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俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文ラノベ「素人文庫で本を出そう!」
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俺と! くろの! 書いて書いて書きまくるコーナー

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは文量です。


くろ様、人気作家さんたちてすごいですね。


何がじゃ?


あの方たちの作品って話を全部まとめると1メガバイト以上のデータ数がごろごろしているんですよ。1メガですよ?キロバイトに直すと千キロバイドです。『こりごり』が400キロバイドくらいですから足元にも及びません。因みに1メガって文字数に換算すると52万文字です。400字原稿1300枚分。実際は改行があるから2000枚くらいあるでしょうね。


あーっ、じゃがアニメ化された部分はその一部じゃろう?話の全部が放送された訳ではないはずじゃ。それでも物語としては完成しておるんじゃから別に長さは関係ないじゃろう。受ける受けないは時の運。もしくは最初のインパクトじゃ。隣の畑は青いと言う。だから気にするな。


くろ様、畑じゃありません。芝生です。でもこの格言を最初に考えた人って色の識別が出来なかったんですかね。芝生は緑ですよ。


いや、それは言葉の移ろいじゃろう。昔は今で言う緑色を『アオ』と言っていたのじゃないか?青葉という言葉もあるしの。


あっ、成る程、さすがくろ様です。伊達に長生きしていませんね。


むふふっ、まぁ、その頃我は日本に居なかったから想像ではあるがまず間違いあるまい。


あれ?でも芝生って西洋から入ってきたものですよね?その時、くろ様も一緒に入ってきたんじゃないですか?コンテナの隅に隠れて。


我は不法侵入者か!


いえ、どちらかと言うと外来生物ですか。でも繁殖しないから害虫指定はされませんでした。良かったですね、くろ様。


くっ、日本人だって基を正せば南方系と大陸系の外来種の癖に。フタバスズキ竜が復活した暁には先住権を主張されて日本人は太平洋に放り出されるぞよ。


おっ、さすがは物語の住人です。あり得ない事をさも当然のように語りますね。まっ、その時はその時です。恐竜大戦争とか言うタイトルで決着を付けましょう。因みにゴジラはどっちに着くんでしょうね。


あーっ、あれは見た目は恐竜じゃが、産まれは人間が捨てた核物質が原因らしいからのぉ。どっちじゃろう?


恐竜も種類は沢山いたんでしょうけど、骨となって発見されたのはほんの一部です。この投稿サイト内の作品も100年後まで生き残っているものは少ないんでしょうね。


サーバが飛べば全滅じゃ。バックアップは取っているじゃろうが直近に投稿された作品は無理じゃろうな。データとは本当に脆いものである。


そうですよねぇ、仮に10万年後の未来人がサーバのハードディスクを発見したとしても中身を読み取れるか疑問ですし、仮に成功したとしてもユニコードが判らないとお手上げでしょうしね。


うむっ、だから我々は書きまくるのじゃ。書いて書いて書き続ける。さすれば10万年後でも文字は生き続けるぞよ。継続は力じゃからな。


-お後がよろしいようで。-

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