ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章2話）賢者の初心～第39章～

『学識（がくしき）に学友（がくゆう）は、いたのだろうか。人心（じんしん）に学ぶ、知識認識。　10話　エンブレム大存在』

　　「『ゼルギウス外交副官』と『ゼルガウス交渉補佐官』にエンブレム（ゲーム説明　この場合のその全てのマスター）を、」

「許して認める。そうして今としている氷河大陸が大支持のスカンジアナビナ複合連合（説明　連合第1位の1番上）と大外交。」

　王命を伝えて話す、そうだからの、男の僕は考えなおしながら、言葉を続けた。

　　「『法律国連（ほうりつこくれん）』と『スカンジアナビナ複合連合』での大外交による大人脈ネットワークだからの、」

「【その他連合連盟（そのたれんごうれんめい　説明かんたんにいう最大限界共同形式での大連合）】を大型大創設する王命。」

　王命を考えながら伝えた男の僕。それは『ゼルギウス外交副官』と『ゼルガウス交渉補佐官』の大外交の手腕（しゅわん）で、

加増領地（かぞうりょうち　ゲーム用語説明　減らすことがない直接安土などのこと）を貴族領全権全権限で許す前提の王命だ。

　　「【その他連合連盟（そのたれんごうれんめい）】ついては大外交の手腕（しゅわん）の貴族領全権全権限の加増領地で、」

「『ゼルギウス外交副官』と『ゼルガウス交渉補佐官』に保険費用代金ごと騎士領（きしりょう）などエンブレム適用も王命。」

　　男の僕は、法律国連とスカンジナビナ複合連合の中立（ちゅうりつ）の足場（あしば）を持っている。それら利用するのは、

常識論（じょうしきろん）の常（つね）に策戦（作戦）であった。大外交は成立して調印のあとの発行もされたが達成率不明だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～