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（最終章3話）生体ＩＣ～第53章～

『基盤粘土（きばんねんど）をねりこんだ成長するマザーボードマシン・量子コンピューター実証機械　5話　勝てない敵の認識』

　男の僕は、手詰まり（てづまり　ゲーム説明用語　大盤上ゲームでいう打つ手がないなど）になっていく。どうしようもない。

ギルティクラウン　クランの終末（しゅうまつ）は勝てるから敵だとカンチガイして敵対者交戦していた。お話し合い問題修正。

男の僕は勝てない敵だから常（うね）に敵対関係（てきたいかんけい）。そう知っていた。だがゲームプレイヤーキャラクタは、

違うから違う。真世界でいう敵とはどういうものか、わかっていない。真世界王者（キングス）の騎竜ドラグニールはドラゴン。

ダンジョンアンドドラゴンそのものでは、ゲームプレイヤーキャラクターの敵（てき）にならないが助けてくれないだろう答え。

　　真世界（しんせかい）にエアフォース（ゲーム説明用語　ランドパワーやシーパワーやエアパワーを超えたパワー）が、

あるように真世界（しんせかい）こそギルティクラウン　クランの盟主旗本がいた。つまり生き残っているモンスターシステム。

　　『ページリング（ゲーム用語　メモリーの中央演算処理装置など）の自然修理する今の英雄の記憶ストレージメモリの話。』

　　『わかっているうわさ話題でも憤怒（ふんど　説明　怒ったら怒り続ける）である者　ダースと真世界（キングス）　影。』

　　『ダンジョンアンドドラゴンゲームプレイヤーキャラクターギルティクラウン　クランが戦うこともできなかった相手側。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～