ミウさんに口説き文句を披露してもらう。
以前ツイッターにて後悔したSSです。加筆修正済み。
天界軍五大守護神で。会話文のみ。
「ねぇねぇミウ??」
「どうしたのシオン??」
「ちょっと口説き文句言ってみてよ。」
「また変な事始めるなよお前等。」
「リオンには聞いてないから。どうでも良いよリオンの口説き文句なんて。」
「あぁそうかよミウもシオンの上に乗ってないで仕事しろ。」
「口説き文句、ってなんの??」
「んーと、ミウが構って欲しい時になんて言うかって話。」
「なんかちょと違う気がするんだが。」
「シオンに??」
「そうだね。」
「別に誰でもいいだろうが。」
「ちょっとリオンは黙っててよ。」
「なんだと??」
「ねぇねぇ構ってー!!仕事なんて後でやれば良いよ構って!!」
「可愛いなぁミウは。どっかの誰かと違って。」
「それは俺の事かシオン。」
「……駄目??」
「まさか。さぁ行こうかミウ。」
「おい仕事は……って、もういねぇよ。」
「ミウは策士だよな。上目使いに涙目で首傾げるとか。」
「まぁ大抵はそれで聞いてもらえるからな。特にミウなら。」
「可愛いしな。」
「だな。後でちょっと構ってやるか……。」
最後はアディスとリオンです。ディミオスは任務中。
シオンは戻ってきたらリオンに叱られるけどミウはきっとアディスに構って貰えるよ。