表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
758/2897

(最終章3話)大豪傑~第50章~

大豪傑だいごうけつとは実在しない。豪傑に存在証明そんざいしょうめいごと、ないからない。 1話 戦闘力の場数』






  「ジェネラルを討ちはたせ!」



 武器と防具の金属音きんぞくおん戦場せんじょうそのものを鼓舞(こぶ ゲーム説明用語 大戦闘のやる気など)。

ダンジョンアンドドラゴンリアルタイム本体スーパーネットワークレポートカードの戦いで、どなりちらす声ぐらいは、あった。

だが、その雑音ざつおんでも戦いによる戦いこそ熱気ねっきのような興奮(こうふん ゲーム説明 にぎりあせなど)。



  「ここに、一騎打ちの誇り(ほこり)があった!」



 一騎打ちの結果であり、一騎打ちも軍と軍の戦争でもある。相手を討ちはたしたのはジェネラルだ。



  「このガデラーサ(ゲーム説明用語 スーパーリアルワールドでいうゲームのスーパーイージス艦隊の1個など)と戦え!」



 軍と軍がにらみあっている状態(じょうたい ゲーム用語説明 現在の今などのこと)をダンジョンアンドドラゴンゲームの、

名誉ある決闘めいよあるけっとうだと、よばれている、一騎打ち。



  「ジェネラルなのに!逃げるのか!」



 一騎打ちでいう、逃げる行い(おこない)は不名誉ふめいよだったが、ダンジョンアンドドラゴン本体VRR-MMOゲームでは、

よくあることである。なぜなら逃げ道に伏兵(ふくへい ゲーム説明用語 だましうち用のつわものなどのこと)がいるように、

日本宮廷のジェネラルはちゃんとした一騎打ちの戦いレポートカード(天帝種族=天帝種の力でいうメモリー)こそ、なかった。





                            ~続く~





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=203182358&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ