かきかけきききけくくくけけけけこきこけ
僕は、ああ、この始まり。僕はたくさんの書きかけを放ったらかしている。いっちょ前に、ネット執筆環境による文芸のブログやSNS化みたいなものをどうかと感じる。らのべみたいのも全然わからない。文学は文学だ。漫画や音楽、映画やドラマに諸々なエンタテインメントが文学的というならば、それは文学ではなく文学的な漫画や音楽、映画やドラマに諸々なエンタテインメントだ。だ。断定。なんて。まあいいや。おのれの力量不足を世のせいにしちゃいけないよね。酒をのんで、そう。エッセイだ。僕は先に述べたような理由でエッセイなるものにも不寛容であり、「似非ist」と云う傑作を書いた。いしだ越星なる主人公が双葉紫明に出会いエッセイストになって行くとこまで書いて、カクヨムを垢バンされた時に無くなった。ついでに異世界転生とかもけしからんと思っているから「転生くん」を書いた。主人公の伊勢階転生はちんこが伸びるんだ。そしてふじこ先生から峰ふじこまで満遍なくカリカチュアした私立阿仁目学園の日常。素晴らしかったがそれも失われた。僕はダメなやつだ。流行りものを勝手に解釈して濃縮したものを書きたがる。だから今エブリスタでゆっくり「虚構の森」と云う転生しない異世界?ものを書いている。命は一回。代紋TAKE2だってそうだったじゃないか。知らんけど。
ともあれこのエッセイが読むに耐え得るには読者にとっての有用性に尽きる。自己の有用性を感じられなかったから僕はまみちゃん以外の前で死んだ様に生きてて、まみちゃんにも嫌われたくないから死んだ様に生きてて、呆けてしまった。ずんだもん動画視ることしかできない。「クソがっ!」だけに生かされている。
専門性がなんだ。音楽、料理、きのこや山菜、スノーボード。貧乏暮らしは達人の域だ。自己肯定なんかもう出来ない。だから蛸行程だ。蛸壺壕掘って入って餓死を待つんだ。いや、承認欲求だ。
すこいてすね
きっと読者諸氏に言わせて見せるさ読みやがれ