表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と! くろの! 別作品におじゃまします。  作者: 俺とくろ時々ぼっち先生
雑文ラノベ「素人文庫で本を出そう!」
102/130

俺と! くろの! ○○○がやらねば誰がやるコーナー

俺と! くろの! 他の作品にすがって生きて行こうのコーナーがはじまるよー。

さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマは自画自賛です。


お主よ、すごくおもしろい物語があったとしよう。


はい、くろ様。突然ですが、大丈夫です。私、慣れていますからついて行けます。続きをどうぞ。


もう、それはそれは面白くて親に間違って廃品回収に出されようなら子供が翌日からグレだすくらい面白い作品じゃ。


はい、例えがしょうもないですけどいつもの事です。続けてください。


さて、この物語はこの投稿サイトでも大人気になるであろうか?


え~っ、私、素直ですからここはなると言っておきます。


何故じゃ?


えっ、今の問いかけってどこに掛かっているんですか?私が素直なところですか?それとも大人気になる方を選択したことですか?


それ位ぽんと判れ!勿論大人気の方じゃ。


え~っ、説明が必要なんですか?だって面白いんですよね?人類の半分が笑い転げ、半分は笑い死ぬくらい。


ぬ~っ、そこまでは言っておらぬが、まぁよい。それくらい面白い作品としておこう。


なら説明は要らないでしょう。面白いものが人気を博すのは人間社会の理です。以上、説明を終わります。


うむっ、ご苦労。じゃがそれは読んで貰えればこそじゃよな?


うわっ、またそこに話を持って行くんですか?懲りませんねぇ。はい、どんなに面白い作品でも読んで貰えなければ人気はでません。これでいいですか?満足しました?


ふふふっ、お主、その程度か。まだまだ青いのぉ。では問う。この作品を読んでもらうにはどうしたらよい。


そりゃ、宣伝すればいいんですよ。こんなに面白い作品がここにあるよって。


宣伝は禁止する。さぁ、どうする。


また、そうゆう後出しジャンケンをするですから。はいはい、判りました。タイトルとあらすじを工夫してみなさんの興味を引きます。取り敢えず今の設定では読んで貰えさえすればポイントは個人の上限である12ポイントは入るはず、入らなければ設定がおかしいということになりますから、10人くらいに同一日に加点して貰えばハイファンジャンルでも日間の中ぐらいには作品名を出せます。そうなったら後は待つだけですよ。新たに興味をもった読者がじゃかすか読み始めてポイントを加点する。そうすると順位があがり、更に多くの読者の目に留まる。後はもう時間の問題です。


そうか、そうじゃのぉ。つまりぽっちの作品が読まれないのはタイトルとあらすじがまずいのか?あれをなんとかすればランキングを駆け上がれるのか?


うわっ、自分でぽっち先生の作品を『すごくおもしろい物語』っていっちゃうんですか!


仕方なかろう、我が言ってやらねば誰が言うのじゃ。キャシャーンか?タツノコプロが言ってくれるのか?


くろ様、キャシャーンは言うんじゃなくてやるんです。つまり行動の人なんですから。釣り針を投げて魚信をひたすら待つ釣り公望じゃありません。


そうか、やはりここでは釣り針より網で一網打尽にするのが正解か。いや、それよりもダイナマイトで一気に全滅じゃ!


くろ様、今そんなことしたら捕まりますよ。


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ