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俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文児童文「11歳少年少女漂流記~僕らの夏休み」
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俺と! くろの! 嫌がらせとイジメの違いコーナー

雑文児童文「11歳少年少女漂流記」本編に飽きたらお読みください。

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは嫌がらせです。


今回は多分偽者の嫌がらせからテーマを取ったんだと思うんですけど、くろ様これで行けますか?


まっかせ~い!嫌がらせは我の十八番である!我より上手いのはアホ上司とネット住人くらいである。小学生の嫌がらせなんぞ鼻で笑ってくれるわ!


アホ上司には負けるんですか・・。ではその方法とは?


うむっ、それは相手によるのじゃ。働かぬOLかサボってばかりの新人か、はたまた失敗ばかりするロートルかで変えるぞよ。


あーっ、それは嫌がらせというより、より先鋭化したパワハラではないのですか?


うむっ、相手が弱い立場と高をくくって無理難題を押し付けるのがパワハラじゃな。しかし、弱きものが陰に隠れて陰湿にねちっこくやるバリエーションも取り揃えておる。代表的なのが相手の持ち物を隠す行為じゃな。そして仲間はずれや陰口もポピュラーじゃ。それでも相手が黙っていると段々助長してきて面と向かって悪口を言う。あやつら、反撃を受けることを想定しておらんからな。まるでどこぞの国の経済制裁のようじゃ。ぐさっとナイフで一刺しされたら終いなのに、道連れという言葉を知らぬのじゃろうか?


う~ん、私から振っておいてなんですが、もうちょっとライトでふわっとした表現に変換できませんか?なんかこの頃、話が重くて辛いです。


そうか?まぁ、イジメにしても、嫌がらせにしても相手があってこそじゃ。人類の半数がイジメ本能を持っていたとしても、半分は正常な人がいるということじゃからな。仲間を探せ、今は地球の裏側とですらネットを介して知り合いになれるのじゃ。そして自分を磨け。輝いている者の元にはおのずと人が集まる。そして輪を広げるのじゃ。数こそが集団における力である。


じゃが、自惚れてはいかんぞよ。ふと気づいた時、自分がイジメる側に立っていて愕然とするかもしれぬからな。


-お後がよろしいようで。-

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