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俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文ラノベ「投稿すれば大人気になると思うなよ。」
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俺と! くろの! 真似たい気持ちをぎゅっと!コーナー

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは物語の書き方です。


あーっ、これかぁ。これは別に定石はないからのぉ。基本、読めればそれは物語じゃしのぉ。


なんかこの頃、最初にテーマを潰しにきますね、くろ様。


むーっ、本編が本編だけにこうゆうテーマも致し方ないが、我としてはもっと別のことで遊びたいんじゃがのぉ。


仮想感想発表会ですか?あれって準備が大変なんですよ。なんせ誰もこのエッセイに難癖付けてくれませんからデータがないんです。だからエッセイ系から拾ってくるんですけどあの人たちも語彙を編集してるのでいまいちどんな感情が感想にあったのか分かんないです。


そうじゃったか、それはすまん事をしたな。では仕方がない、もう少し物書き系のテーマで我慢するか。


はい、では本日のテーマである物語の書き方ですが、これはもう真似るしかないです。真似て真似て真似まくる!そうすればおのずと頭が勝手に学習します。因みに真似た習作を投稿してはいけません。馬鹿にされるだけですから。あくまで練習、書き取り100回です。皆さん、これを面倒くさがっていきなり書き出すから途中で筆が止まるんです。いきなり書いて構わないのはプロットとあらすじとタイトルだけです。俺は書けたぜ?そうですか、でも逆に終わらないでしょう?終わらせられないはずです。ぐーんと大空に飛び立ったはいいが着陸する方法を学習していないから降りられない。見よう見まねで降りると良くてオーバーラン、最悪は滑走路に激突です。だからそこは先人の知恵を拝借して真似るのです。その内自力が付けば真似に飽き足らなくなってきます。そこからが皆さん独自の物語が始まるのです。下積みなくして成果なし。がんばれば3ケ月であなたもトップランカーです!さぁ、今すぐ『こりごり』を読み直して真似ましょう!そしてとっととランキングに載って『こりごり』を絶賛してください。くろ様が続きを書けとうるさいんです。どうか助けると思って協力してください。


語るのぉ、というか他人にすがるな!みみっちい真似をするでない!我は我だけの力で復活してみせるぞよ!いざとなったら将軍様にお願いして核攻撃じゃ!


くろ様、将軍様の話は止めて下さい。今はチキンレースの真っ最中なんですから。煽っちゃ駄目です。


まっ、それは冗談としてもそんな他人の書き方なんぞ放っておけばよいだろうに。書けないと真剣に悩んでおるやつは何れ時間が解決してくれる。なんせ、問題は自分の中にあるのじゃからな。


そうなんですけどね。でも悩んでいる時に掛けられる言葉って神の御言葉じゃないですか。それを切欠に進むことが出来たら、それにこしたことはないと思うんですよ。


まぁ、そうじゃろうがそこまで真剣に悩んでいるやつがいるのかのぉ。ただの可哀想詐欺なんじゃないのか?


いいんです、仮に万人がそうであっても一人の方の心に届けば満足ですから。


-お後がよろしいようで。-

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