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死記 〜病気天使〜

作者: rinsan

私は今病気にかかっている。肺癌のステージ4。生存率4.3パーセントの病気だ。ほぼ助からない。私は病気に負けたくなかった。でももうすぐ死ぬと思ったら「自分で死にたい」っと思った。私は2度自殺を図ったが全部私の主治医が自殺をとめられた。そのため私の周りには複数の看護師が付き添っていた。私は束縛感があった。このまま何もできずに死にたくない。私の余命は後3週間。私は小説の作品を作って死ぬことにした。私はこの小説に私の命を吹き込むことにした。私は紙とペンを取って書き始めた。

『ある日のこと。私は道ばたに倒れた。なぜしらないが倒れてしまった。私は救急車に乗せられた。その後気を失いきづいたら病院に居た。私は誰かが居るか周りをみた。まわりには誰もいなかった。私は病室を出て病院の中で誰かいるか探した。しかし誰もいなかった。私は病院の外にも誰もいなかった。私はお母さんの家にも行ったし近くの銀行にも言ったが誰も居なかった。私は叫んだ。誰かいるか叫んだ。でも誰も返事をしてくれなかった。私は泣きそうになった。怖くて怖くてたまらなかった。そして泣いていたら近くに一人の少年がいた。その子には熊に引っ掻かれたような傷後があった。私は「始めまして」っと言った。そしたら相手は弓矢を構えてきた。そして何も言わずに矢を放ってきた。私は頭を抱えて前に頭を伏せた。その矢は私の後ろに居た。巨大蜘蛛に命中した。私は巨大蜘蛛を見ていた瞬間。その男の人が目の前まで来ていて。「どうしてここにいる?。」っと聞かれた。私は「私は病院に救急車で運ばれて目が覚めたら誰もいなかった。」っと言った。そしたら男の人は言った。「は?何言ってんの?。」っと言ってきた。私は「なんかおかしいこと言った?。」っと言った。そしたら「おかしいことだらけだわ。まず最初ここにいる人僕しかいなし救急車とかは壊されてるよ。」っと言ってきた。なんで?って言おうとした瞬間私の前で何かが光った。私は気を失った。気付いたらまた病室に居た。周りには人がいっぱい居た。お母さん矢お医者さん。「さっきのは夢か」と思い心の中で安心した。体を伸ばそうっと思ったら。私はいつもより体が自由に動かせなかった。私はお母さんに「なんで病室にいるの?っと聞いた。そしたらお母さんが泣きそうになりながらこう言ってきた。「あなたの余命は後三日だから」私は信じられなかった。私は「ねえ お母さんそう言う冗談面白いろくないよ。」言った。そしたらお母さんは「本当だよ…。」っと泣きながら言ってきた。「私は冗談もいい加減してよ。」っとお母さんに怒鳴った。「現実を受け止めて。」っと言ってきた。私は信じたくなくて。布団の中に潜った。私は布団の中で泣いていた。私は

今日自殺することを決意した。そして夜になった。私は誰もいないことを確認して。ゆっくり屋上に行った。屋上に着いたら深呼吸をしたら屋上から飛び降りた。私は「さよなら」っと小声で言って落ちてった。その時また私の前に光が来た。私はまた気絶した。気ずいたら昨日の場所にいた。私の前には男の人が居た。私は呆然としていた。「お前どこ行ってた?。」と男の人に聞かれた。私は黙った。そしたら「行くぞ」っと言ってきた。私は男の人について行った。着いた場所は洞穴だった。「ここが俺の家だ」っと男の人は言ってきた。そして私に食料をわたしてきた。「食べろ」っと私に言ってきたので私は渡されたものを食べた。凄く美味しかった。私は「そういえば名前聞いてなかったですね」っと言った。「私の名前は心です」って言った。そしたら「俺の名前は天使」っと言ってきた。私は天使に「もし自分が病気で死ぬならどうします?」った聞いた。天使は「素直に受け入れる」と言いました。私は「なんで?。」と聞きました。「だって何しようが死ぬんだから受けいれるよ。」私は外に出た。私は受け入れようか考えた。その時私の手にまた光ものが飛んできた。私は「さようなら」っと言って光に入っていった。彼は走って光の所まで行った。私はその時も于気をいた。私はまたベットに居た。昨日自殺したはずだった。横を見たら天使がいた。私は「何でいるの?。」っと聞いた。天使は「あの光の中に入ったらここに居た」っと言っててた時

ドアが「ガラッ」っと開いた。私は布団の中に潜った。医者が来た。「あなたの余命は後5時間。その命悔いのないように使ってください。」っと言って来た。そして部屋を出て行った。それから私は天使が医者に気づかれないのを不思議に思った。天使に私はきいた。「何で気付かれ無かったの?。」そしたら「顔みしりだから。」っと言ってきた。私は納得がいかなかったが「そうなんだ。」っと言った。天使は「お前後余命5時間なのか?。」っと聞いてきた。私は首を縦にふった。「そうなんだ」っと悲しげに天使は言った。私は天使の頭を撫でた。私は天使に「私は大丈夫だよ。」っと言った。天使はほを赤くしていた。「じゃあこのままじゃつまんないから話そう」っと私が言ったら。天使は心良く話てくれた。話てたら。後余命30分なった。私だんだん体が動かなくなっていた。私はもう少しで死ぬことがわかった。そして残り15分になったら。家族や友達がお見舞いにきた。友達は花やぬいぐるみを持ってきていた。私は今友達と話す気が無かった。私の体はどんどん重くなって行き手も足も動かなくなっていた。私は喋ることしか出来なかった。私の余命は5分だった。私は最後の勇気を振り絞ってお母さんこう言った。「今まで育ててくれてありがとうございます。私はお母さんが大好きだよ。」そしたら「お母さんも大好きだよ。ごめんね。何も出来なくて。」っとお母さんは泣きながら言ってきた。私は「大丈夫だよ」っと言った。私お母さんの手を握ったながら死んだ。

私は目が覚めた。私はまた天使に初めてあった時の場所に私はいた。私は「天使―」っと大声で叫んだ。でも天使はいなかった。私の体を見ると私の体は浮いていた。そして私の体は空に上げっていた。私は「死んだんだ。」と思った。私は雲の上に着いた。私は目の前に天使がいた。「え…なんでいるの?。」っと言った。「俺はお前に命を当てえに来た。」っと言ってきた。私は「冗談は程々にして。」っとちょっと怒った感じで言った。天使は「俺の命と引き換えにな」っと言ってきた。私はびっくりした。私は「なんで?。」っと言った。「私はあなたに恩がある」っと天使は言ってきた。「なんの恩?。」っと私は言った。「俺が病気で死ぬ前1番側に寄り添ってくれたの心なんだからだよ」っと天使は言った。私は一瞬で誰かが検討がついた「え…もしかして優信?!。」っと私は驚いた。「うん…そうだよ。」っと言った。だから「俺の命あげるよ。」っと優しい顔をして言った。私は「駄目だよ。」っと言った。「その命自分で使って。」っと少し怒りながら言った。「無理だよ。自分で使うなんて。僕はあなたに生きて欲しい。だから何も言わずに受け取って。お願い」っと土下座してきた。私は「私もあなたにに生きて欲しい。」っと呟いた。「俺が生きてももう意味がない。」っと言った。「なんで?。」っと私は言った。「だってこれが終われば俺は成仏するから。」っと私に言ってきた。「なんで?。」っと泣きながら言った。「だって心を生き返すために今生きているんだから。」っと言って私な命を渡してきた。「じゃあさようなら、あなたに会えただけで嬉しいかったよ。」と言って光になって消えていった。私はまた前に光が来た。私はその中に入った。私は気を失った。目が覚めると友達がそこで泣いていた。私は声をかけた。「泣かないで」っと言って頭を撫でた。友達達は騒ぎ出した。友達は「なんで生きてるのっと?。回復しない病気じゃないの?」っと言われた。「神様から命をもらったから今生きるんだよ。」っと言った。そしてたら友達が泣きながら抱きついてきた。そして友達がお母さんを呼ん。お母さんは急いで駆けつけた。お母さんきた時にはもう私は元気だった。お母さんは私に抱きついてきた。私は泣きながらお母さんをだいた。私は嬉しさと悲しさが心がいっぱいだった。私その後は順調に回復していった。そしてわずか1ヶ月で退院できた。病院から出たらまず最初に空を見て「ありがとう優信…。」っと私はささやいた。』

私はこの物語を描き終えた時後余命が3日だった。私は段々体が動かなくなっていた。私は今更小説を書くのがこんな楽しいのかを知った。でももう遅かった。私はそのまま目を瞑った…。


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