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嘘次回予告:パンジャンドラム

 ついかっとなって書いた。後悔も反省もしている。

 次回予告


 ついに連合国軍は、ノルマンディーに上陸しようとしていた。しかし、『大西洋の壁』こと、コンクリート製の防御陣地が行く手を阻む。これに対しイギリス軍は、新たなる兵器を造り、これを破壊しようと考えていた。


「何故だ! 何故うまくいかない!?」

 度重なる失敗――――――


「とりあえず紅茶だ」

 紅茶――――――


「試作3号、4号が暴走! 3号は民間人にロケットを発射、4号は真っ直ぐこちらへ向かっています!!」

 謎の暴走――――――


「何はともあれ、まずは紅茶だ」

 紅茶――――――


「ロケットの数を36個に増設しろ。今度こそ、成功させる」

「そんな無茶な!」

「無茶でもやるんだ! 俺達はイギリス人だろう!?」

 技術者達のプライド――――――


「それはともかく、ひとまず紅茶だ」

 紅茶――――――


「あの兵器を……英国面に堕とせば……」

 そして、禁断の力『英国面』とは!?


 全ての想いが一つになったとき、それ(・・)は動き出す。


 次回、第9話『大廻転! パンジャンドラム!!』


 来週のこの時間も、イギリス軍の『tea time』に付き合ってもらうぞ。覚悟しておけ。

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― 新着の感想 ―
[一言] ついカッとなって書いてしまったんですね(笑) 頭の中で次回予告の映像が流れて面白かったです。紅茶(笑) 本編が気になってきました。
2015/01/28 21:37 退会済み
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