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わかりにくい詩たち

あたたかな光

消えてしまいたいのに

夜の闇に押し潰される前に

すべて忘れられる場所へ

逃げてしまいたいのに


私にはこの子がいる




生きてるって楽しいんだってことを


昼間ははしゃいで


夜は寝顔で


全身で教えてくれる




君を見ているだけで


私は笑顔になり


生きてるって素晴らしいんだって


思うしかできなくなる




君を守りたい


このあたたかな光を


君の命が尽きるまでは


私も光の中にいる





君に守られて


私はここにいる


たまには泣き言を吐こう


君に構ってもらえるように



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