私の詩作part2
恥ずかしながら、第二弾です。
ここ2週間以内で思いついた2作品です。
タイトル:雨
ザァーザァー。
窓の外を見ると、バケツをひっくり返したかのように、
滝のような雨が降っている。
ジューンブライド。
私たち夫婦が、1年前から予定していた結婚式。
でも、せっかくの結婚式なのに、今日は雨。
残念だなぁ...。
私はそう思ってしまった。
それでも、1年前から予定していたし、
この結婚式場はなかなか予約が取れないのだ。
式が始まった。
式場の入り口で待機していた、私と父に雨風が吹き込んだ。
とはいえ、さほど濡れもしなかったが、父の頬は濡れていた。
「お父さん、泣いてるの・・・。」
と私は言った。
父は、作り笑顔で、
「泣いてなんかないさ。雨が目に入っただけだよ。」
と言った。
そうは言っていたけれど、父のハンカチはとても濡れていた。
そうか、この雨は、父が本気で泣いているところを見せまいと、
父を助けてくれるものだったんだ、と感じた。
私は、雨の日の結婚式も悪くないものだな、と思った。
お題:七夕
今夜の空は、曇っている。
そして、ぽつりぽつりと雨まで降り出した。
今夜は七夕。
これでは、織姫と彦星は、星々でできた天の川を渡って行けず、
会うことはできないだろう。。。
せっかく短冊を用意して、お願い事までしたのに。
叶わないと思うから、残念だなぁ・・・。
翌早朝。
雨が止んでいた。
遠くに、虹がかかっている。
ああ、これはきっと織姫と彦星は会えたに違いない、
と私は思わずにはいられなかった。
いかがでしょうか?
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