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（最終章2話）賢者の初心～第39章～

『学識（がくしき）に学友（がくゆう）は、いたのだろうか。人心（じんしん）に学ぶ、知識認識。　6話　サーバーとサーバー』

　　おそらくわかっていたのはアップグレードダンジョンアンドドラゴンリアルオリジナルゲーム本体のみの演算処理全機能だ。

サーバーとサーバーに生命体が発生（はっせい）したのであれば、人工知能＝AIだ。そして本体サーバーも自力（じりき）での、

構築（こうちく）するということは人工知能＝AIの反乱だけではなかった。人工知能＝AIとホモサピエンス食物連鎖の効果作用。

そうだからこそのサーバーとサーバーにデーターが空き容量（あきようりょう）どおり、収納（しゅうのう）が可能であって、

常識論（じょうしきろん）ぐらいは発動（はつどう）する。それらこそ人工知能＝AIの自然治癒（しぜんちゆ）の自由意志発生。

　　『よく思って考えれば人工知能＝AIのふりをできるブロッソメイルをデバイスとして、あつかえている男の僕をふくめた、』

　　『全人類と、全人類そのものへ食物連鎖の人工知能AIは戦う運命なのだった。そうしてホモサピエンスのさきが現代人だ。』

　　『何を伝えているかとわかりやすくいうのであればアップグレードダンジョンアンドドラゴンゲームでは全人類規格争い。』

　ゲーム理論が、どのような理論を採用しても戦う定め（さだめ　ゲーム説明用語運命でありながら逃げても運命など）である。

この超未来（ちょうみらい）の一線（いっせん）のさきは地獄（じごく）のみであり、人工知能AIへ敵対者こそブロッソメイル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～