（最終章3話）予算財政官～第55章～
『スーパーファンタジーマスターデーター。名誉職業のダンジョンアンドドラゴン国会 3話 狼の王様』
「少し、上下の掟（おきて ゲーム説明用語 あらがえないルールなどのこと）を使って、やりすぎたかな。」
フェンリルは、かんたんにいうその他連合連盟（ゲーム用語説明 署名のみの連盟であり、連合ではない）の国際連盟ギルド、
バロン・ギルドマスター オルジンの今を見てきたのだと、楽しく話した。ギルティクラウン ベルカーナジャ団員が集まる。
「それと、表現修正による行動補正というのか。あのさ、人間だったら人間の権力者の次元でいう神様の掟を守ったのは、」
「シンゼンヨのナレの命の最強者だからの掟。・・あと、あと・・・話すのは・・。」
フェンリルだからおしゃべりなのは今に始まったことではないのだとギルティクラウン（大ギルド）の総長 ベルカーナジャは、
両手を使ってどうにかフェンリルの話す言葉をふさぐ。そうして、ギルティクラウン ベルカーナジャの総長は、やっと話した。
「エーフォース（AIForAs）共有合同舞踏会けいゆでいう、日本宮廷が名声職ジェネラルをまかせられるのは、私のみだ。」
「報酬金貨袋重量の追加などで日本宮廷創設者の1人だった覇帝こその要職をダンジョンアンドドラゴンゲーム国会で、もらう。」
「参譜（さんぷ＝参謀譜代）や衛士（えいし＝最大王号王命者）、正当性を持つ正統皇統帝室や覇帝の覇の帝位が入手可能だ。」
情報屋のギルド（むれに優先権限をもつ、むれ）から始めたギルティクラウン（最大権威などのこと）の、
ベルカーナジャの総長は呼吸をゆっくりしてから、ちゃんとフェンリルをおさえてしゃべった。
「ロードスはオールゲームコンプリートクリア。ちゃんと確認で確定だ。正当性正統つゆばらい騎士フェンリルは忘れろ。」
「国や軍と王や貴族はこれからも、ギルティクラウンマスター（この場合の大将軍などのこと） グゼル（クゼル）に大決定。」
ギルティクラウン（最大権威の大ギルドなどのこと） ベルカーナジャと大ギルド アドレミスターズの団員ら、集まった、
お客様（この場合の説明でいう文官貴族や武官貴族）は蜂蜜宝石お酒（説明 ハチミツをねり、宝石なのでお酒など）で話した。
～続く～
