたようだな」
ユイ「まあね」
ユイはオーラを出してヴォルケーノに魔術を放った
ヴォルケーノ「ほうなかなかやるではないか死ぬとこだったぞ」
ヒュムナ「ユイ!合体魔法よ!」
そう言うとユイとヒュムナは合体魔法を放って行った
ヴォルケーノ「ぐわあああなんて力だ」
ヴォルケーノのHPを半分くらい減って行った
ユイ「そろそろ死になさい!ホーリーソードジャッジメント!」
ユイから無数の剣が現れてヴォルケーノにダメージを与え倒した
クエストクリアーの文字が現れた
ユイ「私の勝ちねヴォルケーノ契約してやってもいいわよ」
そう言うとユイはヴォルケーノを剣に取り込んでいった
ヒュムナ「いいなーいいなーユイだけ」
ユイ「なにいってのヒュムナだって契約したじゃない」
ヒュムナ「だってユイの方が強そうだもん」
カイト「とほほ・・・俺は・・・」
ユイ「眠たい!」
ヒュムナ「それじゃ早く宿屋に寄って寝よう」
ユイたちは街へと戻り宿屋に泊まって行った
ユイ「おやすみー」
そう言ってユイは眠り着いた
朝起きて宿屋をでるとまたもやギルドへと向かって行った
受付の人「最近盗賊ギルドの連中が暴れてるらしいの止めにいっていいかしら」
ユイ「うんいいと思うよ」
ヒュムナ「こっちが倒されたら元もこもないわ修行を積んでからいきましょ」
ユイたちはしばらく特訓をした後盗賊ギルドのメンバーがいるスラム街へと向かって行った
スラム街につくといろんな人がいた
聞き込み調査をして、場所を教えてもらったどうやら街の地下にいるらしい
マンホールのふたを開け、侵入していった
しばらく歩き進んでいくとギルドらしきものが見えて来た
ユイ「ここは慎重にいこ」
ギルドの中へと入ると盗賊ギルドの団長が現れた
ギルドマスター「よお、かわいいやつ」
ユイ「あなたたち!私が止めるわ!」
ギルドマスター「へへへ、そうはいくかよ!」
ギルドマスターとの戦闘が始まった
ユイ「ファイアジャッジメント!!!」
ギルドマスター「ほう、なかなかやるようだな」
ギルドマスターはナイフを投げて来た
ユイ「やばい、死ぬ・・・!」
ヒュムナ「プロテクトフィールド!」
ユイ「ありがとうヒュムナ」
ギルドマスター「命拾いしたな」
ユイ「私は絶対あなたなんかに負けない・・・!」
ギルドマスター「ならばかかってこい!」
ユイ「でやああああああああああ!!!」
ユイはギルドマスターに突っ込んでいった
剣がギルドマスターに突き刺さりギルドマスターは死んでいった
クエストクリアーの文字が浮かびクリアした
カイト「おっ!真理やってくれたか」
ユイ「よし、任務完了」
ヒュムナ「さあいくわよファンダムに」
飛空艇で飛んでファンダムへと向かって行った
ユイ「ファンダムどんなところだろ」
カイト「俺は行ったことあるけどいいところだったよ」
しばらく飛空艇に乗ってるとファンダムへと着いていった
ユイ「さあ買い物するわよ」
ヒュムナ「とりあえずアクセサリーでも買おうか」
ユイは綺麗なアクセサリーを買って行った
ヒュムナも買って行った
カイト「俺はアクセサリーみたいなのいらねーぜ」
ユイ「そっか」
ヒュムナ「さて、後は大量に道具を買ってギルドへ向かうわよ」
ユイたちはギルドへと向かって行った
ギルドへ着くと受付の人が迎えてくれた
受付の人「どのクエストにしますか?今ならSランクのクエストも受けれますが」
ユイ「じゃあSランクのクエストで」
受付の人「じゃあ異界に行ってもらいます」
そう言うと受付の人は異界の門を開いた
ユイ「なんかここをくぐると後に戻れなさそう・・・」
ヒュムナ「こわがらずにいくわよ!」
ユイたちは異界の門をくぐって行った
ユイ「ここが異界・・・」
ヒュムナ「そうよそれじゃいくわよ」
カイト「今回のクエストは魔王討伐だったかな」
悪魔「ひひひ、また人間が来たか魔王様にお知らせしなくては」
ヒュムナ「あの悪魔についていくわよ」
ユイたちは悪魔の後を追って魔王城へと向かって行った
しばらく歩いていると魔王城へ着いた
ヒュムナ「そろそろいくわよ」
ユイ「よし、いこう」
ユイたちは魔王城へと入って行った
魔王城へと入ると魔王のしもべが現れた
魔王のしもべ「やい!お前らここに何のようだ!」
ユイ「魔王を倒しに来たのよ」
魔王のしもべ「何?ならば俺たちを倒してからにしやがれ!」
ユイ「しょうがないわね」
魔王のしもべとの戦闘が始まった
ヒュムナ「ファイアーイノセント!」
魔王のしもべ「ファイアーブレス!」
炎同士がぶつかりあった
ヒュムナ「なかなかやるわね魔王のしもべだけあるわ」
ユイ「次は私のターンよ」
そう言うとユイは呪文を詠唱し始めた
カイト「ユイは俺がまもる!」
魔王のしもべ「魔術を発動されたら厄介だ全力でいくぜ」
カイト「火の型ファイアーソード!」
カイトの攻撃によって魔王のしもべはやられていった
最後にユイの魔術が決まり魔王のしもべは消えて行った
カイト「よっしゃ!勝ったぜ」
ユイ「さあ先にすすみましょ」
魔王城を進んでいくと魔王の部屋へと辿り着いた
魔王「ほうここに来るものがいるとはな」
ユイ「私があなたを倒すわ!」
魔王「やれるものならばやってみるがいい!」
魔王との闘いが始まった
ユイ「いでよ!ヴォルケーノ!!」
そう言うとユイは精霊を召喚していった
ヴォルケーノが魔王を攻撃した
魔王「ダークネスフレア!!」
ヴォルケーノ「ぐおおおお」
ヴォルケーノは魔王の攻撃によって消滅していった
ユイ「そんなヴォルケーノが・・・」
魔王「私を甘く見て貰っては困るな」
ヒュムナ「ユイ!逃げるわよ」
魔王「そうはさせるか」
魔王はゲートをひらいてユイたちをその中に入れて行った
気が付くと別の世界にいた
ユイ「ここは一体どこだろ…」
ヒュムナ「どうやら気が付いたようね」
カイト「ここはどうやら過去に飛ばされたようだ」
エルフ「おお、旅人よよくここにきた」
ユイ「ここはどこなんですか?」
エルフ「ここはエルフの村だよ」
ユイ「案内してもらっていいですか?」
エルフ「ええ、いいですよ」
エルフに案内をしてもらった
着いた先はエルフの長老の家だった
長老「もしかして救世主さまかな?」
エルフ「ええ、どうやら未来から来たみたいで」
ユイ「何かお困りのことはありますか?」
エルフ「ここらへんの近辺にゴルーグが暴れているみたい
ユイ「よし、まかせて私が退治してあげる!」
エルフ「ありがとう」
ユイ「で、場所はどこなの?」
エルフ「この村の裏側です」
ユイは村の裏側へと向かって行った
裏側の森へと入るとゴルーグがいた
ヒュムナ「何か強そうね」
カイト「俺たちがちからを合わせればいけるはずだ!」
ユイ「じゃ攻撃を仕掛けるね」
そう言うとユイは呪文を詠唱し始めた
ヒュムナ「私も呪文を唱えるわ」
カイト「いくぜ!!!」
ユイ「ファイアジャッジメント!!」
ゴルーグ「ぐおおおおお!」
ゴルーグは暴れだしてユイに向かって行った
カイト「そうはさせるか!」
カイトはユイを庇い剣で対抗していった
カイト「必殺、斬月破!」
カイトの攻撃が決まりゴルーグを倒した
カイト「やったぜ!」
レベルも上がり10LVになった
ユイ「じゃ、村の人に報告しにいこ」
エルフの村に戻ると長老がで向かて来た
長老「ゴルーグを倒してくれて助かる。やつは暴れていたんだ」
ユイ「それじゃ私たちは冒険に出かけます」
長老「その前に、これを渡そう」
そう言うと長老はワールドマップを渡してきた
ユイ「ありがとうございます助かります」
ヒュムナ「それじゃさっさと冒険に出かけましょ」
ユイたちは飛空艇に乗って行った
ユイ「さて、どこにいく?」
ヒュムナ「さあてどこだろうね」
カイト「自由気ままに旅するのもいいんじゃないか」
ユイ「そうだね」
飛空艇に乗って自由に旅に出た
すると塔のようなものが見えて来た
ユイ「あの塔行ってみない?」
ヒュムナ「多分ダンジョンだと思うけど」
カイト「攻略しよう!」
塔の中に入るとダンジョンになっていた
ユイ「それじゃあダンジョン攻略だ!」
ダンジョンに入ると迷路になっていた
ユイ「どうやって出口を捜そうか」
ヒュムナ「手当たり次第にいきましょ」
カイト「それじゃいこうぜ」
ユイたちは迷路を探索していった
迷路を探索しているとモンスターと遭遇した
ユイ「ファイアージャッジメント!」
ユイの魔術でモンスターを退治した
ユイ「やった倒せた」
経験値とゴールドとアイテムを入手した
カイト「この壁じゃまだなユイ魔術で焼き払ってくれないか」
ユイ「うん、わかった」
ユイの炎の魔術によって迷路に一直線上の道が出た
ヒュムナ「やるじゃない」
ユイ「まあね」
迷路を脱出したユイたちは塔の二階へと向かって行った
二階はモンスターハウスだった
ヒュムナ「やばいわね見つからないルートを捜しましょ」
ユイ「いやここを突破する」
ヒュムナ「正気!?」
カイト「俺もおすすめはしない」
ユイは羽を生やして呪文を詠唱し始めた
ヒュムナ「まさか本気でやる気とはね…」
そう言うとしぶしぶヒュムナも呪文を詠唱し始めた
カイトは攻撃バフをかけていた
ユイ「それじゃーいっくよーファイアジャッジメント!」
するとモンスターがユイたちに気づき襲い掛かってきた
ヒュムナ「ウォータースパイラル!」
カイト「だめだやっぱり逃げよう」
ユイ「いや、私が全部倒すわ」
そう言うとユイは新たな呪文を唱えた
ユイ「エクスプローション!!」
モンスターハウスにいたモンスターが一気に消えて行った
レベルは60になっていた
カイト「ユイ、すごいないつの間に覚えたんだ?」
ユイ「ちょっと前に呪文書を読んでね」
ヒュムナ「それじゃ早速三階に向かいましょ」
ユイたちは三階へと向かって行った