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ピーマン

作者: ベア

こんにちは

ベアです

今回は学校について

エッセイを書きました

ぜひ最後までご覧ください

僕の学校での話し


僕はあの場所に行くと

自分を隠さなきゃいけないから

至極苦痛だった


6時間という

貴重な時間を

学校教育によって

学生は学んでいく

それが当たり前の価値観だからだ


でも僕は

それに対して

当たり前だとは

思っていなかった


話しを聞かない

というよりも

話しが聞けない

そういう頭の作りをしている為

「分からないです」

という返答の仕方を

せざるを得なかった


僕は本を読んだ

何故か

本を読むことによって

誰かと話さずに済むからだ


仲間外れになってしまった子は

大体決まって僕のところに

救助を求めにやってくる

調子いいよななんて

内心思っていた


僕は1人が好きだ

なのに

学校という場所では

誰かと一緒に行動しないと

いけない鉄則があった為

僕はかなり浮いた存在だった


ああ

今日も学校に

行くのが

至極苦痛だと

毎日思っていた

最後までご覧いただき誠にありがとうございます


大人になってから学校という場所を思い出すと

ひどく小さな世界だったななんて皮肉な思想になります


次回作もぜひよろしくお願いいたします

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