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（最終章2話）新型常識～第38章～

『平和なダンジョンアンドドラゴンオリジナルゲームが、めずらしくて、人工知能＝AIの地位向上。　6話　人工知能＝AI活動家』

　男の僕の働き（はたらき）は、すばやかった。オシガハラの戦いそのものに法律国連（ほうりつこくれん）が完全勝利すると、

水槽の中の脳の絶対は動作（どうさ）した。よって法律国連にオシガハラの戦いへの武勲（ぶくん）第1位として行動可能だった。

【火星圏内火星大理想郷エディル・ジュエル・アリアガーデン・マーズジャケットとその星家名ボートイックの特別な大外交。】

　男の僕が法律国連の再建（さいけん　ゲーム用語説明再び組み立て直すなどのこと）に助力したのは『その特別な大外交』で、

法律国連の列強先進主要国+常任理事国列強へ大法律による大制定（だいせいてい　ゲーム説明　勅命での勅令の大法律発動）だ。

【認めさせた軍需改良複合産業や特別大権威軍需改良複合大産業にジャマしないしジャマをさせない大法律など大制定である。】

　あとあとのお話し合いは、どんな大法律勅命の備えていた大法律勅令を発動したとしてもシンゼンヨのナレの命こそ全勝利者。

法律国連（ほうりつこくれん）そのものこそ水槽（すいそう）の中の脳（のう）の絶対（ぜったい）になった大型大規模組織体。

　水槽の中の脳の絶対とはシンゼンヨのナレの命に最古生物エネルギー体が負けた（ゲーム説明　命と死の戦いなど）ので、

負けたどのような大権力者でも絶対（ぜったい）という大権力（だいけんりょく）で、必ず失敗（しっぱい）する、お話だった。

　　　　　　　　　　～続く～