ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章5話）再び情報屋ギルド～第68章～

『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOのマスター職業。現実社会の情報屋ギルド　ベルカーナジャ　4話　プログラミングの会話』

　　共同研究者は、たまに、共同研究成果として、プログラミングテーブルのプログラムを使って会話する。おおよその内容で、

誰が誰（だれ）のシステムを使っているか、わかる場合はわかるらしい。そんな会話文章のような共同研究の研究成果の話題話。

　　「中央南北東西の世界は、いつになったら、ちゃんとしたフルオーダーメイド・オープンワールドマップするの？」

　「中央南北東西の世界の騎士すなわち聖騎士の気分かもしれない。フルオーダーメイド・オープンワールドマップは不可能。」

　　「なんで？」

　「過去に中央南北東西でいうカウンターキャスリング（ダンジョンアンドドラゴンゲーム説明　それぞれの土地お城など）。」

　　「クローズ・ハイパーリニューアル・ワールド（ゲーム用語説明　冒険者によるダンジョン攻略など）はできないの？」

　「それも大昔。死の土地にまよいこんだ大百鬼兵（大百騎兵）が助かったというお話し合いで難攻不落（なんこうふらく）。」

　　「じゃあ、ファンタジーVIP・ハイパーリニューアル・スーパーゲームというVRR-MMOの貧民街現世は知ろうともできない。」

　「最後場所の伝承法でいう先住民の王それとも死の伝承法場所の原住民の王。最果ての塔や最果ての灯台王の2人は知ってる？」

　　「さぁ？」

　「天空と大地は大称号名誉。でも知らないとはダメだろー。2人の王の名前は黒銀髪の革新と白銀基本色の太陽のような金色。」

　　「へぇー・・・。なんか、知ってたような気分、だなぁ・・。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～