俺と! くろの! 煽りタイトルについて考えるコーナー
俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは目を引くタイトルです。
「よいかぽっちよ、この投稿サイトには100万の登録ユーザーと同数のアカウントを持たぬ読み専読者がいる。つまり200万じゃ。逆に言えばそれだけしかいない。故に貴様の作品を読んでくれる可能性を保持している人数も上限は200万じゃ」。
「うっほ。」
「しかし、貴様も気付いていようがそれ程の人数がいるにも関わらず貴様の作品はさほど読まれておらん。何故だか分かるか?」
「ううっほぉ・・。」
「皆、知らぬのじゃ。ここに貴様の作品があることをな。知らぬものは読めん。だから宣伝が必要になる。しかし、宣伝といってもテレビコマーシャルは金が掛かりすぎる。新聞広告も我らには手が出せぬ額じゃ。
そこでタイトルで煽る。読者はタイトルを見てその作品を読むかどうか判断する。故に過激なタイトルを付ければ我も我もと読者が群がるのじゃ。まるで餌のお麩を投げ込まれた池の鯉のようにな。」
「うほっ!うほうほ!」
「この投稿サイトでのエッセイ系の批判王道は不正行為じゃ。故にそこを逆手にとって開き直りの作品を書け!なに、内容などさほど重要ではない。人目を引くのが大切なのじゃ。さすれば我の玩具が感想欄にやってくるであろう。我は当分遊び相手に不自由しなくなる。これぞ民意誘導の定石ぞ!悪意は別の悪意を呼び寄せる。終いには最初のきっかけは何だったっけ?という状態になるのじゃ!くーっ、我は嬉しくて夜も8時間しか眠れぬかもしれぬ。早く嵐がこないかのぉ。我は準備万端じゃ!バッチこい!」
「くろ様、なにアホなことを言っているんですか。ぽっち先生も真に受けないで下さい。せっかく静かにひっそりと続けているんですから、わざわざかき回さないでくださいよ。」
「ぬーっ、だってお主とだけだべっていてもつまらぬではないか。」
「つまらなくて結構、荒らしの連中にわざわざ餌を与えないでください。」
「いや、これも社会福祉じゃ。アホを更正させる為の再教育機関である。しかも無料じゃ!これで人が集まらねば我らに明日はないぞ!」
「あーっ、そんなタイトルの映画がありましたねぇ。」
「じゃろう?タイトルは物語の入り口じゃ!」
「ところでぽっち先生は放置しておいていいんですか?」
「おっと、そうじゃった。これ、ぽっち。荒らしの件は置いておくとしてももちっと読み手が読みたくなるようなタイトルにせい!読み手の本音はエロとエロじゃ!エロいタイトルさえ付けておけばじゃかすか釣れるぞ。そんな貴様の為に我がアダルトサイトからAVのタイトルを集めてきてやった。これを読んで勉強せい。」
「あっ、それって!くろ様、私のパソコンを見ましたね!パスワードをどうやって破ったんですか!」
「メリルで一発じゃったぞ?」
「きぁ~っ、世界最強のパスワードだったのに~っ!」
「お主、生年月日より分かり易いのぉ。アホめ。」
「さて、ぽっちよ。だから貴様は書き続けるのじゃ。継続は力である。今は200万の混濁した水の中を漂っておるが、いずれフィルターで濾しとられた貴様の文体が好きなやつらが集まってくる。その数なんと数百名!これだけの数がいれば日間なんぞぶっちぎりでトップじゃ!ジャンルによっては年間すら狙える。じゃから今は時を待て!餌を巻いて兵隊を集めるのじゃ。百年後のトップページ左上の最上欄を飾るのは貴様の作品じゃ!」
「うほうっ!ばうばうばー!」
「くろ様、○○○さんが更新されてますよ。読みますか?」
「おっと、久しぶりじゃのぉ。あやつももう少し筆が早いといいのじゃが。もちろん読むぞよ。ぽっちの作品はいつでも読めるからのぉ。」
-お後がよろしいようで。-




