(最終章4話)王位の王座とは~第67章~
『過去、現在、未来。それらはファンタジーなので、つながる結果論。望んだ場所 5話 それでも帝位を願う』
本当の三官職軍官国司(ダンジョンアンドドラゴンゲーム説明用語 ナンバリングの最高位の国司)を、知るまでは、
男の僕は大皇帝に、勝てばいいのだと、考えていた。覇をとなえる帝位の位が、そうなのだと考えていたのだ。
ナンバリング(陣形国・権謀術数国)でも、同じことであり、大皇帝より、偉くなればいいのだと、考えてる男の僕である。
その考え方は、もう、変更はない。そして、そういう答えの下支え(したざさえ)でさえ、大変更もない。男の僕は王ではない。
【覇帝としてダンジョンアンドドラゴンゲーム国書に三官職軍官ナンバリング国司の位上げでいう覇をとなえる。】
三官職軍官ナンバリング国司とはナンバリング(陣形国・権謀術数国)のその全て全国でいう陣形の再編成の大号令者である。
密偵の陣形国になれば出兵費用代金がないかわりに全てその全ての国へ、出入りして情報収集のみ可能であり、
大皇帝の陣形国になれば正当性を持つ正統覇帝だと認められるから皇帝爵位と皇帝位がもらえるまで戦える位上げ。
『つまりダンジョンアンドドラゴンVRRMMOスーパーコミュニケーションコミュニティーゲーム国書とはレポートカード以上だ。』
~続く~




