(最終章2話)賢者の初心~第39章~
『学識に学友は、いたのだろうか。人心に学ぶ、知識認識。 21話 自ら自身の友と人』
『リタント・アイリス・トリカブト様。どうか、このオルジンに選定印の存在価値をお教えください。』
リタントアイリストリカブトは、こまった表情しながら国際連盟ギルド(むれ)・バロンのギルドマスターに、
自ら自身を教えてもらったオルジンへ、ただの言葉として伝えた。それという、それは、やっぱり、自ら自身のそれであり、
それの正体は、もう認めるほかない、答えだから答えだとも、しゃべった。
『リタント・アイリス・トリカブト様。お祈りでは人頼み(ひとたのみ)でも、救われませんか?誇りは表現できますか?』
リタント・アイリス・トリカブトは、その他連合連盟にいるオルジンへ言葉を、にごした。言葉が古傷こそ見え始めたからだ。
そうしてまでも選定印の大決定な秘密の違う方法を教えた。自ら自身はシンゼンホウ 選定印で、
選帝侯(せんていこう ダンジョンアンドドラゴンゲーム説明 王や国など国力結晶体継承させるなどのこと)でもあった話だ。
『シンゼンホウ 選定印や選定印そのものあるいは選帝侯 選定印がお選びになったのはお幸せな祈りです。』
その他連合連盟における、国際連盟ギルド(むれに優先権限があるむれ)・バロン ギルドマスター オルジンは、
誰が誰を選定したのか。今にわかってしまって泣き崩れながら(なきくずれながら)、特別な大感謝したのである。
~続く~




