貴族と武士仏教、平等と選民思想
掲載日:2018/02/16
鎌倉仏教の選民思想と伝教大師最澄の理由
あるサイトによると、
平安仏教は平等思想。
鎌倉仏教は選民思想だそうである。
鎌倉仏教檀信徒には、僧侶より熱量のある在家がいて、
僧侶と在家は同格と思える節があると。
ぼくは、伝教大師最澄の末弟子だからかもしれないが、
この宗派は、
宗祖最澄への帰依心が薄い。
わが為に経を写すな、わが志を述べよ、の伝教大師最澄である。
弟子たちは、南無観世音菩薩、南無阿弥陀仏を口々に称える。これが素晴らしい。
真言密教の弘法大師空海で、
全てが済む教えとは違う。
伝教大師最澄は、背負い人。全てを任せられる。全てをしょいこむ性分だ。
伝教大師最澄側に、優れた鎌倉仏教の祖師たちが出た理由は、
わが為に経を写すな、わが志を述べよ、に尽きる。
悪事を己に向かえ、好事を他に与え、己を忘れて、
他を利するは
慈悲の極みなり、に尽きる。
これから、このカテゴリーの続編を書いてみたいです。




