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暗雨視点 アニメの話と解説と-5

『〖学食戦争 森津魅高校編〗の作者は高校・大学時代に学食に行った事が無く、デビュー作の学食が非常にクレイジーな物だった。そこから歴代担当編集者が高校時代や大学時代の思い出として話した学食を元に初の連載作品である〖山岳部の日常〗で学食を書いた。だがここから色々なタイプの学食を!と主張し始め、それを元に作者がプロットを作ったのがこの作品となっている。』


『あらすじ:学費滞納の理由を親が夜逃げしたと話した日暮 万智兎まちとは学園長からバイトしなさいと言われて色々な店に面接に行くも両親の不在や名前のせいで不合格となってしまい、学費が払えない状況がより悪化してしまう。既に売れる物は売ってしまった、現在は野草を生で食べていると話す彼女に学園長は学校に5つある学食をローテーションを組んで手伝えと命じる。そして迎えたバイト初日、彼女が見たのは……学食同士で起こる戦争なのであった。』


『主人公・日暮 万智兎:両親が碌でなしで基本毎日1本10円の美味棒、下手すると1週間1本で凌いでいた少女。勉強していると気が紛れるからという理由で成績が良く、生徒会に入れば毎日お茶菓子食べ放題と聞いて生徒会長を勤めるという事が多かった。その為に学費免除で高校に入学したが、両親が学費無料=こちらに金寄越せと話した結果、学費免除の特約が消え去った。その2日後に両親は多額の借金の為に夜逃げした。幸いにも連帯保証人にはなっていなかった事から借金地獄は避けられたが……両親のせいでアルバイトに採用されず途方に暮れていた。その結果、学食でのアルバイトを始める。曜日によって手伝う場所は違うが基本的に戦争には無干渉。スパイ活動などもやっていない完全な中立を保っている。戦争後1つにまとまった学食を見届けた後、両親の臓器を販売した金で学費を稼ぎ、大学へと進学した。料理の腕はそこまで良くない事もあり基本的には皿洗いを担当している。(食洗機は予算の都合上導入不可)』


『月曜日学食:毎日何が出るかが当日発表される日替わり定食が人気の古き良き学食。しかし通常のメニューの種類が乏しい為にどうにかしたいと思っている。おばちゃん達8人とお爺さん2人で運営しているこの学園の古株的存在な学食。戦争の切っ掛けとして水曜日、金曜日の学食と大喧嘩した。その後宣戦布告をして学食戦争を開戦させた。人気メニューはカツ丼セット480円。』



………まぁ、これは全部の学食を見ないで良いだろうと思うので大学編も合わせてダイジェストで見てみる事にした。まぁ、このペースで見ないとログアウトできない状況になりそうだしね……。

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