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僕の友達

季節は夏

とにかく暑い。


俺の名は林

高校2年生だ


地下鉄で移動して

今歩いて登校中


毎日の事だが

なんて面倒くさいんだ

勉強も もちろん嫌だが

なにより嫌なのが

一人のクラスメートだ


僕の友達でもある

(多分)

その友達はかなり面白い

面白過ぎるから嫌なのだ

もうすぐ学校に到着だ

僕は門の前にいる

馬鹿みたいなつらした

先生に 適当に挨拶をした。

「オハヨーございます」

まあ 朝から挨拶なんて

面倒くさいが

印象も大事なので

やっている。


そして 六階にある

教室に向かうべく

階段をあがろうとした

そのときだった。

僕の真横に

ニヤニヤしながら

こっちを見ている

その 友達 がいた…。





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