(最終章5話)ナタリア~第72章~
『ダンジョンアンドドラゴンバーチャルリアルリアリティー多人数多参加ゲームシュティレーションシナリオ。 6話 何も知らない冠』
カデラーサ(ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO-MODゲーム説明用語 ゲームのスーパーイージス大艦隊などのこと)は、
沈んだ。そして、日輪も、日没(にちぼつ ゲーム説明用語 この場合は太陽が見えなくなるより日輪の影思想)。
決死部隊イクサガハラであり連合師団であり至高師団でもあり、海賊自虐歴史ではない。
祈りという信仰心の象徴制度未分化性別 斎王(さいおう ゲーム説明用語 列島島国の歴史などのこと)の存在血液もない。
教えなければ知らないし、共有動画でも動画は動画だ。何よりも、決死部隊 イクサガハラにはお幸せな、
国ではなく軍を選んだ。軍を選んだから軍への王権制度象徴制大貴族社会でもあった。決して変異種族の公家と違う。
「ほとんどの戦いは終わり、これからも、軍を選び続ける。そして戦う。逃げたら追撃をする。その生まれだ。」
ナタリアはそう言葉をしゃべった。舌打ち(したうち)のひにくのようなものだ。
軍籍や第108の数珠師団がどうであったか、本当に知っている。ひにくとは、そのような、形式であり、
自虐のひにくはない。実在しないからないものはない。答えは何も知らないから教えてもらう戦いだからこそ戦う。
【国軍らしきものはなくなった。そういう、MOD(ロッド ゲーム説明用語 シュティレーションシナリオなど)である話。】
~続く~




