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死刑囚のやり直し  作者: とうさんこうふとろう
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1.プロローグ

 1.プロローグ


 殺風景な建物に音が響くカツンッカツンと

 靴の音が寂しく響く「着いたぞ」

 目の前が暗くなる。目隠しをされたのだろう。 

 僕はこれからどうなるのだろう?

 世界で有名なシリアルキラーの中には、

 なぜ私がここにいるのかわからないといった死刑囚もいたそうだ。

 ならばこのような時にどう思っていたのか。

 彼の最後の言葉は、なぜ私がここにいるのかわからないといったそうだ。

 俺はなんて言い残そうか。

 ほとんどの死刑囚はここで死にたくない助けてくれというそうだ。

 死ぬことが確定しているのならばさっさと死にたい

 いやだ僕はまだしにたくない

 俺はこんな世界に未練はない

 ああ僕はなんでこうなったのだろうか。

 ああはこの憎しみをどこにぶつければいいのだろうか

 ああそれにしても「「この世界はいやな世界だよ全く」」下の床が空いていく

 ぼくは5秒後、脊髄骨折で意識を飛ばした。

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