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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

守り狐と蓮の花~神様の使い、拾いました~

夏休み、祖母が住む街に遊びにいった蓮希は、しゃべる狐を拾った。とても口が悪い狐だった。怪我を心配して連れて帰ろうとしたら「助けろなんて頼んだ覚えはない」と言う始末である。
しかし、その理由もすぐにわかった。狐――冥月を助けようとしたところで、何者かに襲われたのだ。
冥月は近所の神社の神様に仕えている狛狐だった。いまは逃亡中。なぜなら、蓮希を襲った何者かに命を狙われているから。
その何者かは、神様に成り代わろうと冥月の主を狙っていた。冥月のつっけんどんな態度は、蓮希を自分の事情に巻きこまないように突き放そうとした結果だった。
口は悪いが、お人好し。しかも人に変化したらとんでもない美形。その上、幼い頃の蓮希と面識があるようで――?

次第に蓮希は、冥月たちの事情に深く首を突っこむことになる。

神様を狙っているのは、冥月のかつての相棒? 同じ狛狐?
神様っておばあちゃんのお友達だったの!?
冥月さん、危険だ危険だというわりに、敵のことはなにも教えてくれないけど……。

これは女子高生と一匹の狐の、ちょっと不思議で物騒なひと夏の物語。
2024/07/25 12:13
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