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俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文ラノベ「投稿すれば大人気になると思うなよ。」
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俺と! くろの! 愛が溢れるレビューコーナー

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはレビューです。


くろ様、まずはいつものデータ解析を先に済ませちゃっていいですか?


何じゃ、断りを入れねばならぬようなことがあるのか?


いやっ、もう、何と言うか皆さん、溢れんばかりの愛で語っていらっしゃるんで解析なんて無粋な事を後から噛ますと自分が小っちゃく感じちゃって落ち込むと思うんですよ。


そうか、いや、それを事前に感じられただけでも大したものじゃ。構わぬ、どか~んとぶちかませ。


はい、では全責任はくろ様がお取りになるという言質も頂いたことですので気兼ねなく解析に入りたいと思います。


お主、態度が裏返ったな。まぁよい。しかし、レビューで解析なんぞできるのか?


大した事は出来ませんでした。取り合えず拾った期間は7月31日から8月30日のほぼ1ケ月間で投稿数は1085件。投稿者数は723名でした。一日あたり36本書かれているんだからそんなに少なくはないですよね。


そうじゃな、投稿されている作品の分母が多いから見劣りするのかもしれんが十分な数じゃろう。


で、個人で一番投稿されていた方は23作品にレビューを書いています。ん~っ、ほぼ毎日書いていますね。すごい読書量です。後は15作と12作がそれぞれ2名で、それ以外で3作以上に書かれた方は58名でした。2作品が77名で残りの583名の方は1作品へレビューを書かれています。


うむっ、そんなもんじゃろう。なんせレビューは内容を読んでおらんと書けぬからな。普通はいいとこ3本も書けたら大したものじゃ。23本書いたやつには悪いが貴様ヒマ過ぎじゃ!


くろ様、もしかしたら宝くじ長者様かもしれないんで、そこんところは穏便に願います。


そうか、ならいいか。宝くじは買わねば当たらぬからな。買った者にのみ後光は差すものである。我もいつかは10万くらいは当てたいのぉ。


くろ様、少しみみっち過ぎます。いつもみたいに1千万と言ってくださいよ。7億は心臓発作を起こしそうで怖いので遠慮します。


そうじゃのぉ、新聞で確かめてひっくり返ってそのままあの世行きでは笑い話になってしまう。身をわきまえるとそのくらいが上限かのぉ。


話をレビューに戻しますが、この期間で一番レビューされた作品は『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。』で19件、その次が『レビューの希少性についてのデータ』で12件です。レビューについて書いた作品にレビューするって、なんか面白いですね。


うむっ、これは読まねばなるまい。次のネカフェでダウンロードしておけ。


はい、了解です。後は3本以上が44作品で2本が98作品、1本が691作品でした。


ほうっ、結構ばらけておるな。もっと人気作に集中しておると思っておったぞよ。


はい、実はレビューってあんまり集中しないみたいなんです。私の持っているランキングデータでも19本以上レビューを貰った作品って40作品しかありませんでした。10本以上でも94作品です。


成る程、レビューとは1本貰えば十分なのじゃな。


くろ様、申し訳ありませんが次回も続けていいですか?


なんじゃ、言い忘れたデータでもあるのか?


今回は、データの紹介だけで内容の説明が出来ませんでした。くろ様もレビューの内容を読んだらびっくりしますよ。すごいのばかりですから。


それって、どっちの方面にすごいのじゃ?


それは読んでからのお楽しみです。


-お後がよろしいようで。-

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