俺と! くろの! 愛が溢れるレビュー2コーナー
俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマもレビューです。
まぁ、やっぱり一番数の多かったこの作品を語らない訳にはいかないでしょう。
『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。』
くろ様、タイトルだけだとどんな作品だと思います?
学園モノでラブコメというくらいかのぉ。普通、美人だけで十分有名になれるものじゃが、このタイトルの有名というワードはそうではなくて残念な女の子ということに掛かっておる。ところでコミュ障ってなんじゃ?
話ベタ、もしくは意思の疎通がうまく出来ないことを指すワードです。昔で言えば不思議ちゃんですね。でも妄想系の夢見る夢子ちゃんて大なり小なりそうなんじゃないですか?自分の理解不足で話が通じない事を相手のせいにするのも中二系ですけど、いずれは卒業しますから結局ネタですよ。
成る程、程度の差か。しかし、その程度では19もレビューは貰えんじゃろう?
はい、やはりそのネタの使い方が上手なんでしょうね。共感度が半端ないのかも知れません。ただそんな女の子を隣人と言っているところが引っかかります。某アニメの隣人部を揶揄しているのか、言葉通り家がお隣さんなのか読んでみないとこのワードの意味が分かりませんね。まぁ、多分、隣の席辺りが妥当な読みなんでしょうけど。
そうか、では我も読んで見るかのぉ。ラブコメはできれば漫画で読みたいんじゃがのぉ。
そうですね、くろ様些か想像力が偏っていますから美人と言うワードだけじゃ想像できないですもんね。
そうなんじゃよなぁ、まあ、それはよい。次はどれじゃ?
次はやっぱりこれでしょう。
『レビューの希少性についてのデータ』
あーっ、これは今回は外そう。
えっ、駄目ですか?
この手のはタイトルだけでは判断できんからな。まぁ、レビュー数からして変な事は書いておらんじゃろうがエッセイ系はちと危ない。それにこれにレビューを付けるやつらって作家連中じゃろう?傷の舐め合いにになっていたら嫌じゃな。
ああっ、溺れる藁ですか。そうですね、でもその内ダウンロードしておきますから読んでからにしますか。
うむっ、次じゃ。
次はちょっと私たちにはジャンル違いの感がするんですがこの作品です。
『ラグナロク』
ご存知の方は知っているラノベ界では超有名作品らしいです。
ほほうっ、書籍の続きを投稿サイトに発表したのか。これも時代かのぉ。じゃがこれは今回の趣旨からは外れよう。有名作家さんの新作は人気が出て当たり前じゃからな。次に行こう。
はい、ではこちらの作品はどうですか?レビュー数6本です。
『縁側でひとやすみ』
あははははっ、これはまたハートフルっぽいタイトルじゃのぉ。猫の話じゃったらしばくぞ。
うわっ、くろ様なんで判るんです?
いや、縁側でひとやすみといったら猫じゃろう?もしくはジジイ。
う~んっ、主役ではないみたいなんですが出てくるみたいです。しかも、これってホラーらしいですよ。みなさん、何が嬉しくてホラーなんか読むんですかね。気持ちが判りません。
う~っ、まぁ、これは我ら的には残念!という事で次に行こう。
はい、次は3作まとめます。
『音楽の途中に僕は席を立っていた』
『愛する貴女へ~君と花火と神様がくれた時間~』
『礼装の小箱』
もしかして全部恋愛モノか?
どちらかと言うと純文系らしいです。文章が素晴らしいと皆さんお褒めになっていました。
成る程、一人だけならいざ知らず4人以上にレビューされるのじゃから本物なんじゃろうな。これは読まねばならぬな。感想はそれからじゃ。次は?
後はこの投稿サイトの定番系の作品が続きますね。すごいのは『無職転生』が未だに2本もレビューを貰っていることですか。さすがは人気作品。2年以上前に終わっているのに読んで貰えています。トップページの広告力はハンパないですね。
ほうっ、さすがはルーじゃな。しかし、愛が溢れるレビューと題していながらあんまりレビューの内容には触れておらぬな。
はい、読みたきゃ自分で探して読めです。一部のアホ荒らしを除いて皆さんこれでもかっという愛を捧げていますから、自分の好きな作品をベタ褒めされているのを読んだら自分も負けてはいられないとレビューを書くこと請け合いです。
そうか、しかたない。我もぽっちの作品に書いてやるか。めんどいのぉ。
くろ様、それは反則ですから。というかくろ様にレビューは書けません。愛がありませんから。
ぱこん。
-お後がよろしいようで。-