俺と! くろの! テレビは現実を薄めるコーナー
雑文児童文「11歳少年少女漂流記」本編に飽きたらお読みください。
俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはテレビです。
テレビはいいのぉ、テレビは最高じゃ!居ながらにして世界の情報が向こうからやってくる。素晴らしい!テレビに釘付けで表に出なくなり運動不足になってデブになりそうじゃ。
そうですね、最近は画面も大きくなって、しかも安いですし、パラボラを付ければ見れるチャンネル数も膨大です。いや~、いい時代になりました。
うむっ、米国ではチャンネルが多くなりすぎてニュースの公平性を保つのを諦めたらしい。視聴者が自分で判断しろと言うことらしいな。
ああっ、だから米国の一部の過激な放送を目の当たりにした日本人がびっくりしたんですね。一方的な大統領候補者へのヘクトスピーチをガンガン流してましたもんね。
そうじゃ、じゃがチャンネルを変えるともう一方の候補者を攻撃するニュースが放送されている。日本でこんなことを解禁したら大騒動じゃろうな。だから双方の言い分を公平に流すことを建前にしている日本のニュースは見ていて安心じゃ。
でも日本のニュースのインタビューだって全ての回答を放送している訳ではありませんよ。放送局の選別が入っているんです。つまり世論の誘導です。だからニュースで言っていたからといってそれが全体の意見とは限らないんですよ。
これこれ、そのことは公然の秘密じゃ。みんな分かっているが敢えて口にせんのじゃ。でないと先にすすまんからな。
沖縄の基地建設反対?じゃからといって北海道に造っても防衛の機能は果たさんぞよ。逆にロシアが猛反発して毎日のようにツボレフが領空侵犯してくるぞよ。北方で漁をしている日本漁船は一網打尽じゃ。
米軍が撤退した後の防衛力の空白は結局自衛隊がになうことになる。確かに海兵隊のような侵攻勢力は持てないから駐留人数は減るが飛行機と軍艦は増やさねばならぬ。飛行機と軍艦は高いぞ~。維持費も桁外れじゃ。つまり米軍にくれてやっている思いやり予算の何倍もの金がかかるのじゃ。
軍事費に予算を割けぬ国は、一旦事が起これば蹂躙される。今までは近隣に軍事強国が無かったから安穏としていられたが将来、この国の独立を守ってくれるのは米軍の核の傘ではなく自国の防衛力じゃ。米軍は米国の国益のために血を流す。果たして、この国は米国の国益にいつまで貢献できるかのぉ。
長いっすよ、くろ様。その時はその時です。第二次太平洋戦争が勃発したら神風が吹くようお祈りでもしましょう。
お主ら本当にお気楽じゃのぉ。
-お後がよろしいようで。-




