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第三話 Dランク昇格試験開始

やっぱり三日に一話です、すいません。あれ書きたいこれ書きたいなどしてたら三日たっちゃいました。

次からは戦闘シーンも入っていくので頑張って書いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。


12/13 今後のためにC級冒険者をB級にランクアップさせました。

 煩悩?から復帰して俺と一緒にご飯を食べるひなとまだ苦悩してる拓也、まー、自分でも頑張りすぎたと今までの行動を振り返ってるとやっと復帰した拓也から声がかかる


「ふぅー、よし分かったお前の行動は理解不能もういい考えんのはやめだやめ、気持ちを切り替えて試験の話しをしよう」

「なんかひどくねーかお前」

「てめぇの行動のほうがひでーよ!」


 黙れ筋肉だるま!あぁ!?このバガドルジャンキーが!なんだよバカドルジャンキーって!?バカとバトルジャンキー合わせてバカドルジャンキーだよ!など言い合ってる横でニコニコとご飯を食べながらそれを眺めれるひなだった。



 お昼時間が終わり、体育館にはLv10を超えた高校二年総勢14名の姿が見えた、ここにいるみんなはこの一年でどうにか頑張って10レベルを超えた猛者たちだ、そんな中で一人の女の子と目が合う、とても美人な人だった。


「あいつは四宮七瀬、俺と一緒のLv12に到達した奴だよ」

「ん?お前が最高レベルじゃないのな?」

「あぁそうだ、俺のレベルが最高値だった、同じLv12は同年代に()()いるんだよ、だから正確には俺を含め、同世代6人の数値が最高値だったんだ」

「それはすごい事なのか?」

「…そうだった、お前はソロでバカやったバカドルジャンキーだった」

「だから、その呼び方やめーって!」


 そこ!静かにしてください!そう近くにいた先生に怒られて二人はおとなしく前を向いて説明中の先生の話を聞くことにする

 先ほどこちらを見ていた四宮七瀬の方向を向くともうこっちを見ていなった


「それでは皆さん説明の続きを行います。ダンジョンができてから人類は今まで多くの冒険者が生まれました、ですがダンジョンで多くの冒険者が亡くなったのも事実です。なので世界は68年前にダンジョン規制をしきました、15歳を超えていないとダンジョンは入れなくなりました」


 ダンジョンからステータス保持者が生まれてから二年ほどはいろんな国で未冒険者が生れる事が多かったがダンジョン死者数が最も多かったのは18も超えない少年少女達だった、そこで各国でいろいろと協議した結果、ダンジョンに挑むには15歳になる年からと決まった。そのおかげで死亡率はだいぶ減り、日本では60年前ほどから15歳になり冒険者になって亡くなっていく生徒を減らすために、ダンジョンに入るための制限として高校一年生までは二階層まで、高校二年になりLv10を超えるとギルド協力でEランク昇格試験を受けられるようになる、これは年度5月開始の2カ月に一回しか受けることができず、今日この日が最短の試験日だったのだ。


「ここにいる皆さんはLv10を超えて今日Dランク昇格試験に挑む方々です、これから渋谷ダンジョンに向かい三階層に降りてもらいます、そこで今日のためにギルドから派遣されているA級冒険者一名にB級冒険者さんが8名ほど来てくれます、他にも他校の生徒も数十名ほど来る予定なので、皆さん揉め事など起こさないように気を付けてください。装備の準備が終わった生徒から学園のバスに移動をお願いいたします。」


 バスに揺られること40分ほどで渋谷ダンジョンに到着した、そこにはいろんな防具や武器を持ってダンジョンに向かう人や出てくる人、すぐ近くのギルドからもたくさんの人が出てきていた、そしてダンジョン入り口に向かうと他の学園の生徒たちが待っていた。


「皆さん、ここに並んでください人数確認します…大丈夫ですね、では第四学園全員揃っています、それえでは三校集まっていることが確認できましたのでこれから第二学園、第四学園、第六学園の総勢36名の合同昇格試験を開始します、今日皆さんの試験役であるA級冒険者内村さんにここで引率を変わりたいと思います、内村さんよろしくお願いします。」

「了解しました、今ご紹介にあずかりましたA級の内村といいます。自分を含め9名の試験官がついていきますのでよろしくお願いします、今日の試験内容は三層にいるホブゴブリン二体、グレイトウルフを一体を討伐していただき、それぞれの魔石を持って帰ってくることです。制限時間は二時間、PT人数は4人までとさせていただきます。それでは皆さん行きましょう」


 ダンジョンは基本とても広く一層事が半径20キロ近くあることが確認できている、とても広大で探索も一苦労になるため低レベルの場合はとても苦労する、とても広大になるため低層でもいまだ未探索の建物やダンジョンの中に洞窟が見つかったりする。


 そうして1時間程かけて煉達は二層目を超えて三層目の入り口に集まっていた


(よし、ソロの三層でどこまで今の俺が通用するか楽しみだな)


「三層入り口から半径12キロ以内が今回の試験範囲となっております。各B級冒険者の方が円を描くように配置しますのでその範囲を超えてしまうと万が一の場合に駆けつけることができなくなってしまいます、なので決して出ることが無いようにお願いします。そして本当に危ない場合や、棄権する場合はここに来るまでにお渡しした信号銃で合図を上げてください。近くにいる冒険者がその時に駆けつけます。ではまずここでPTを決めてもらいます、必ず2人以上多くて4人で組むようにお願いします。それでは10分後に試験を開始します。」



 え?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 どどどうしよう、ソロで行くつもりだったからチームを組むことなんて考えてなかった!まさかソロで潜ることが禁止されるとは思ってなかったぞ!


「どうしたんだレン、この世の終わりみたいな顔してお前試験受ける手続だけして試験の注意事項を読んでなかったな?PTが強制されることなど書いてただろ」

「たたたくやぁ、俺どうしよう、知らないよ、聞いてねーよ!」


 そうやって拓也にしがみついてわめきだす煉


「わめくな!俺が組から!しがみつくな離れろ!」

「え?お前自分のPTはどうしたんだよ。そっちと組む予定だったんだろ?」

「はじめっからお前と組む予定だったよ、元々今のPTとはこの試験前までって話だったしな、だから俺と組もうぜレン、レベルは俺が下だが俺もイケてる所見せてやるよ」

「たくや~!お前ほんとに!お前はほんとに!!!」

「よし、申請して準備するぞ」


 こいつ!なんてイケメンなんだと!まじでこの時ほどこいつが頼もしく感じたことが無い!イケメンだ!ほんとにこいつは拓也なのか!?


「うし、準備の前にお前で準備運動しようか、なんかイラつく」


 そうやって拓也とふざけながら申請をして試験開始になった


「それでは!これより試験を開始します…では、始め!!」

「タクヤ!俺たちはエリアギリギリまで移動する!遅れるなよ!」

「はっ誰に言ってやがる!お前こそ遅れるなよ!」


 その言葉と同時に一斉に三校の生徒全員が飛びだしていく。煉と拓也も遅れず飛びだして目標モンスターを狩るために試験範囲ギリギリを狙って森の中に入っていくのである

 走りながら拓也が煉に質問する


「なぁ!レン!なんでギリギリまで移動するんだよ!」

「あぁそれはな、あんな近場でモンスターを狙っても他のPTと被っちまう、それで揉めても時間の無駄だ、しかもあっちこっちで音を立て続けてたら他のモンスターも引き付けちまう、他冒険者にモンスターのなすりつけが起こったり、最悪モンスタートレインだ、そんなの最悪すぎる」

「なるほど、それは最悪だ。わかった、お前の意見に従う!」


 《モンスタートレイン》 それは討伐に失敗したり、強敵のモンスターから逃げる際に他のモンスターも引き連れて逃げ続けてしまい結果大量のモンスターが列車のように移動してダンジョン内で大災害が起きてします事だ、過去に数例この事例が起きてしまい、数多くの冒険者が亡くなってしまった。

 それを起こすわけにはいかない、てかそれも理解しているかも試験の内容に入ってそうだ、中位冒険者のB級が8人もいるのがその証拠だ、もしそんな事がこの階層で起きても無双できるぐらいのスペックを持ってるのがB級から上の冒険者だからな、それを理解してか数PTが俺と同じように各地に散っていったし。

 それから俺たちは試験範囲ギリギリまで30分ほどかけて移動して少しの休憩をとることにする。


「タクヤ、今のうちにお前の職業とやりたい事聞いてもいいか?」

「いいぞ、なんならステータスも見せるよ」

「いいのか?ステータスは自分以外に見せては行けないってのが鉄則だぞ?」

「お前なら大丈夫だ、信頼してるからな」

「お前、俺が女ならギリ惚れてない」

「そこは惚れる所だろ!」


 そんなふざけたやり取りをしながら拓也がステータスを見せてくれた


 ステータス

 名前:川原 拓也  F級冒険者

 Lv.12

 職業:格闘家

 MP:90/90

 STR:87    

 VIT:84    

 DEF:98    

 INT:58    

 DEX:76    

 AGI:87     

 CHA:62

 LUK:61


 職業スキル

 〈インファイト〉〈正拳突き〉


 アクティブスキル

 〈体力自動回復 微〉〈物理抵抗 微〉


 パッシブスキル

 〈身体能力強化 微〉


 称号



「俺のステータスはこんな感じだ、格闘家の近接戦闘しかできねぇ。今の所俺たちは二人とも前衛が2人っていうバランス最悪のコンビだな」

「上昇値がいいな、これは冒険者として最高だな。体力優先のアタッカーって感じか?」

「俺も上がり方はとても良いと思ってるよ、レベルアップ時のステータス上昇は人それぞれ、俺の上がり方はとてもいい。そして正解だ、タンクで敵を引き付けながら戦うのが俺のやり方だ。」

「お前昔から体術てかステゴロ得意だからな」


 そう、レベルアップに伴って起きるステータスの上昇値は人それぞれで異なる、一般的には各ステータスの始まりは


 名前:

 Lv.1

 職業:

 MP:7/7

 STR:5

 VIT:4

 DEF:5

 INT:8

 DEX:7

 AGI:5

 CHA:30

 LUK:20

 職業スキル


 アクティブスキル


 パッシブスキル


 称号


 このような数字から始まる、一般的なレベルアップの上昇値は各ステータス平均3ほどしか上がらない。だが中にはそれを上回る4や7などで上がる冒険者がいて、昔はステータスを見せあって競っていたりしたが、ステータスの上りが悪い冒険者からの殺害事件などが多く発生してしまって、今ではステータスの数字は見せたり言ったりしてはいけないとギルドから厳命されている。


「ありがとよ、かわりと言っちゃなんだが俺のも見せてーー」

「いや、大丈夫だ。大方想像できる」


 どうことだよそれ


「どうせお前のことだ、流石にバカみたいな上昇値ではないだろうが俺より上だろ。また今度ゆっくりできる時に見せてもらうわ」

「そんなにひどくねーよ!お前と上昇値さほどかわらねーわ!」

「はいはい、化け物はみんなそう言ってくるんだよ」

「誰が化け物じゃ!」


 そう二人で言い合っていると森の奥からゴブリンの声と女性の悲鳴が聞こえてきた。


「おい、今の声!タクヤ、行くぞ!」

「了解だ!」


 そうして二人は悲鳴の聞こえてきた方向に向かって全速力で走っていく


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