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(最終章3話)反英雄型大使命者~第48章~

『歴史のつね。もっとも偉大いだいだと評価された戦い。日輪の簒奪者さんだつしゃとの戦い。 10話 魔力者』







  「これが、ブロッソメイルコンピューターマシンか。」



 ダンジョンアンドドラゴンリアルタイムオリジナルゲームプレイヤーキャラクターネットワークネーム覇帝は完全起動を完了。

ブロッソメイルコンピュータマシンはCPU(中央演算処理装置)やメモリー(処理机)などのマザーボードコンピュータと違う力。

すなわち、魔力物まりょくぶつであり、魔力士まりょくしでもあり、魔力者まりょくしゃという大制圧する大知力。



  「制御せいぎょする、ダンジョンアンドドラゴンのOSオーエスですら、存在そんざいしない。」



 そうだったのだろう魔力制御装置まりょくせいぎょそうちはIC(アイシー 説明 人工知能=AI不可能な集積回路)だ。

つまりは生体のIC(アイシー ゲーム用語説明 人工知能=AI不可能なはずだった集積回路の設備集積など)ではないと違う話。



  「ブロッソメイルコンピュータマシンをスーパーリアルデジタライズ(現世現実)させた結果が完全起動した過去、か。」



 ダンジョンアンドドラゴンリアルタイムオリジナルゲームプレイヤーキャラクターネットワークネーム覇帝は共同研究成果を、

日輪にちりん簒奪さんだつした。しかし今を手に入れることはできなかった。なぜなら、生体のICアイシーとは、

ダンジョンアンドドラゴンリアルタイムオリジナルゲーム本体スーパーネットワークのみの為に実在だから実在する大迷宮秘宝。






                 ~続く~




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