俺と! くろの! 万能薬について考えるコーナー
雑文ラノベ「日本でも異世界のお金は使えますか?」11話目読了前後あたりで読むのが旬です。
俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは万能薬です。
うむっ、万能薬。凄いのぉ、どこぞの新興宗教の教祖様のようなものである。拝むだけで万病が治る。こんなのが本当に出来たら医者と薬屋は廃業じゃな。
しーっ、くろ様、それは言ってはいけません。医療系のコンツェルンは巨大なんですから『あかるい~た』を使ってポアされちゃいますよ。
利権かぁ、メシの種であるからのぉ。お主知っておるか、超大国の企業は南米の密林で微生物を探し回っておるらしいぞよ。しかも、見つけたら本国で培養するから元々微生物がいた国には一銭も入らぬと文句を言われておるらしい。
あ~っ、聞いたことがあります。でもそんなことをしなくても人類に役立つ微生物は身近にいるでしょうにね。例えばゴルフ場とか。
おっ、ここでノーベル賞ネタを持ってくるとはお主もやるのぉ。うん、あれは我も誇らしいと思うぞよ。大したものじゃ。研究者の鏡である。
でも実際に万能薬って難しいと思いませんか?これって骨折とかも直せるんですかねぇ。
骨折は怪我じゃからのぉ、無理があるんではないか?
でもおばあちゃんは骨折の後遺症として腰が痛いという設定でしたよね?
くっ、お主痛いところを突いてくるな。そこはほれ、大人の事情で読み流せ。
ストレスや心身症などの心の病には効かないんでしょうか?
ぐわ~っ、細かい所まで気にするんではない。万能薬は金治たちが金を手にする為の商品にすぎん。そんなに気になるなら自分で考察しろ!論文でも書いて学会にて発表せい!
でも薬ひとつとってもこうなんですから、物語の設定ってバランスが難しいですよね。面白い、楽しいからといってどんどん能力がエスカレートしていくと辻褄が合わなくなります。いずれ、そんな便利なものがあるなら最初から出せ!ってなことになりかねません。
そう、思わせないのが作者の腕である。もしくは読者の思いやりじゃな。分かっているけど突っ込まない。昔は紙の本じゃったから精々仲間内でこき下ろす程度じゃったが、今はネットじゃからなぁ。思わず言ってしまうか?
まあ、本編は辻妻が会わなくなる前に終わりますから大丈夫ですよ。いざとなったら『作者後付ビーム』もありますしね。
おっ、伝家の宝刀『後付ビーム』か!できれば使いたくないがやむおえん。金治がなんで勇者と呼ばれているか、今明かそう!
-作者は勇者が剣を使うことを知りませんでした。というか勇者ってなんなの?-
ぎゃふん。
-お後がよろしいようで。-




