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莉奈の受難の1日 ➖in八台中学➖③

 窓の外のヘリを歩きながら放送室左隣を次々つたって歩く、放送室隣は美術室、使用していない部屋はカーテンが閉められ隙間から部屋の中が見える。どうやら中までは侵入していないらしい、次の部屋に進んだ。隣はワンルーム程度のスペースがある美術準備室だった。中に何名かが隠れているようだ。


 窓を明けて


「おまっ!?危ないじゃないか」


「シー静かに下井君もサッカー部帰りなの?」


「あ、あぁ。こんな目に遭うとはなぁ。で?お前も部活帰りか?で?何故そこを歩いて?」


「職員室で非常用品倉庫の鍵を手に入れようと‥‥‥。」


「そっちは放送室から来たのか、鍵の場所わかるのか?俺この間、部活の佐原センセーが倉庫管理してるらしくてさ、その倉庫整理に手伝わされたから‥‥‥丁度職員室の後ろ窓付近に鍵の小さなロッカーがあるんだ、その中の赤い救急車のキーホルダーがついた鍵が倉庫の鍵だ、俺も手伝うから、えーと

縄と縄梯子が確かここに、あーあった。後は柱にくくって‥‥‥、おいお前らこの縄が解けないように見ててな。」


「え、和津斗(カズト)まじかー、わかった。」

「お、おう」

「「「先輩気をつけて」」」


後ろから下井君が2m程度間を空けてついて来た。


 次の部屋が化学室と化学準備室でこの部屋は化学授業で使う道具や準備室には薬品が仕舞われていいる為、厳重な鍵がかかっている為、カーテンがかかっている室内に人影はなく、隣の部屋は少人数教室が2部屋続き、その隣が生徒指導室で、続いて職員室だ。少人数教室も生徒指導室も鍵がかかっている為に外からは侵入が出来にくいらしいが、カーテンから人影が見える為、ゾンビか人か何人かいるようだ、ジェスチャーでシーと唇に指を当てて、下井君に知らせる。


 職員室の窓のヘリに到着。まだ窓の影に隠れて中を伺った。


 カーテンは全開で、室内はゾンビとなった先生らと幾人かの生徒がゆっくりゆっくり歩いていた。


        困った


 職員室に窓が4つあり、植木が窓際に等間隔で飾られていて、前から2番目と1番後ろの窓が数センチ空気入れ替えで開いていた。

 そろそろと窓を更に追加で数センチ開け、後ろの窓から手を伸ばし前入り口に向けて投げつけた。入り口扉は前も後ろも閉まっていたので、扉に向けて投げた物は廊下には出ずに扉に当たり下に落ちた。


    ガーン


植木鉢はプラスチック製品の為に割れはしなかったが扉に当たり大きな音が鳴った。


 室内のゾンビ達は前入り口に向かい歩き始めた。


 室内に侵入し、音が出そうなジョウロや近くにあるゴミ箱など片っ端から前の扉に向けて1分おきに投げながら後から来た下井君が鍵を取ったのを把握した後、また窓から外に出てヘリを歩き


 下井君がその後に続いて外に出た時にゾンビが次々と窓から身を投げて落ちて行った。


 入り口に物を投げなくなって音がなくなった後、窓から出る僅かな音が呼び水となり、外に向けて体を乗り出したゾンビセンセーとゾンビ生徒らが全て下に落ち上に積み重なっていったので、首が折れたり圧迫死たりで動かなくなり同時に頭にメッセージが鳴り響いていた。


『レベルが上がりました。』


『ステータスウインドウが作成されました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『スキルを選んでください』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』



『レベルが10に到達しました本日は学校ステージにいる方はステータス作成時にボーナスが与えられます。スキルを3つ選びましょう』



『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』


『レベルが上がりました。』‥‥‥。




『選びましょう』


「え?え?とりあえず部屋に向かうから後っ!」


「おい、なんかレベルとか言われた?」


「下井君とりあえず後っ、鍵を手にしたから倉庫に

行こう!そこで話そう。」


 2人で化学準備室に向かい、そこから倉庫に向かって化学準備室に置いてあった縄梯子を下ろし、降りた後縄梯子を上げておいてもらい、目の前の倉庫に向かって走った。


放送室と化学室の窓の下は裏庭で、その奥に倉庫が建っている。


鍵を指して中に滑り込んだ後、扉を閉めて内鍵をかけておいた。


「ふー。じゃあさっきのステータスウインドウとやらを見てから、この部屋の荷物を持ってこうぜ。」


「ステータスオープン」

「ステータス開」



ミカミ リナ(人型)

レベル23


H135

MP150

体力150

攻撃力25+15

器用75

防御23+15

魔法防御23

速さ265+5

魔力60

知力99


固有スキル 


武器 

竹刀 攻撃力15


装備 

制服上シャツ 防御5

制服下スカート防御 5

靴下 防御5

靴 素早さ 5



シモイ カズト(人型)

レベル23


HP135

MP 165

体力135

攻撃力80+30

器用79

防御50+15

魔法防御50

速さ147+5

魔力60

知力55


固有スキル 


武器 

素手 攻撃力30


装備 

制服上シャツ 防御5

制服下ズボン防御 5

靴下 防御5

靴 素早さ 5




    選ぶ?


#武器の使い方初級編


#経験値10倍


#アイテムボックス初級

(今は一軒家程度)


#マップ初級

(初級段階の為にモンスター、人間、その他を点でマークし表す今は1キロ範囲が表示可能)



「アイテムボックスを〜」


「俺もアイテムボックスを〜」


『続いてお選びください、お二方はパーティ中の為に異なる物を選ぶと片方が選んだ物は次回は出ませんのでご注意下さい。』


#武器の使い方と作製図 初級編


#経験値10倍


#マップ初級

(初級段階の為にモンスター、人間、その他を点でマークし表す今は1キロ範囲が表示可能)


#隠蔽


「マップを〜」

「俺は武器の使い方と作成図を〜」


『選びましょう』


#経験値10倍


#隠蔽


#変化カード3枚(使用後24時間)繰り返し使用可


【モンスター】

なんのモンスターになるかは定まっていないが、人間とバレない為モンスターらには攻撃されない。

【♂♀チェンジ】

現在の性別を変えれる

【天使or悪魔】どちらになるかは運命次第で天使になれば白い羽が生えて飛べる 回復魔法使用可能

損傷部位を生やせる、また生き返らせれるが人間限定、ゾンビになったら無理。

悪魔にあたったら黒い羽が生えて飛べる、モンスターを時間内は使役し隷属可能。影を武器に変えたり影から影に移動可能


#初級魔法セット

(火 水 風 地 空)

マッチレベルの火

水はチョロチョロ

風は微風

地は土を砂団子5センチサイズが作れる

空は1センチ浮くまたは1センチの空気の塊を作れる



「ここは変化カードを〜」

「じゃ俺は初級魔法セットを〜」


そして選び終えて

室内を見渡し2人でかたっぱしから収納していった。


非常食 

非常飲料水

サバイバルシート

自家発電機

敷き布団 掛け布団 毛布 タオルケット 

バスタオル タオル 

カイロ

ダンボールベッド

AED

非常時用簡易トイレ

酸素ボンベ

医薬品

大工道具

ビニールシート

救助工具セット


 などなどを2人で入るだけ入れてから、万が一他の誰かが取れるように鍵は掛けずに扉を閉めて外に出た。


 外に出るとゾンビが5体こちらに歩いてきたのが見えたので、下井君が空魔法で空気砲をゾンビの頭に放ち、倒して更にレベルを上げたあと、化学室から下ろされた縄梯子を登り下井君は化学室に入り、私は放送室にヘリをつたって戻った。


 放送部部長は化学室に向かう事にし、これで化学室と放送室に避難した男子と女子は、それぞれ部屋を分けた形になり、翌朝兄が迎えに来るまで放送部室は女性陣で過ごすことになった。

よろしくお願いします

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