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時が経つのは早いものだね☆

ここに来て一年と半年過ぎました。

その間にいろいろあったのです。

まずは、みんなさん人外だということ。

そしてごはんがおいしくないこと。

最近は私が作っています。

ええ?あの怖〜い人は怒らないかって?

大丈夫です。侯爵様は半年前に遠くに出かけました。

そしてフランケンシュタインの宰相さんも1年前にどこかに行きました。

ライトさんは侯爵様と行ってしまいました。

なのでこの屋敷にはアリスさん、アンネさん、グリズリーさんがいるわけなのです。

半年前からここで晩御飯やごはんを作らせてもらってます。

グリズリーさんはいい人?いいクマでした。

はっきり言って主人公属性ですね。

クマですから魚が大好きな可愛いクマさんでした。

私はグリズリーさんと仲良い友達になることが出来ました。

アリスさんはライトさんの妹で、アンネさんの双子の片方です。

可愛いけどなぜかアンネさんにいつも冷たいです。

一度ライトさんに聞くとアリスさんの方が能力的にすぐれていて両親から愛されたそうです。その一方にアンネさんは両側から嫌われていました。

なぜかというと強くないからだそうです。

なんて世界なんでしょう。

これこそ弱肉強食という世界では?

と思いました。

アンネさんはアリスさんが大嫌いでアリスさんはアンネさんのことが苦手です。

二人とも双子なのに親のせいでこうなってしまったのでしょう。

なんで親とはこんなに子供の人生を狂わすのでしょうか…

そんなことを思い私は今日にチョコを作っていました。

今日は日本でのバレンタインです。アンネさんにあげましょう。

アンネさんの部屋に入ろうとした瞬間前のアンネさんの部屋から出てきた人とぶつかってしまいました。

「おい…」

この声は…

やはり恐怖の侯爵様でした。

なぜおかえりになられたのでしょう。

あと300年位は帰ってこなくても良かったのですが…

ん?侯爵様の後ろにいるのは宰相さんとグリズリーさんですね。

どうしよう。何か恥ずかしくなってきました。

うわぁぁぁ…恥ずかしい。

グリズリーさんに見られてたとは…

グリズリーさんは尊敬する人ですから…

うーん…はっ!

「あの、チョコレート入ります?」

おおう私よ…テンパリすぎだ…

恥ずかしい…

「いらない…」

「私もです」

「僕は実家帰るから持っていけないんだごめんね」

上から

侯爵様

宰相さん

グリズリーさんです。

いろいろツッコミたいです。

まずは一つなぜグリズリーさんは実家帰りをするんだ?

実家ってあんの?人間ぽいね…と言いたいです。

そしてもう一つ…なぜグリズリーさんよりお前らの方がオブラートに包んで言えないんだ?と言いたい…しかし言えない。絶対に…

もう意味わかんないです!

「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁ」

そう言いながら私はアンネさんの部屋に飛び込んだ。


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