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  作者: 長留裕平
1/6

ユイ

[wait time=200]

*start|スタート

[cm]

[image storage="BG_140.jpg" layer=base page=fore]

[playbgm storage="adventurers.wav" loop=true]

少女には羽が生えていた[l][r]

少女は自由に空を飛ぶ事が出来自由に旅に出ることができた[l][r]

少女「今日はどこにいこうかしらエルフの森へ寄ってみようかしら[l][r]

少女はエルフの森へと向かって行った[l][r]

エルフの森に着くと街の人は驚いていた[l][r]

[image storage="BG_149.jpg" layer=base page=fore]

[image storage="yui.png" layer=0 page=fore visible=true pos=left]

[image storage="hyumna.png" layer=1 page=fore visible=true pos=right]

エルフ「羽が生えた女の子がいるなんて凄くめずらしいわ」[l][r]

少女「あなただあれ?」[l][r]

エルフ「私はヒュムナっていうの」[l][r]

少女「私の名は・・・」[l][r]

ヒュムナ「もしかして名前がないの?」[l][r]

少女「そうみたい」[l][r]

ヒュムナ「それじゃあなたの事はユイって呼ぶわ」[l][r]

ユイ「分かったわユイね」[l][r]

ヒュムナ「いきましょ村を案内するわ」[l][r]

ヒュムナ「ここが私の家よ」[l][r]

ヒュムナ「お母さんとお父さんが死んじゃってね私一人で暮らしてるんだ」[l][r]

ユイ「寂しくないの?」[l][r]

ヒュムナ「寂しいよ、けど今はユイがいるから寂しくないよ」[l][r]

ユイ「そうなんだ後私学校ってところに行ってみたい」[l][r]

ヒュムナ「ええ、いいわよここには魔法学園があるからそこにいけばいいわ」[l][r]

ユイ「やった!」[l][r]

ユイは喜んでいた

ヒュムナ「私が手続きをしておくから明日から登校しなさいね」[l][r]

ユイ「うん、ヒュムナと一緒に行く!」[l][r]

ヒュムナは料理を作りユイと一緒に食べて行った[l][r]

料理を食べ終わった後ベッドへと向かって行った[l][r]

[image storage="BG_150.jpg" layer=base page=fore]

ヒュムナ「今日は一緒に寝ましょ」[l][r]

ユイ「ヒュムナを抱いてもいい?」[l][r]

ヒュムナ「ええ、いいわよ」[l][r]

ユイトヒュムナは一緒に寝て行った[l][r]

朝にユイが目が覚めた[l][r]

ヒュムナ「さあこれに着替えて」[l][r]

そう言うとヒュムナは魔法学校の制服を渡してきた[l][r]

ユイ「ありがとう」[l][r]

ヒュムナ「それじゃ学校へ向かうわよ」[l][r]

ユイトヒュムナは学校へと向かって行った[l][r]

学校へ辿り着くと箒で飛んでる多くの学生がいた[l][r]

[freeimage layer="0"]

[freeimage layer="1"]

[playbgm storage="school.wav" loop=true]

[image storage="BG_151.png" layer=base page=fore]

[image storage="yui.png" layer=0 page=fore visible=true pos=left]

教室に入ると自己紹介が始まった[l][r]

ユイ「私はユイですよろしくお願いします」[l][r]

先生「皆さんも歓迎してくださいね」[l][r]

先生「それじゃあヒュムナの隣の席に座ってもらおうか」[l][r]

ユイは美少女だったので男子が騒いでいた[l][r]

授業が始まりユイは勉強し始めた[l][r]

勉強した内容は魔術に関するものであり炎の魔法を覚えた[l][r]

外に出てファイアーボールを的に当てた[l][r]

ユイの能力は才能があった[l][r]

先生「すごい天才が現れたようだ!」[l][r]

ヒュムナ「私にも教えてよ」[l][r]

ユイ「なんでか知らないけど出来るようになってた」[l][r]

ヒュムナ「さすがね才能があるわ」[l][r]

ユイ「それじゃ教室に戻りましょ」[l][r]

ユイトとヒュムナは教室へと戻って行った[l][r]

先生「基本的に魔術の基礎を教えてやる」[l][r]

そう言うと先生は召喚魔術を教えてくれた[l][r]

学校の外で召喚魔術を唱えると聖獣が召喚された[l][r]

ユイ「これが私の聖獣・・・」[l][r]

かわいい小さなドラゴンが召喚された[l][r]

聖獣「きゅぴぴ!!」[l][r]

ヒュムナ「わ!かわいいわね!」[l][r]

ユイ「ヒュムナも召喚してみたら?」[l][r]

ヒュムナ「分かったわ!やってみる」[l][r]

そう言うとヒュムナは聖獣を召喚していった[l][r]

すると小さなワイバーンが召喚された[l][r]

ヒュムナ「これが私のパートナー・・・」[l][r]

ワイバーン「よろしくな!」[l][r]

先生「それでは実技試験に入る召喚したモンスター同士で戦ってもらう」[l][r]

クラスメイト全員がモンスターを召喚していった[l][r]

ヒュムナ「私と戦いなさいユイ」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ユイが召喚したモンスターがヒュムナのモンスターに襲い掛かって行った[l][r]

小さなモンスターたちが戦い勝ったのはユイだった[l][r]

ユイ「やった!この子にも名前つけてあげないとね」[l][r]

ヒュムナ「私も考えようかな」[l][r]

ユイ「この子の名前はレリックにするわ」[l][r]

ヒュムナ「私はポルットにするわ」[l][r]

ユイ「よろしくねレリック!」[l][r]

レリック「きゅいきゅい!」[l][r]

ヒュムナ「ポルットよろしくね」[l][r]

ポルット「ガーガー」[l][r]

先生「これで今日の授業はおしまいだみんな帰っていいぞ」[l][r]

ヒュムナ「ユイ一緒に帰りましょ!」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ユイとヒュムナはエルフの村に戻って行った[l][r]

ヒュムナ「ただいまー」[l][r]

母「おかえり、おっ聖獣も召喚できるようになったのかい」[l][r]

ヒュムナ「そうだよ」[l][r]

ユイ「おなかすいたよー」[l][r]

母「ごはん出来てるわよ食べて行きなさい」[l][r]

ヒュムナ「今日のご飯はイノシシのステーキよ」[l][r]

ユイ「わーおいしそう」[l][r]

食事をした後、寝室へと向かって行った[l][r]

ヒュムナ「さ、一緒に寝ましょいい夢見れるといいわね」[l][r]

ユイ「おやすみなさい」[l][r]

その時ユイは変な夢を見た宇宙を漂っているような[l][r]

ユイ「ここはどこ?私は誰?」[l][r]

目が覚めると朝になっていた[l][r]

ヒュムナ「さあ起きなさい学校いくわよ」[l][r]

ユイ「む、まだ眠たい」[l][r]

ヒュムナ「遅刻する気?起きなさい」[l][r]

ユイ「わかったよ」[l][r]

そう言うとユイは起き上がった[l][r]

ユイは背中に生えた羽をパタパタと動かしていた[l][r]

ユイはヒュムナと一緒に魔法学校へと向かって行った[l][r]

魔法学校と着き教室に入ると授業が始まった[l][r]

先生「今日は精霊魔術の使い方を教える」[l][r]

クラスメイト全員外に出て精霊魔術の訓練に入った[l][r]

先生「それじゃ訓練するぞ」[l][r]

そしてみんな魔術を放つ訓練を始め[l][r]た

使ってる魔術はそれぞれ違っていた[l][r]

ユイは炎の魔術が使えるようになった[l][r]

ヒュムナは回復の魔術が使えるようになった[l][r]

ユイは魔術の才能があり炎の魔術を自在に使えるようになっていた[l][r]

先生「すごい・・・これは100年に一人の天才だ」[l][r]

ヒュムナ「やっぱユイはすごい子だったのね」[l][r]

ユイ「もっとすごいことできるかもしれないよ」[l][r]

ヒュムナ「へえそれは見てみたいわね」[l][r]

先生「今日の授業はここまでだそれでは解散」[l][r]

ヒュムナ「帰りはユイの洋服かってあげる!」[l][r]

ユイ「え?いいの?」[l][r]

ヒュムナ「いいのいいの!」[l][r]

ユイ「じゃ、お言葉に甘えて」[l][r]

ヒュムナ「それじゃ、いくわよ」[l][r]

ユイとヒュムナは洋服屋屋と向かって行った[l][r]

洋服屋に着くとヒュムナが言った[l][r]

ヒュムナ「これなんかいいんじゃない?」[l][r]

ユイ「かわいい!」[l][r]

ヒュムナ「じゃ、これに決定ね」[l][r]

ユイはひらひらのワンピースを着ていた[l][r]

ヒュムナ「それじゃ帰りましょうか」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ユイたちは村へと戻って行った[l][r]

ユイ「ただいまー!」[l][r]

母「あらユイ、ヒュムナ帰ってきたのね」[l][r]

ヒュムナ「ユイに洋服買ってあげたよ学生服しか持ってなかったからね」[l][r]

母「それはいいことね」[l][r]

ユイ「ヒュムナ一緒に寝よ」[l][r]

ヒュムナ「そうね今日はこれくらいで」[l][r]

ユイとヒュムナは部屋へと戻り眠りについた[l][r]

ユイ「おやすみなさい」[l][r]

ヒュムナ「おやすみ、ユイ」[l][r]

朝になるとヒュムナがユイを起こした[l][r]

ユイ「もう朝?」[l][r]

ヒュムナ「さあユイ今日も魔法学校へいくわよ」[l][r]

ユイ「はーい」[l][r]

そしてユイとヒュムナは学生服へと着替えた[l][r]

ヒュムナ「魔法の箒があるわそれでいきましょ」[l][r]

ユイとヒュムナは魔法の箒で学校へと向かって行った[l][r]

ユイ「風が気持ちいい」[l][r]

ヒュムナ「こっちの方が早いでしょ?」[l][r]

ユイ「そうだね」[l][r]

しばらく飛んでいると魔法学校へとたどり着いた

ユイ「次の授業は何かな」[l][r]

ユイたちは教室へと入って行き授業を受けた[l][r]

先生「今日の授業は外で行う魔物の討伐の任務をこなしてもらう」[l][r]

ユイたちは外へと向かいエルフの森へと向かって行った[l][r]

エルフの森へと着くとゴブリンが現れた[l][r]

先生「ここはゴブリンがよく出る討伐してもらう」[l][r]

森の奥へと進んでいくとゴブリンが現れた[l][r]

ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]

ユイはゴブリンを焼き払っていった[l][r]

先生「ユイ合格だ」[l][r]

ヒュムナはクラスメイトの治療をしていた[l][r]

しばらくするとすべてのゴブリンを倒し終えて行った[l][r]

先生「任務完了!お疲れ様さて教室に戻るぞ」[l][r]

教室に戻ると先生が言った[l][r]

先生「次は冒険者ギルドの紹介をする今日の授業は終わりだ」[l][r]

ヒュムナ「ユイ、一緒に帰ろ!」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ヒュムナとユイは一緒に帰って行った[l][r]

すると途中で魔物に襲われた[l][r]

ヒュムナ「どうやら、魔物のようね」[l][r]

ユイ「ファイアーヴォルテックス!!」[l][r]

そして魔物が燃え尽きて死んだ[l][r]

ヒュムナ「いつの間にそんなすごい魔法使えるようになったのよ」[l][r]

ユイ「図書館で魔導書を読んだからね」[l][r]

ヒュムナ「そうなんだそれじゃあ帰りましょ」[l][r]

エルフの村の家に着くとヒュムナの母が迎えて来た[l][r]

母「今日のご飯は鳥のからあげよ」[l][r]

ユイ「いただきまーす」[l][r]

ヒュムナ「うん、やっぱりおいしいね」[l][r]

しばらくすると食事が終わり部屋へと戻って行った[l][r]

ヒュムナ「今日も一緒に寝るわよ」[l][r]

ユイ「いいよ」[l][r]

ヒュムナとユイは眠りについた[l][r]

次の日の朝目が覚めて再び学校へと向かっていた[l][r]

ヒュムナ「それじゃ魔法学校へ向かうわよ」[l][r]

ユイ「ふぁ・・・ねむい」[l][r]

ヒュムナ「ほら、ちゃんとしてそれじゃいくわよ」[l][r]

ユイたちは魔法の箒で魔法学校へと向かって行った[l][r]

学校に着くとクラスメイトが話しかけて来た[l][r]

カイト「俺の名前はカイト、よろしくなユイ」[l][r]

ユイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]

カイト「一緒に教室へと向かおうぜ」[l][r]

教室に着き、席に座った[l][r]

先生「それじゃ、授業を始めるぞ今日は回復魔法の授業だ」[l][r]

そう言うと先生たちは外へと向かって行った[l][r]

先生「それじゃあ回復魔術ヒーリングを覚えてもらう」[l][r]

弱っていたモンスターを回復する訓練をしていた[l][r]

ユイとヒュムナはヒーリングを覚えた[l][r]

先生「よーしみんな回復魔法を覚えたな次の訓練では実際にモンスター討伐クエストへと向かってもらう」[l][r]

ヒュムナ「モンスター討伐…私たちにできるかしら」[l][r]

授業が終わり、みんな家に帰って行った[l][r]

ヒュムナ「ただいま!」[l][r]

母「お帰りヒュムナ、それにユイ」[l][r]

晩御飯を食べて部屋へと戻って行った[l][r]

ヒュムナ「明日は討伐クエストだからゆっくり休息をとってね」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ユイとヒュムナは眠りについた[l][r]

次の日の朝目が覚めた[l][r]

ユイ「それじゃ学校に向かおうかしら」[l][r]

ヒュムナ「一緒にいくよ」[l][r]

ユイとヒュムナは一緒に学校へと向かって行った[l][r]

学校に着くと早速討伐クエストが始まった[l][r]

先生「それじゃあ討伐クエストを始めるパーティを組んでもらう」[l][r]

カイト「よおユイ俺とパーティ組まないか?」[l][r]

ユイ「うん、いいよ」[l][r]

ヒュムナ「もちろん、私もね[l][r]」

カイト「よっしゃー!それじゃ三人で討伐しに行くぜ!!」[l][r]

ユイ「まずは何を討伐しようかな」[l][r]

カイト「ははは、ユイはまだLV1だスライムが限界だ」[l][r]

ヒュムナ「そうですね」[l][r]

ユイたちは野生モンスターが出る森へと入って行った[l][r]

しばらく森を歩いているとスライムが出現した[l][r]

スライム「やい、お前たちこの森に何の用だここはゴルディア神がいる場所だ気軽に近づくんじゃない」[l][r]

ユイ「ゴルディア神にも興味があるわごめんけどあなたには燃えてもらうわ」[l][r]

そう言うとユイはスライムを炎の魔術で倒した[l][r]

スライム「後悔しても知らないからな!」[l][r]

スライムはどこかに消えてしまった[l][r]

森の奥へと進むとエルフの耳をした男がいた[l][r]

ゴルディア「おや、まさか客人かな」[l][r]

ユイ「あなたがゴルディアさんですか?」[l][r]

ゴルディア「ああ、そうだ君たちはどうやらまだ駆け出しのようだね」[l][r]

ユイ「まだ最近炎の魔術を学び始めたばかりです」[l][r]

ゴルディア「じゃあ炎系の最強の魔術を教えてやろうファイアジャッジメントだ」[l][r]

しばらくゴルディアがユイに魔術を教えるとユイは魔術を使えるようになった[l][r]

ヒュムナ「やはり魔術の才能があるわこの子」

ゴルディア「ああ、ここでは使っちゃだめだよ森が焼けてしまうからねそれでは私は用事があるのでここでお別れだ」[l][r]

ゴルディアは瞬間移動して消えて行った[l][r]

ユイ「なんだったんだろうあの人…」[l][r]

ヒュムナ「私たちもいつか瞬間移動の魔術覚えたいわね」[l][r]

カイト「ユイってやっぱすげえんだな」[l][r]

ヒュムナ「討伐クエストの続きやりましょたったスライム10体倒すだけだわ」[l][r]

カイト「スライムのいる湖に向かおう」[l][r]

ユイ「うん、わかった」[l][r]

ヒュムナ「それじゃ向かいましょ」[l][r]

湖に着くとスライムが沢山いた[l][r]

ユイ「それじゃスライム討伐するよ、ファイアーイノセント!」[l][r]

全てのスライムが燃え尽きて行った[l][r]

ユイ「じゃあねスライムさんたち」[l][r]

questclearの文字が浮かんで行った[l][r]

ヒュムナ「ユイ、すごいじゃない」[l][r]

ユイ「私は魔女なんでもできるにきまってるじゃない」[l][r]

ユイは思い出したようにそう言った[l][r]

ヒュムナ「ユイ、まさか記憶が…」[l][r]

ユイ「ちょっと思い出しただけよ」[l][r]

ヒュムナ「そう、そうなら教室へ戻りましょ」[l][r]

教室へと戻ると再び先生が授業を始めた[l][r]

先生「今日の授業が終わったところで一人前の冒険者を目指すための心を教えておいてやる」[l][r]

そう言うと先生は語りだした[l][r]

語り終えると授業が終わった[l][r]

先生「おっと、もうこんな時間かそれじゃ解散あしたからクラスメイト全員でギルドへと向かうぞ」[l][r]

ユイ「ギルド…なんのギルドに入ろうかな」[l][r]

ヒュムナ「もちろん、魔術師ギルドよね」[l][r]

ユイ「たしかに魔術を使えるようになったほうがいいいかもしれない」[l][r]

ヒュムナ「それじゃ帰りましょ」[l][r]

ユイたちは学校から帰りエルフの村へと戻って行った[l][r]

ヒュムナ「お母さん、私たちそろそろ冒険に出かけるかもしれない」[l][r]

母「あら、じゃあ昔お父さんが使ってた剣と盾を渡そうかしらね」[l][r]

そう言うと母親は剣と盾をユイとヒュムナに渡した[l][r]

ユイ「いよいよ冒険が始まる感じだね」[l][r]

ヒュムナ「それじゃ今日は部屋で休んでおこう」[l][r]

ユイ「わくわくして眠れないよ」[l][r]

ヒュムナ「そう?じゃあ私が寝かしつけてあげるわね」[l][r]

ユイとヒュムナは眠りにつき次の日を迎えた[l][r]

ヒュムナ「おはよう、ユイ」[l][r]

ユイ「おはよう、ヒュムナ」[l][r]

ユイ「そろそろ冒険に出かける準備しなきゃ」[l][r]

ユイとヒュムナはてつの剣とてつの盾を装備した[l][r]

ヒュムナ「それじゃ学校に向かいましょ」[l][r]

ユイとヒュムナは魔法の箒に乗って学校の教室へと着いた[l][r]

先生「おう、今日は早いな」[l][r]

先生「今日は、早速冒険者として旅に出る準備をしてもらう」[l][r]

カイト「おう、ユイパーティ組もうぜ」[l][r]

ヒュムナ「いいけどあと一人いないかな」[l][r]

するともじもじしてる女の子が近づいてきた[l][r]

カイト「こいつは俺の妹のファイだ」[l][r]

ファイ「よ、よろしくお願いします」[l][r]

ユイ「それじゃあこのパーティで冒険に出かけましょ」[l][r]

学校から出て冒険に出かけると旅人と遭遇した[l][r]

旅人「おや、どうやら新しい冒険者のようだね」[l][r]

ユイ「街に向かいたいんだけどどこにあるかな?」[l][r]

旅人「そうだなここからだと北の山を越えないといけないだろう」[l][r]

ユイ「わかりましたありがとうございます」[l][r]

そう言うとユイたちは北の山へと向かって行った[l][r]

北の山へと着くと風が吹いていた[l][r]

ヒュムナ「風に吹き飛ばされないように慎重に登って行きましょ」[l][r]

ユイ「うんわかった」[l][r]

ユイたちは山を登っていった[l][r]

ユイ「はぁ…はぁ…まだつかない」[l][r]

山の中腹まで辿り着いた[l][r]

ヒュムナ「一旦テントを張って休憩にしましょ」[l][r]

ユイたちはテントを張って休憩した[l][r]

カイト「ってかユイ今何レべ?」[l][r]

ユイ「LV5だけど…」[l][r]

カイト「俺と同じくらいだ」[l][r]

ヒュムナ「レベルは関係ないわユイは魔術の才能があるのだから」[l][r]

テントで休んだ後再び山を登り始めた[l][r]

すると空からワイバーンが襲い掛かってきた[l][r]

ユイ「ファイアーイノセント!!」[l][r]

ユイの魔術によってワイバーンは落ちて行った[l][r]

ヒュムナ「さすがはユイね」[l][r]

カイト「やるじゃん」[l][r]

山を越えると出口が見えて来た[l][r]

ヒュムナ「ようやく山を越えたわね」[l][r]

カイト「街も見えて来たし向かって行こう」[l][r]

平原を歩いていくと街に着いた[l][r]

ようこそ、ポルットへという看板が掲げてあった[l][r]

ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」[l][r]

カイト「もうくたくただぜ」[l][r]

ユイ「それじゃ宿屋を捜そう」[l][r]

宿屋を発見して宿屋へと入って行った[l][r]

宿屋「一泊80Gですがよろしいでしょうか」[l][r]

ユイ「はい」[l][r]

ヒュムナ「さすがに男女別の部屋がいいわね」[l][r]

カイト「わかってるよ」[l][r]

ユイたちは宿屋で休んでいった[l][r]

次の日ポルットにあるギルドへと向かって行った[l][r]

受付の人「ギルドへようこそ」[l][r]

ユイ「うーんどのクエストにしようかな」[l][r]

ヒュムナ「まずはEランクの宝石の採掘のクエストをやりましょうか」[l][r]

ユイ「採掘のクエストお願いします」[l][r]

受付の人「受付をしましたそれではクエストの場所に出発してください」[l][r]

ユイ「それでは行きましょう」[l][r]

カイト「採掘のクエスト簡単そうだな」[l][r]

ファイ「また前の山に行かないといけないみたいね」[l][r]

ユイ「それではいきましょ」[l][r]

ユイたちは山へと向かって行った[l][r]

山に着くと採掘が出来る場所があった[l][r]

ヒュムナ「ここは採掘の道具がいるわね」[l][r]

カイト「それなら俺が持ってるぜ!」[l][r]

ヒュムナ「じゃあお願いしようかな」[l][r]

カイト「おう任せろ!」[l][r]

採掘を始めてレッドクリスタルやブルークリスタルを採掘していった[l][r]

ユイ「よし、採掘おわり!」[l][r]

ヒュムナ「それじゃあ採掘した品を納品しましょ」[l][r]

街に戻り、鍛冶屋へと向かっていった[l][r]

鍛冶屋「おう、お前たちが採掘してくれたのか」[l][r]

クリスタルを納品してクエストクリアーとなった[l][r]

ユイ「これでクエストクリアね」[l][r]

ヒュムナ「どんどんクエストを受けていきましょ、私たちのレベルはまだ低いわ」[l][r]

カイト「それじゃギルドへ向かおう」[l][r]

ユイ「それじゃ、旅に行きましょ」[l][r]

ヒュムナ「うーんどのクエストにしましょうか」[l][r]

ユイ「精霊との契約なんていいんじゃないかな」[l][r]

ヒュムナ「じゃ、それで受付の人お願いします」[l][r]

受付の人「承知しましたクエストの受理をしました精霊はイフリートです火山にいます」[l][r]

ユイ「火山はどこにあるかな」[l][r]

受付の人「それは情報収集してください」[l][r]

ユイたちは街に出て情報収集していった[l][r]

街の人「イフリートならば、東の洞窟にいるよ」[l][r]

ユイ「ありがとうございますそれでは向かって行きます」[l][r]

街へ出て洞窟へと向かって行った[l][r]

辿り着くと洞窟の中にはモンスターがいた[l][r]

ヒュムナ「ユイ、こいつらは私に任せて」[l][r]

そう言うとヒュムナは魔術でモンスターを撃退していった[l][r]

ユイ「ありがとうヒュムナ」[l][r]

カイト「さっさとすすむぞ」[l][r]

ファイ「なんだか嫌な予感がする・・・」[l][r]

洞窟の奥に行くとマグマのエリアに着いた[l][r]

ユイ「ここを渡るのは難しそうね」[l][r]

カイト「大丈夫俺が氷の魔術を使って道を作るよ」[l][r]

カイトは氷の魔術で道を作った[l][r]

ヒュムナ「さあわたりましょ」[l][r]

さらに奥に進むとイフリートが待ち受けていた[l][r]

ユイ「イフリートよ、私と契約しなさい」[l][r]

イフリート「ふむ、ならば力を示すがよい」[l][r]

そうしてイフリートとの闘いが始まった[l][r]

ユイ「でやあああ!」[l][r]

ユイはイフリートに向かって斬りかかって行った[l][r]

イフリート「ファイアーヴォルテックス!」[l][r]

イフリートにダメージすら与えれなかった[l][r]

ヒュムナ「ユイ、危ないわここは撤退しましょ」[l][r]

ユイ「でも!」[l][r]

カイト「時には引くことも大事だ」[l][r]

ユイ「わかったわ」[l][r]

ユイたちはイフリートから逃げて行った[l][r]

ヒュムナ「さてと、イフリートを倒す方法を考えるわね」[l][r]

カイト「イフリートは炎属性だから水属性の魔術が効くんじゃないか?」[l][r]

ヒュムナ「そうね」[l][r]

ユイ「じゃあ水の魔術を覚えていこう」[l][r]

ユイたちは魔法学校の図書館に行き、本を読み漁って行った[l][r]

ヒュムナ「読み終わるまで1日はかかりそうね」[l][r]

ユイ「読んでいこ!」[l][r]

カイト「俺もよもっと」[l][r]

ユイたちはウォータージャッジメントを覚えた[l][r]

ユイ「よし、これで使えるようになった」[l][r]

ヒュムナ「それでは再びイフリートのいる洞窟にいきましょ」[l][r]

ユイたちはイフリートのいる洞窟へと向かって行った[l][r]

洞窟の中に入る奥へと進むとイフリートが待ち受けていた[l][r]

イフリート「ふむ、またきおったか」[l][r]

ユイ「今度は違うよ」[l][r]

イフリート「ならばかかってこい!」[l][r]

イフリートとの戦闘が始まった[l][r]

イフリート「ファイアーイノセント!」[l][r]

ユイ「ウォータージャッジメント」[l][r]

ユイの魔術がイフリートの魔術を相殺した[l][r]

ヒュムナ「今よ!ユイ!」[l][r]

ユイはイフリートに斬りかかって行った[l][r]

イフリートとの闘いに勝った[l][r]

イフリート「力は示された契約しよう」[l][r]

ヒュムナ「はい、ユイ精霊のクリスタルよこれに入れておきましょ」[l][r]

ユイ「ありがとう」[l][r]

精霊のクリスタルの中にイフリートが入っていった[l][r]

ユイ「これでイフリートが召喚できるようになったんだね」[l][r]

ヒュムナ「そうよ、おめでとう」[l][r]

カイト「ちぇっ、俺も精霊欲しいな」[l][r]

ヒュムナ「さ、次の街に向かいましょ」[l][r]

洞窟を出てフィールドへと出て行った[l][r]

すると冒険者が現れた[l][r]

冒険者「ここから東に商業の街があるよ」[l][r]

ユイ「ありがとう、行ってみるよ」[l][r]

ユイたちは商業の街へと向かって行った[l][r]

街に辿り着くと夜になっていた[l][r]

ヒュムナ「今日はここの宿屋で休みましょ」[l][r]

ユイ「カイト、変なことしないでよ?」[l][r]

カイト「わかってるよ当たり前だろ?」[l][r]

宿屋で休んでいった[l][r]

次の日の朝[l][r]

カイト「ユイ、起きろよ」[l][r]

ユイ「ふぁ・・・眠たい」[l][r]

ヒュムナ「とりあえず、商業の街だし装備でも整えましょ」[l][r]

カイト「それがいいかもな」[l][r]

ユイたちは商業の街を回って行った[l][r]

武具屋「へい、いらっしゃい何を買うんだい?」[l][r]

カイト「どれも高そうだ」[l][r]

武具屋「金がないならここで働くしかないな」[l][r]

こうしてユイたちは武具屋で働くことになった[l][r]

おじさん「おう、お前ら働く気になったかじゃあ剣の研磨でもやってもらおうか」[l][r]

ユイ「わかりました」[l][r]

ユイたちは剣の研磨をしていった[l][r]

しばらくするとぴかぴかの剣が出来上がった[l][r]

おじさん「おう、なかなかやるじゃないか」[l][r]

そう言うと武具屋のおじさんは給料を渡してくれた[l][r]

カイト「もうちょい働こうか目標は1万Gだ」[l][r]

ヒュムナ「結構疲れたわ今日はここで休みましょ」[l][r]

ユイたちは武具屋の二階で眠りに着いた[l][r]

そして次の日になった[l][r]

カイト「ユイ、朝だぞもう起きろ」[l][r]

おじさん「ユイには武具の売買をやってもらおうか」[l][r]

ヒュムナ「私は鉱石を採掘に行ってくるわ」[l][r]

カイト「じゃあ俺は研磨するわ」[l][r]

しばらく皆働いた[l][r]

それから一週間が過ぎた[l][r]

カイト「おじさん給料くれ」[l][r]

おじさん「はいよ、一万G」[l][r]

カイト「ありがとうこれで装備買うよ」[l][r]

そう言うとカイトはハイパーロングソードを買って行った[l][r]

ヒュムナ「じゃあ私は鋼の剣を買おうかしら」[l][r]

ユイ「ロングソードのままでいいや」[l][r]

おじさん「特別にプラチナソードを授けよう」[l][r]

ユイ「えっ!いいんですか」[l][r]

おじさん「「出血大サービスだ」[l][r]

ユイ「ありがとうおじさん」[l][r]

ヒュムナ「それじゃまたイフリートがいる洞窟へ向かいましょ今度こそ勝てるはずよ」[l][r]

ユイ達は街を出てイフリートのいる洞窟へと向かって行った[l][r]

イフリートの洞窟まで行き、中へ入って行った[l][r]

イフリート「ふむ、性懲りもなく来たか」[l][r]

カイト「今度は負けねえぞ」[l][r]

ユイたちは強化された装備で戦闘をした[l][r]

イフリート「ファイアーイノセント!」[l][r]

ユイ「ファイアーイノセント!」[l][r]

ユイは炎の魔術でイフリートの魔術を相殺した[l][r]

ヒュムナ「いまよ!」[l][r]

カイト「うおおおおおお!!!」[l][r]

カイトのハイパーロングソードでイフリートを斬りつけた[l][r]

するとイフリートのHPが半分くらいになった[l][r]

ヒュムナ「ユイ、いくわよ」[l][r]

ユイとヒュムナもイフリートに斬りかかって行った[l][r]

そうするとイフリートのHPは0になった[l][r]

イフリート「力はz示された契約しよう」[l][r]

ユイ「イフリートよ私に力を与えて」[l][r]

イフリートは精霊のクリスタルの中へと入っていった[l][r]

ユイはクリスタルを拾っていった[l][r]

ヒュムナ「ポルットへ戻りましょ今ならDランクのクエストが楽々クリアできるわ」[l][r]

カイト「ちぇ、俺も精霊欲しかったぜ」[l][r]

ユイたちはポルットに戻って行った[l][r]

ポルットへと戻りギルドに入って行った[l][r]

受付の人「おかえりなさない、どうやらイフリートと契約したみたいですね」[l][r]

ユイ「新しいクエスト紹介して」[l][r]

受付の人「今のランクだとDランクのクエストを受けることができます」[l][r]

ヒュムナ「どんなクエストよ」[l][r]

受付の人「天空の島でゴーレム10体討伐ですね」[l][r]

ユイ「飛空艇でいくの?」[l][r]

受付の人「ええ、ここの街に飛空艇屋があるのでそれに乗ってもらいます」[l][r]

ユイ「じゃあそのクエストいきます」[l][r]

ヒュムナ「飛空艇屋にいくわよ」[l][r]

街にあった飛空艇屋に着くとおじさんがいた[l][r]

おじさん「おう、お前ら飛空艇を貸りにきたのか」[l][r]

カイト「そうなんですよ貸してくれますか」[l][r]

おじさん「いいだろうだが運転は俺がやるからな」[l][r]

カイト「わかりました」[l][r]

おじさん「で、どこまでいくんだい?」[l][r]

ユイ「天空の島まで」[l][r]

おじさん「なかなか遠いところまで行くんだないいだろうさあ乗った乗った」[l][r]

ユイ達は飛空艇に乗って行った[l][r]

飛空艇が飛び空を駆けていった[l][r]

ヒュムナ「なかなかいい景色ね」[l][r]

しばらく飛空艇の中で仲間と話をしていた[l][r]

カイト「ユイはAランクを目指してるのか?」[l][r]

ユイ「いや、Sランクを目指してるわ」[l][r]

カイト「へえそれはすごいや」[l][r]

ヒュムナ「まずは地道にクエストをやっていくことね」[l][r]

ユイ「ヒュムナは、好きな男の子とかいるの?」[l][r]

ヒュムナ「いるわ、エルフの村の男の子ねけどもう会うことはないでしょうね」[l][r]

ユイ「そうなんだ」[l][r]

しばらく飛空艇の中の休憩所で休んだ[l][r]

おじさん「さあ着いたぞ天空の島だ!」[l][r]

ユイ「ここが天空の島・・・!」[l][r]

少し錆びれた遺跡のような場所だった[l][r]

ヒュムナ「さてとゴーレムはどこにいるかしらね」[l][r]

カイト「あっちに遺跡があるぜいってみよう」[l][r]

ユイたちは天空の島の遺跡へと入って行った[l][r]

すると遺跡の中にはゴーレムがいた[l][r]

ヒュムナ「沢山いるじゃないそんなことよりお宝が気になるわね」[l][r]

ユイ「今はクエストに集中しよ」[l][r]

ゴーレムに近づいてゴーレムとの戦闘が始まった[l][r]

ユイ「いくよ、ファイアーイノセント!」[l][r]

ヒュムナ「ファイアーボール!」[l][r]

カイト「烈風剣!」」[l][r]

しばらく狩り続けて10体倒し終えた[l][r]

ユイ「これで最後!」[l][r]

クエストクリアーの文字が浮かんで行った[l][r]

ヒュムナ「クエストは終わったけどお宝さがしに行きましょ」[l][r]

ユイ「うん、そうしよう」[l][r]

そう言うとユイたちはお宝を捜し始めた[l][r]

遺跡の奥に行くと宝箱があった[l][r]

開けてみるとイビルスレイヤーがあった[l][r]

ユイは早速装備した[l][r]

攻撃力が100以上上がった[l][r]

その後100000G程の価値のある宝石をGETした[l][r]

ユイ「この剣さえあれば何もかも倒せそうだ」[l][r]

ヒュムナ「剣の力に取り込まれないようにね」[l][r]

カイト「それじゃギルドまで戻ろうか」[l][r]

ユイたちは飛空艇に乗ってポルットへと戻って行った[l][r]

ポルットに着き、ギルドへと戻って行った[l][r]

受付の人「クエストクリアーおめでとうございます」[l][r]

ユイ「Cランクのクエストは受けられるかな」[l][r]

受付の人「ええ、受けれますよCランクにランクアップしてます」[l][r]

ユイ「じゃあこのクエスト受けてみようかな」[l][r]

そうしてユイが出したクエストは古代の森での精霊シルフとの契約だった[l][r]

受付の人「それでは行ってください、このクエストを依頼した方は魔術師ギルドにいます」[l][r]

ユイたちは街にあった魔術師ギルドへと入って行った[l][r]

ギルドマスター「うん?なんだもしかしてクエストを受けたやつらか?」[l][r]

ユイ「そうです」[l][r]

ギルドマスター「俺はエリアスという、シルフとの契約するやつらは誰だ?」[l][r]

ユイ「私です」[l][r]

エリアス「なるほど、魔術の才能はありそうだな」[l][r]

ユイ「エリアス先生、魔術を教えてください」[l][r]

エリアス「いいだろう」[l][r]

そう言うとエリアスはユイをギルドの裏の庭へと連れて行った[l][r]

エリアス「炎系の魔術は使えるようだな俺が教えるのは風の魔術だ」[l][r]

エリアス「エアブラスト!!!」[l][r]

エリアスの魔術で木々が倒れて行った[l][r]

ユイは物まねして魔術を放った[l][r]

ユイ「エアブラスト!」[l][r]

見事に魔術が決まり木々を倒していった[l][r]

エリアス「一目みただけで使えるとはな才能があるようだ」[l][r]

ユイ「それってすごいの?」[l][r]

ヒュムナ「凄いに決まってるじゃない」[l][r]

ユイ「私早く冒険に出かけたいよ」[l][r]

エリアス「分かった話を本題に戻そう今回のクエストだが・・・」[l][r]

エリアスの説明を受けてクエストが始まった[l][r]

今回のクエストは敵の魔術師リーダーの暗殺任務だった[l][r]

ヒュムナ「クエストとはいえ、人を殺める必要があるとわね」[l][r]

エリアス「安心しろそいつらは極悪人だ遠慮はいらん」[l][r]

ユイ「それじゃさっそく敵の拠点にいきましょ」[l][r]

ユイ達はギルドを敵の魔術師のいる拠点へと向かって行った[l][r]

魔術師の拠点に向かうと敵兵がいた[l][r]

ヒュムナ「敵兵に見つかると面倒だわ隠れていきましょう」[l][r]

敵兵に見つからないように拠点を探索していった[l][r]

するとリーダーらしき人物がいた[l][r]

魔術師「そこで城を攻めようとと思うのだが・・・」[l][r]

エリアスは魔術師のリーダーに襲い掛かっていった[l][r]

魔術師「何やつ!?」[l][r]

エリアス「俺は国に雇われてきただけだ」[l][r]

魔術師「ちっ・・・こちらの考えがばれていたか」[l][r]

ユイ「いでよ、イフリート!!!」[l][r]

ユイの召喚したイフリートが魔術師たちを焼き払って行った[l][r]

魔術師「ば、ばけものだ!」[l][r]

ユイ「ごめんね、これも仕事だから」[l][r]

ヒュムナとカイトは剣で敵兵を倒していった[l][r]

しばらくすると敵拠点を制圧することに成功した[l][r]

クエストクリアーの文字が浮かんでクリアした[l][r]

ユイ「やったクエストクリアだ!」[l][r]

エリアス「よくやってくれたこれは褒美だ」[l][r]

そう言うとエリアスは英雄の盾をくれた[l][r]

ユイ「ありがとうエリアス」[l][r]

ユイは早速装備してみた[l][r]

防御力が100以上上がった[l][r]

ユイ「かなり強くなった気がするよ」[l][r]

ヒュムナ「ユイいいなー」[l][r]

ユイたちはギルドへと戻って行った[l][r]

受付の人「クエストクリアーおめでとうございます」[l][r]

ユイたちはすでにBランクへと上がっていた[l][r]

ユイ「次はどのクエスト受けよっかなー」[l][r]

ヒュムナ「どうでもいいよどうせユイが全部解決してくれるんだから」[l][r]

ユイ「ヒュムナ・・・?」[l][r]

ヒュムナ「ユイを頼りにしてるってことよ」[l][r]

ユイ「そうなんだ」[l][r]

受付の人「どうしますか、受けますか受けませんか」[l][r]

ユイ「受けます!」[l][r]

ユイはBランククエストを受けて行った[l][r]

クエストの内容は魔神の討伐だった[l][r]

ユイ「魔神・・・強そうだ」[l][r]

ヒュムナ「大丈夫よ魔術の訓練をすれば倒せるわ」[l][r]

カイト「おいおい、魔神はそんな簡単に倒せないぞ」[l][r]

ユイ「とりあえずいこ」[l][r]

街を出て魔神のいる城へと向かって行った[l][r]

城へと辿り着くと魔神が待ち受けていた[l][r]

魔神「へえこんなところに人間がくるなんてめずらしいわね」[l][r]

ユイ「お前を倒しに来た」[l][r]

魔神「勝てると思ってるの?まあいいわ相手してあげる」[l][r]

ユイ「いまこそ教えてもらった魔術を使うときが来たファイアジャッジメント!!」[l][r]

魔神「ダークインフェルノ!!」[l][r]

ユイの魔術と魔神の魔術がぶつかり合った[l][r]

魔神「やるじゃない」[l][r]

ヒュムナ「私はサポートに回ろ」[l][r]

ユイ「私本気出すわ」[l][r]

そう言うとユイの羽が天使の羽に変わった[l][r]

ユイは魔神に向かって魔術を唱えた[l][r]

ユイ「イノセントジャッジメント!」[l][r]

魔神「ぐぎゃああああ」[l][r]

ユイは魔神を倒した[l][r]

ヒュムナ「ユイ、どうしたのその羽」[l][r]

ユイ「元からあったみたい」[l][r]

カイト「クエストもクリアしたし帰ろうぜ」[l][r]

ユイたちは魔界を後にして街に戻って行った[l][r]

街に戻り宿屋に泊まって行った[l][r]

カイト「ふう・・・疲れが癒されるぜ」[l][r]

ユイ「それじゃあ出かけようか」[l][r]

ユイたちはギルドへと向かって行った[l][r]

ギルドに着き、新しいクエストを受けて行った[l][r]

受付の人「今ならAランクのクエストを受けることができます」[l][r]

カイト「どうする?」[l][r]

ヒュムナ「多分難しいわよ、さきに訓練を始めましょ」[l][r]

学校へと戻り、魔術の訓練を始めた[l][r]

先生「よーしじゃあ上級魔術を教えてやる」[l][r]

生徒「わーい」[l][r]

教室にいた生徒と先生が外に出て行った[l][r]

先生「それじゃあ魔術書を君たちに配ろう」[l][r]

ユイ「よーしそれじゃあがんばって覚えようっと」[l][r]

しばらくみんな魔術書を読んでいた[l][r]

ユイ「えーとこうかな、ウィンドジャッジメント!!」[l][r]

ユイは魔術に成功した[l][r]

先生「すばらしい、もう習得したか」[l][r]

クラスメイトの人はまだ使えてなかったみたいだった[l][r]

ヒュムナ「やっぱりユイには魔術の才能があるわ」[l][r]

先生「さてとそれじゃ実戦で試してみようか」[l][r]

そう言うと先生はモンスターを召喚していった[l][r]

ユイ「まさかこいつらと戦うの?」[l][r]

先生「そうだぞ、ユイがんばれ」[l][r]

モンスターはかなり強そうだった[l][r]

ユイ「いくよーウィンドジャッジメント!」[l][r]

ユイの魔術はあまり効いてないようだった[l][r]

先生「ふむ、ちょっとモンスターが強すぎたかな」[l][r]

ユイ「先生もっと強くなりたいです」[l][r]

先生「それじゃ魔術回路を強化する方法を教えよう」[l][r]

そう言うと先生は魔術回路を強化する方法を教えてくれた[l][r]

すると何もないところから剣を生み出せるようになった[l][r]

ヒュムナ「ユイ、すごいわ!」[l][r]

ユイ「先生の力だよ」[l][r]

先生「図書館に魔術書があるから読むといい」[l][r]

ユイ「わかりました読んでみます」[l][r]

ユイたちは学校の図書館へと向かって行った[l][r]

図書委員「どんな本をお探しかな」[l][r]

ユイ「魔術書」[l][r]

図書委員「それなら奥の部屋にあるよ」[l][r]

奥の本棚に向かうと魔術書がずらりとならんでいた[l][r]

ユイ「どれにしようかな」[l][r]

ヒュムナ「これなんかいいんじゃない」[l][r]

ハイパーオーラビームの本だった[l][r]

ユイ「ビームが出せるようになるのかな」[l][r]

ヒュムナ「ええ、そうだと思うわ」[l][r]

カイト「おいらは剣術の本を捜そうかな」[l][r]

そう言うとカイトは剣術の本を読み技を覚えた[l][r]

ユイ「それじゃ、教室にかえろっか」[l][r]

先生「どうやら、魔術書を無事に見れたようだな」[l][r]

ユイ「はい、先生沢山の魔術を覚えてました」[l][r]

先生「よし、それじゃ早速冒険にでかけるがよい」[l][r]

ユイ「ヒュムナ、カイト一緒にいこ!」[l][r]

ヒュムナ「ええいいわよ」[l][r]

カイト「俺も結構剣術磨いてきたぜ」[l][r]

学校を出て再び冒険に出かけていった[l][r]

ヒュムナ「まず街に戻りましょ」[l][r]

ユイ「わかったわ」[l][r]

街に戻りギルドへと戻って行った[l][r]

ギルドの受付「Bランクのクエストが受けられます」[l][r]

ユイ「じゃあBランククエストとやらを受けてみよう」[l][r]

受付の人「Bランククエストは精霊の森へと向かい、シルフと契約してくることです」[l][r]

そう言うと受付の人は地図を渡してくれた[l][r]

ユイ「それじゃあ早速向かいましょう」[l][r]

ヒュムナ「ユイはイフリートの契約したから今度は私がしたいな」[l][r]

ユイ「うん、いいよ」[l][r]

カイト「俺っちも精霊ほしいぜ」[l][r]

ユイたちはギルドを出て街を出た[l][r]

地図を見ながら行くと精霊の森へ着いた[l][r]

ユイ「ここが精霊の森・・・」[l][r]

精霊の森の奥に行くとシルフがいた[l][r]

シルフ「へー人間がこんなところに来るなんてめずらしいね」[l][r]

ユイ「あなたを倒してヒュムナの精霊になるのよ」[l][r]

シルフ「やなこった!」[l][r]

そう言うとシルフは森へ逃げて行った[l][r]

ヒュムナ「追いかけるわよ絶対に私のものにしてあげるんだから」[l][r]

シルフを追いかけると湖へと辿り着いた[l][r]

シルフ「しつこいなーしょうがない戦ってやるよ」[l][r]

そう言うとシルフは魔法を発動した[l][r]

シルフ「ウィンドジャッジメント!!」[l][r]

ユイ「プロテクトフィールド!」[l][r]

ユイは咄嗟に防御魔術を唱えた[l][r]

ヒュムナ「やるわねユイ、いつの間に覚えたのよ」[l][r]

シルフ「むきー!人間の分際で生意気」[l][r]

カイト「今度はこっちの番だぜ」[l][r]

ユイ「ファイアジャッジメント!!」[l][r]

ユイの魔術が決まりシルフを倒した[l][r]

シルフ「降参だ契約しよう」[l][r]

ヒュムナ「じゃあ私と契約の儀式をしましょ」[l][r]

ヒュムナはシルフと契約していった[l][r]

シルフ「よろしくなヒュムナ!」[l][r]

ヒュムナは召喚銃でシルフを召喚できるようになった[l][r]

ヒュムナ「さてと、街にもどってまたクエストを受けましょ」[l][r]

ユイたちは街に戻って行った[l][r]

ユイ「さてとギルドに戻るか」[l][r]

ユイはギルドへと入って行った[l][r]

受付の人「シルフとの契約おめでとうございます」[l][r]

ユイ「Aランクのクエストを受けたいのだけど・・・」[l][r]

受付の人「Aランクのクエストは魔王の討伐です」[l][r]

ユイ「わかりましたクエストを受けます」[l][r]

ユイたちは街へと出て魔王城へと向かって行った[l][r]

ユイ「魔王城・・・どこにあるんだろ」[l][r]

ヒュムナ「きっと、あるわ」[l][r]

カイト「とりあえずそこに行商人に話してみよう」[l][r]

行商人「魔王城・・・ならば北へと向かうがよい」[l][r]

ユイ「ありがとうございます」[l][r]

ユイたちは魔王城へと向かっていった[l][r]

しばらくフィールドを歩いてると夜になった[l][r]

ユイ「ここらへんでキャンプにしよ」[l][r]

ヒュムナ「ええ、そうしましょう」[l][r]

ユイ「はぁ~つっかれた」[l][r]

ヒュムナ「ここのところ長旅だったからね」[l][r]

カイト「俺はいつでも元気だぜ!」[l][r]

しばらくテントで眠り朝になった[l][r]

ユイ「さてみんな冒険に出かけるよ!」[l][r]

ヒュムナ「魔王城までもう少しよ」[l][r]

カイト「さあはりきっていこう!」[l][r]

ユイたちは魔王城へと向かって行った[l][r]

魔王城へと辿り着くと魔王のしもべが立ちはだかった[l][r]

魔王のしもべ「やい、お前たち何ものだ!」[l][r]

ユイ「私はユイあなたたちを倒しに来たわ!」

魔王のしもべ「お前らやっちまえ!」

そう言うと魔王のしもべは襲い掛かってきた

魔王のしもべ「ひゃっはー!」

ユイ「ファイアジャッジメント!!」

ユイの魔術によって魔王のしもべは消え去った

ヒュムナ「すごいわね。やっぱ天才だわ」

ユイ「さてと、早速魔王城へと入って行くわ」

ユイたちは魔王城へと入って行った

一階には魔物がうろうろしていた

カイト「これは避けて行った方がいいかもな」

魔物を避けつつ、二階への階段を見つけて行った

階段を登ると二階へと辿り着いた

二階は迷路となっていた

ヒュムナ「さすがにこの迷路は・・・」

ユイ「とりあえず進んでいこ」

迷路の中を進んでいった

すると宝箱を発見した

宝箱の中身はキラーソードだった

カイト「おっ!これは俺が装備したいぜ」

ユイ「いいよー」

ヒュムナ「それじゃあ先に進みましょうか」

迷路を何とか抜けて三階へと進んでいった

三階に行くと中ボスが現れた

中ボス「おい、ここは魔王様が住んでる場所だ人間がきていい居場所じゃない」

ユイ「そんなのわかってるよ」

中ボス「ならばかかってこい!」

ユイ「しょうがないなー」

そう言うとユイたちは魔術を詠唱し始めた

中ボス「おっとそうはさせないぜ」

カイト「お前の相手は俺だ!」

中ボス「ほう、剣を持っているのかならば一騎打ちと行こうじゃないか」

カイトと中ボスは一騎打ちになることなった

カイト「それではいくぞ!!空破斬!」

カイトはキラーソードで斬りかかって行った

中ボス「ほう、なかなかやるようだな」

その後も闘い続け中ボスのHPを半分削り終えるころになった

中ボス「ここでやられる俺じゃないぜ!」

そう言うと中ボスはオーラを出してカイトに斬りかかって行った

カイト「お前やる気か!?」

中ボス「おう、まじだ」

カイト「じゃあ俺も本気出すか」

そう言うとカイトもオーラを出していった

激しい斬り合いとなり最終的にはカイトが勝った

中ボスの剣は吹き飛びカイトは中ボスの胸に突き刺していった

中ボス「さすがだ、お前は勇者にふさわしい」

中ボスは消え去って行った

ヒュムナ「さて、魔王がいる場所に向かいましょ」

ユイ「よーしいっくぞー!」

階段駆け上がると魔王の部屋へと辿り着いた

魔王「お前らまさか勇者か・・・?」

カイト「勇者カイト参上!」

ユイ「私は・・・魔法使いかな」

ヒュムナ「私もね」

魔王「ならばかかってこい!!」

カイト「うおおおお!!!」

カイトは全力で魔王に斬りかかっていった

魔王の剣とぶつかり合い激しい斬り合いとなった

カイト「どうやら互角のようだな」

魔王「しねええええええ!!!」

カイト「うわ、来るんじゃねえ!」

魔王は全力でカイトに斬りかかって掛かってきた

カイト「まさか・・・ここで死ぬ・・・?」

ユイ「ファイアジャッジメント!!!」

後方からユイが魔術を発動してカイトを助けた

カイト「ありがとうユイ」

ヒュムナ「ファイアーイノセント!!」

魔王「三人かかりでくるとはな」

ユイ「私たちの勝利よ」

魔王「ここは潔く去ろう。また会おう」

そう言うと魔王はワープして消えて行った

ユイ「もしかして魔王逃がしちゃった?」

ヒュムナ「そうみたいね何処にいったかも分からないわ」

カイト「じゃあまた魔王を捜す冒険に出かけよう!」

ユイたちは魔王城を出てフィールドへと向かって行った

フィールドを探索しているとハイゴブリンが現れた

ユイ「こいつは私に任せて!」

ゴブリン「ぐげげげげ」

ユイ「ファイアーボール!」

ユイの魔術でゴブリンは倒れて行った

ヒュムナ「もっと強いモンスターはいないかしらね」

フィールドを探索しているとゴーレムと出くわした

カイト「こいつは強いぜ気をつけろ」

ゴーレムとの戦闘が始まった

ユイ「ファイアージャッジメント!!」

ゴーレムに大ダメージを与えたがそのまま襲い掛かってきた

ヒュムナ「いでよ、シルフ!!」

そういって精霊を召喚した

シルフはゴーレムに攻撃をしかけていった

シルフがゴーレムを倒して経験値を獲得した

ユイ「やったね!」

ヒュムナ「それじゃそろそろ街に戻りましょうか」

ユイたちは街に戻って行った

ポルットへと戻り宿屋で泊まって行った

ユイ「ギルドへ向かいましょ」

ユイたちはギルドへと向かって行った

ギルドへつき新たなクエストを受けることにした

受付の人「今のランクAですAランクのクエストを受けますか?」

ユイ「紹介してください!」

受付の人「今あるのは魔獣を撃破するクエストのみです」

ユイ「それやります!」

受付の人「それでは場所に向かって行って下さい」

ユイ「わかりました」

ヒュムナ「ユイ、あんまり無茶しちゃだめよ」

ユイ「わかってるよ」

カイト「じゃ、いこうぜ善は急げだ」

ユイたちは冒険へと向かって行った

飛空艇に乗って魔獣のいる山へと向かって行った

ユイ「あそこに魔獣が・・・」

山に入るとやはりワイバーンが襲い掛かってきた

炎の魔術で落としつつ、山頂を目指した

山頂に着くと魔獣が待ち受けていた

ユイ「倒させてもらうわ!!」

魔獣「ぐおおおおおおお」

ヒュムナ「私が援護するわカイト、突撃して」

カイト「わかった!でやああああ!」

カイトは魔獣と向かっていった

ユイとヒュムナは魔術の詠唱を始めた

カイトの剣が魔獣へと突き刺さり、ダメージを与えた

ヒュムナ「ファイアーイノセント!」

ユイ「ファイアージャッジメント!」

ユイたちは魔獣を倒し終えた

ユイ「やったね!」

ヒュムナ「結構経験値も良かったわね」

カイト「ギルドへ報告へ戻ろう」

ユイたちはギルドへと向かって行った

街に戻りギルドへと戻り、クエスト完了の報告をした

ユイ「魔獣討伐してきました。」

受付の人「報酬は10万Gです」

ユイ「こんなに・・・」

ヒュムナ「これだけあれば新しい装備が買えるわね!」

カイト「じゃ、街に向かって装備買おうぜ」

街を探索して武具屋に寄った

おじさん「へい、いらっしゃい何にするんだい?」

ユイ「このアルテマソードを一つ」

おじさん「それ1万Gするけどいいのかい?」

ユイ「はい」

そういうとユイは1万G渡した

おじさん「ありがとよ!」

他のメンバーもそれぞれの装備を買って行った

ヒュムナ「だいぶ防御力と攻撃力が上がったわね」

魔獣を倒したことによって今日の夜は宴が始まるようだった

カイト「宴が始まるまで宿屋で休もうぜ」

ユイたちは宿屋に泊まっていった

夜になると宴が始まった

おじさん「さあ飲むぞ!」

ユイ「私、お酒はちょっと・・・」

おじさん「そうかいじゃあそこの男の子!」

カイト「飲みましょうか」

宴を一通り楽しんだ後宿屋に泊まった

ユイ「さて、冒険再開よ」

ヒュムナ「次はどこにいこうかしらね」

カイト「行く当てがないならエンシェントドラゴンを倒しにいこうぜ」

ユイ「それいいね」

ヒュムナ「それじゃ飛空艇で目的地まで向かいましょ」

ユイたちは飛空艇に乗りエンシェントドラゴンのいる山へと向かって行った

ユイ「さて、飛空艇で休憩しようかな」

カイト「じゃあトランプでもしようか」

ユイ「いいよ」

カイトとユイはトランプをして遊んで行った

遊んでるうちにエンシェントドラゴンがいる山へと辿り着いた

ヒュムナ「着いたわ!さ、降りましょ」

飛空艇から降りて大地山へと入って行った

ユイ「エンシェントドラゴンは頂上かな」

山を登って行くとゴブリンが現れた

ゴブリン「ごぶ!」

ユイ「もしかして倒さないと行けないパターン?」

ヒュムナ「炎の魔術で一発よ」

ユイ「ファイアジャッジメント!」

一瞬にしてゴブリンは壊滅していった

ユイ「さあ先に進みましょ」

ヒュムナ「末恐ろしいわね」

山の中腹あたりで中ボスが現れた

中ボス「おっとこっからエンシェントドラゴンがいる場所だ通すわけにはいかないな」

ユイ「ならば消してやる」

ユイは魔術を唱え中ボスを撃破していった

ヒュムナ「やったわね、山を登って行きましょ」

山を登って山頂に着くとそこにはエンシェントドラゴンがいた

カイト「やっと見つけたぜぇ!」

ユイ「狩りの時間よ」

ユイたちはエンシェントドラゴンに攻撃を仕掛けていった

エンシェントドラゴン「なんじゃ私の眠りを邪魔するものは」

ユイ「ドラゴンがしゃべった・・・!」

エンシェントドラゴン「私に敵うとでも思っているのか」

ユイ「ええ、勝てるわ」

エンシェントドラゴン「さっきのへなちょこな魔術なら効いてないぞ」

ヒュムナ「真理、上位魔法を使うのよ」

ユイ「ファイアジャッジメント!」

しかしエンシェントドラゴンには効いてないみたいだった

エンシェントドラゴン「もうちょっと修行してこいそしたら相手してやる」

ユイたちは山を下りモンスターを狩り続けた

しばらく狩り続けるとレベルが50になった

ユイ「さすがにこれだけレベルが上がると使える魔術も増えて来たね」

ヒュムナ「私は50のも術を覚えた」

カイト「俺は40くらい特技覚えた」

ユイ「それじゃあ新しいクエスト受けにいこ」

ユイたちは飛空艇に乗ってギルドへと戻っていた

受付の人「あなたたちはAランクですAランクのクエストを受けることができます」

ユイ「ちょうどいいわ、エンシェントドラゴンを倒すために経験値を稼がないとね」

ユイたちはAランクのクエストのハイオーク狩りを始めた

ユイ「ハイオークはなかなか経験値になるって聞いたわ」

ヒュムナ「そうね」

カイト「急いで冒険にでかけようぜ俺わくわくしてきたぞ」

街にあった飛空艇に乗って旅に出た

クエストの内容は、ハイオーク100体を倒すことだった

カイト「それにしても100隊倒すなんて難しいな」

ユイ「そこは気合いじゃない?」

ヒュムナ「それじゃ目的地まで着くまで私は飛空艇の中で寝るわ」

ユイ「わたしもそうしようかな」

しばらくすると飛空艇がぐらぐらしてきた

どうやら魔物の襲撃を受けたようだ

襲撃をしたのはハイワイバーンだった

カイト「ユイ、ヒュムナ!魔術でやつらを落としてくれ」

ユイ「わかったわ!」

ユイは炎の魔術で魔物を落としていった

しばらく狩っていると魔物はいなくなった

カイト「やったな!これで安心していける」

ヒュムナ「あら、私の出番はなかったようね」

ユイ「私が全部片付けちゃった」

カイト「ありがとうユイ」

ヒュムナ「やっぱユイの魔術の才能には感動だわ」

ユイ「それじゃ私ハイオーク狩るから」

ヒュムナ「私も手伝うわ」

カイト「ちょっとまってよー俺も仲間に入れてくれ」

ユイたちは目的地に着いたらハイオークを狩り始めた

ユイ「ハイオーク発見!ファイアーボール!」

その後も延々とハイオークを狩り続けた

一日中ずっとハイオークを狩り続けてやっと終わった

ユイ「経験値結構溜まったねレベルは30か」

ヒュムナ「ハイオークを狩ってレベル50は目指そう」

ユイ「まだ狩るの?疲れたよ」

カイト「おいおい修行はこれからだぜ」

そして一日中ハイオークを狩り続けた

ユイ「そろそろレベル50だね」

ヒュムナ「パーティ経験値が生きて来たわね」

カイト「もう1000体くらい倒してるよ・・・」

しばらくするとクエストクリアーの文字が浮かんで行った

ユイ「お疲れ様。みんなかえろ!」


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